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下で命掛けの質問しているものですが、こちらは別次元の話ということでお願いします。
酒・タバコ・婚外セックス・ギャンブルと快楽を求めるものいれば、そんなことに手を出さないことを
誇りにしてるかのような人もいますよね。
この快楽生活と禁欲生活どちらも人類が今まさしく行っていることですし、求めている。
両極端な生活態度それぞれの人生観の発動がもたらすものと思われますが、人は快楽を求めたり、禁欲を求めたりします。快楽はわかりますが、禁欲の目的はなんでしょうかね。
健康のためですか?いづれ死ぬんですけどね、そんなに長生きっていいもんなんでしょうか。
禁欲までして長生いきする価値ってなんでしょうか?。

A 回答 (5件)

>禁欲までして長生いきする価値ってなんでしょうか?。



自己の欲求に関して、私は一切の我慢を放棄しております。
何故なら人生最大の目的が、自己の欲求の達成に有るから、依って禁欲生活をしてまで長生きしたいとは全く思いません。

酒・タバコ・婚外セックス(今は足を洗っておりますが)・ギャンブルその他法律に抵触する以外の全てに手を出しますが、元来がサラリーマンである為自由になる金銭は多寡が知れている、依ってその原資は全て株その他の投資より捻出しております。

尚ギャンブルに就いては、パチンコに興じる貧乏人の皆様の如く、小銭の類には興味がありませんので、7割以上の勝算が望める場合に於いてのみ、時には数百万円単位で張り、目下のところ生涯収支は大幅なプラスといったところ。

話が横道に逸れましたが、そもそも快楽と禁欲のコントラストはヘレニズム時代にまで遡り、当時の4大学派の一角であるエピクロス派とストア派(因みにストイックの語源がこのストアの英語読み)に由来し、遥か後年に於いてカトリックとプロテスタントという形で概ね継承されます。

余りに刹那的で生活の上で容認の幅が大きいカトリックの教条、そこに反旗を翻したのがカルビンでありルター、現在禁欲的なプロテスタントが多いヨーロッパ北部の国家が経済的な活況を呈しており、カトリックが主体のラテン系国家を遥かに凌駕しておりますが、そのどちらが幸せであるのか、これはもうその国の人間でなければ答えが出せないはず。

依って長生きしたい方は、禁欲他最良であると個人的に考える方法を御取りになれば宜しい、全ては個人の裁量の部分に属するのでしょう。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
これだという答えはないですよね、個人の価値観によるんでしょうけど、日本人的には禁欲と長生きは
歓迎されますよね。
いずれ冷たい石の下に永遠に眠るのだから、生きてる間は楽しみたいですね。
7割勝てそうなのに乗ってみたいですね、万一のこと考えて10万がいいとこですけど。

お礼日時:2012/01/08 21:09

ご質問にあるような快楽は、究極まで行くと中毒のようになって依存症になってしまう事もあるのではないでしょうか。


そして、依存症に成るとその事から離れられなくなって、ある意味で、自由な状態を失ってしまい、あたかも、その快楽の奴隷のようになてしまう事もあるのではないかと思います。

ですから、
>禁欲の目的はなんでしょうかね。
と問われれば、

何物にも囚われない自由な人間として、健全なる心身を失いたくないと思い、「君子危うきに近寄らず」で、快楽を求めないと言った所ではないでしょうか。
ある見方からすれば、禁欲生活と言う事に成るかも知れません。

また、知性や理性のある人間が、本能むき出しに快楽を貪るような事は、人間らしくない生き方ではないかと思う人もいるのだと思います。

しかし、禁欲生活と言っても、全ての欲望を絶ってしまえば、例えば食欲等も絶ってしまえば、人間生きて行くことが出来なくなる分けですから、快楽も禁欲も程々の所が、宜しいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

非常にわかりやすい回答有難う御座います。
禁欲する事柄にもよりますよね、酒なんてのも下戸さんにとっては不要というより迷惑な飲み物でしょうから、飲める人にとっても必要ないのかもしれませんね。
性的なものもいずれ不要なものになりますね。

程々の快楽がいいのでしょうね。
命短めても、好き勝手に生きたいと思う気持ちと、やはり長生きも味わい深いものがあるかもしれないなあと思ったりします。

お礼日時:2012/01/08 20:52

「長生きして何がいいか」ですか… 難解な質問ですね。


その人の年齢、周囲の人間環境、経済的・身体的状態、など、まさに人それぞれで、「長く生きること」が、即善しとされていたような、少し前までの普遍的な価値観が変わってきているのでしょうか。
恐らく、生命の危機に立たされるような経験が無いと、死への恐怖は分からないかもしれないですね。死に対する恐怖が、生きることへの執着につながる気がします。より長く生きる、という物差しだけでなく、より善くとか、より深く生きようとすることも大切なのではと考えます。
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この回答へのお礼

確かに難しい問題でしょうね。
私の兄は若いころから長生きすることが人生の成功だと言ってましたね。
長生きしたものが勝ちだと真顔で言われたときは、肯定はしませんけど、否定もできなかったですね。
長生きのためには禁欲ということで、大好きな酒を断ちました。
酒を断ったのは適量を飲むことが出来ず、人間ドックで酒が原因と思われ項目が引っ掛かるからですね。
しかし私はいやですね、てゆうか長生きして幸せよという言葉を高齢の方から直接聞いたことないのもあります。
で、ここで聞いてみたかったのです。
どこかの皇帝は不老長寿の薬を求めたんですよね?。その皇帝は長生きしたかったんでしょうけど、問題は老いのない長生きですから、ちょっと凡人の長生き願望とは違いますね。

お礼日時:2012/01/08 20:34

快楽生活と禁欲生活が両極端だとは思えません。



どちらも、やりたくてやっていることです。
自分の欲望に執着している点で同じです。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
なるほど、今禁欲してますが、禁欲も欲かもしれませんね。

お礼日時:2012/01/07 17:25

禁欲生活のメリット=長生きだけ、という仮説は短絡的に過ぎます。



快楽生活は其の快楽の裏腹に何らかの代償が付いて回ります。
金銭的な代償、時間的な代償、刹那性の裏腹として永続性の欠如などなどです。

快楽生活を辞めること=禁欲生活ではありませんが、快楽を追求しない分だけ経済的、時間的、精神的な余裕がうまれ、食って、糞して、寝るという人生の基本生活を楽しむ余裕が生まれると思います。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
なるほどですね、禁欲ではなく欲の変換でしょうかね。
私は酒なしでは人生語れないほど酒との付き合い長いのですが、たまに休酒するとこの状態を維持したい
と思いますものね。時間が出来ると日頃読まない本を読みたくもなりますしね。
回答者さんのようなお考えいいかと思いますが、医者が酒をやめろとうるさいのですね、理由は死んだら終わりだ冷たい石の下で眠るだけ、だから養生しなさいというんですが、長生きしてなにがいいかはまだ回答なしです。

お礼日時:2012/01/07 17:23

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