シンセ、サンプラーと違い生ピアノって言うのはひく人によって音色も違いますし、Midiと違うので
優しく強く、優しく弱く、激しく強く、ハッキリとしかし弱く、いろいろありますよね、
あれってなんででしょう?Midiはベロシティ(速さ)によってのみ強さを認識してますよね、
ピアノは物理ですがバイオリンなどと違い角度がある訳でもないしハンマー式なので「ネコが踏んでも同じ音」などと言われた事もあるそうですが、あのタッチのちがいはどこから?タイミングやコードのばらつき差加減でそう思うだけなのかな? 論理的に知りたいのです。暇なときに回答ください

A 回答 (4件)

暇なので。

 理論的にということで考えてみました。
まず、一つの音に付いていえば、鍵盤の落ちる速度の違いでしょう。
ピアノの鍵盤を触ってみると分かりますが、ゆっくりおしてゆくと、途中で抵抗が変化します。
弾き手の指先が、どのようにその抵抗の変化を吸収するかによって、鍵盤が落ちる速度、
ひいては、ハンマーが弦をたたく速度が変わると思われます。したがって、
指の重さ、腕の重さ、指先の硬さや肉の厚み、それらを支える筋肉の力の入り具合、
などに影響されることが考えられます。

次に、音が繋がってメロディーになった場合です。
これは、一個一個の音を出すための鍵盤のスピードの変化が、メロディーの音色を作ると思われます。
メロディーを作る音を、全て同じスピードのハンマーで鳴らしたとしたら、
それは平たい薄っぺらな音に聞こえるかも知れません。

最後に、音が重なってハーモニーとして響いている音に付いて考えます。
この時はハーモニーを構成している音のバランスが、音色に大きく影響すると思われます。
単純な3和音に付いて考えても、主音が一番強い場合、代三音が一番強い場合、
代五音が一番強い場合で、音色はずいぶん違います。

そして、最終的にはメロディーとハーモニーのバランスを取って行くわけで、
こう考えてみると非常にたくさんの要素が関わっていることが分かります。
演奏家は、それらを自分の耳で聞き分け、判断してコントロールしているんですね。
すごいことだ。
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noirhimeさんも似たような言っていますが、やっぱり、PIANOを弾くの心だと、思います。


ただ、PIANOっていう道具を使って、音楽を表現していると、思って下さい。
PIANOを習う時、イメージトレーニングが失敗すると、先生によっては、レッスンで、弾かせてくれません。「弾かないで、歌いなさい」なんて、言われますヨ。
そして、曲の山場にあたる部分では、私の先生なんかは、「もっと、歌って」って言います。
ピアニストの気分でも、演奏はかわるし、本当、生っていう、ハプニング付きのが、たまらなくて、演奏会って、楽しんでしょうね。

ちなみに、MIDIも使い方によって、生のピアノをそのまま録音した形で、データーを作るコトができます。
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この回答へのお礼

レッスンの話大変参考になりました、ありがとうございました。
演奏家にとって最も大事なのはきもちですよね。
ただ補足しますがMidiはスピードによって音色(周波数構成)や音量が変わったり、その時間的変化度が変わったりする訳ですよね・・Midiとちがって『スピード(ベロシティ)』以外にも音色を決定する要素があるのか?同じ強さで違う音がいかにして作られるか?というのが私の疑問なのでして・・

お礼日時:2001/05/10 00:53

こんばんは。

参考になるかどうかわかりませんが、幼稚園から大学まで、ピアノを学んでおりました私の経験から少し。

shigatuさんが仰る通り、ハンマーが弦を叩く速度が基本だと思います。

具体的に技術的な面から考えると、演奏者の体格・指の長さ・脱力加減・指先の集中力などのいろいろな要素が複雑に絡み合っているように思えます。
小さく繊細な音も、大きく力強い音も、どちらも指先の緊張感と脱力が作り出すものだと思います。
自分の出した音を聞き分け確認する耳も重要な要素です。
ブレスのタイミングやペダルの踏み加減なども、音質に関係してくると思います。

クラシックとジャズでは、演奏の仕方も力の抜き方も違うようで、大学の講堂のピアノをジャズ奏者が弾いた時はまさに全く別のピアノに感じました。

論理的なこと以外で付け加えるならば、演奏者の心でしょうか。
ピアノを、そして自分が演奏する曲を慈しむ心、楽しむ心、聞いてくださる方が心地よくなれば、という心。

まぁ、以上のような事を私がこなせていれば、今ごろはピアニストとして成功していたのでは???と思う次第ですが・・・。
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この回答へのお礼

>全く別のピアノに感じました。
そうなんですよね、これがホントに同じ楽器だろうか・・・と。
やはり一つの音単体ではなく前後の関係や強さのバランスなどでかんじるものなんでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/05/08 06:56

「ネコが踏んでも同じ音」ってのは凄い話ですね。


基本的にはハンマーが弦を叩く速度の問題なんですが、打鍵から打弦までの間には実に複雑なメカニックが詰まっていますし、それぞれロスが発生するクロスやフェルト(不織布)が有ったり、ハンマーヘッドが叩く位置を移動させることで打弦面が変わったり、ピアノ全体の共鳴なども影響するでしょうね。
これらのメカニズムを得ることで、ピアノの原形となったハープシコードやチェンバロなどは比べ物にならない表現力が付きました。ピアノの本名は「ピアノフォルテ」というくらいですからね。

参考URLとかご覧になるとわかりやすいかも。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~ch5y-hsmt/item-oboe. …
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この回答へのお礼

URLじっくり拝見します。そうですねたしかに
ハープシコード等と比べるとすごいし、「全ての楽器の中で完璧な完成度」ってのは
そうおもいますが、なぜ人によって音が違うのでしょうね?
ありがとうございました、大変参考になりました。

お礼日時:2001/05/06 23:59

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