アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在理系大学で3年生のものです。

就職活動に成功し、経営コンサル会社の内定を頂いたのですが、
この内定を使って大学卒業後に就職するか、内定を蹴って院へ進学するべきか
で悩んでいます。

【学部卒で就職】
 (メリット)
  ・2年多く働ける。
  ・コンサルを辞めて転職するとき、若い。
 (デメリット)
  ・理系のくせに学部卒
【院卒で就職】
 (メリット)
  ・転職するとき、院卒だと言える。
  ・研究の経験ができる。
 (デメリット)
  ・学費がかさむ。
  ・社会に出てからは使わないであろうことを研究し、時間を浪費する。

ちなみに、コンサルで働きたいという意思はとても強いので、仮に院進学をしても
またコンサルを受けると思います。

上記のように両者の長短を整理してみましたが、コンサルという職の特性上転職
は不可避だと思うので、結局転職時の院卒と学部卒の優遇の違いが私にとって
一番問題になるところです。
ちなみに転職の際はコンサルでの経験を生かした職へ移りたいと考えています。

そこで、理系学部卒と院卒の転職時での違いを伺いたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

あなたがコンサルタントをどうしてもしたくて、内定をもらった会社が気に入っているのならば、大学院に行くよりそこに入社すべきです。


大体、「理系のくせに学部卒」と言うのは何時からそう思われるようになったのいでしょうか。
私の見方は、一部の大学院進学者はまともに就職できないからと言うものも多いと言う印象です。優秀な人は大学卒でも立派に就職しています。

問題はコンサルタントとして有能かどうかであって、いったん就職してしまえばその後は学歴は殆ど問題になりません。どれほどコンサルタントの内容が信頼を得るかです。

それよりも大学院に行った後で同じような就職機会があるかどうかのほうが問題です。

私は理系ではありませんが転職経験者です。多少の専門性のある仕事でした。
その経験で言うと30代までの転職はかなり可能性は高い、40代を過ぎるとかなり減るけれども、ある程度の専門知識と経験を持てば、都市では可能であると言うことです。

実際私の転職は38歳と54歳の時でした。
ただ地方ではかなり難しそうですね。

また、初めから転職前提での就職はおやめになったほうがよいと思います。
やはりもっとも良いのはひとつの会社で成功することです。転職は退職金の問題や、転職先が自分に合わない場合などいろいろとリスクがあります。
それを最初から転職を念頭において就職するのは、結局はその会社の仕事も中途半端になります。

転職は結果としてそうなる場合があっても、最初は入った会社の仕事で最大限の努力をするのが本来で、そのときは転職などは考えてはいけません。老婆心ですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

将来的は経営に関する仕事をしたいと考えています。(どうのような形で関わりたいかは未定)

そのためには普通に会社に新卒で入社するよりも、一度コンサルの仕事を修め、転職する方が早いのではないか?
スキルや経験面においても、普通の会社よりもコンサルの方が早く身につき、成長できるのではないか?
そして、コンサルとしてたくさんの企業と関われば、自分に合った「経営との関わり方」が見つけられるのではないか?

こういった考えから、新卒でコンサルになろうと考えています。

とはいえ、おっしゃる通り、就職の段階から転職のことまで考えていたら目の前の仕事に集中出来ませんね。

参考にさせていただきます。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/11 00:29

転職時に「学部卒」「院卒」というのはあまり関係無いと思います。


重要なのは、実務としてどのような事をやってきたのか?という事です。

但し、会社によっては学歴を非常に気にする会社も有ります。
将来設計がどのようになっているのか不明ですが、学部卒で充分ではないでしょうか?
    • good
    • 0

将来の転職先は、海外へ出ることを目標にしているのですか?


ならば、院へ行きなさい。経歴、経験、実力が全てですから。

日本の中で転職を繰り返すつもりなら、どっちでもいいです。損得勘定ではなく自分の好きな道を選べばいです。
形骸化した大企業で無い限り、転職時に院卒が利点になるようなことは少ないでしょう。むしろ現在では「就活失敗者」と受け取られ兼ねませんよ。転職時に院卒がどうのこうのより、転職先があるかどうかです。

理系の人間はものごとを理論的に組み立てることができるので、日本ではどのような業種でも重宝がられます。この特性を活かして考えるのがいいと思いますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

将来的に海外で働こうという考えは今のところありません。

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/01/11 00:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!