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家にある電球を徐々にLED化を検討しております。
そこで、2点お聞きしたいのですが、

1)電球を交換する際は元の電球の○○V○○Wと記載がある、
  ○○Vと同じであれば問題ないでしょうか?

例:100V40Wの電球であれば、100V対応のLEDを購入
  例えば、それ以下のV、それ以上のVだと問題になりますでしょうか?

2)一般的な戸建にて電球⇒LEDへ全て交換して、どのくらい電気料金の削減が見込めるものでしょうか?個々の環境によって異なりますので、一般的な事例(3LDK等)で構いません。

よろしくお願いいたします

A 回答 (4件)

LED電球と呼ばれるものは、電池で使うタイプ(5Vや12V)と家庭用電源で使うタイプ(100V)しか無いと思いますので、電圧は気にしなくて良いですよ。

口金サイズも違うので入らないしね。
それより明るさと外形サイズを気にしなくてはいけないです。
明るさを同じにしないと暗すぎたり明るすぎたりします。
外形サイズは取り付ける器具に対して大きすぎるとはまりません。主にE26とE17があります。

明るさは、ルーメンで表示してありますが、通常の白熱電球と比べるなら簡易的に以下のようになります。
(メーカーや型式によって違いますので詳細は製品の箱を見てください。)

白熱灯100W相当: 12~17W
白熱灯60W相当: 7~10W
白熱灯40W相当: 5~7W
白熱灯20W相当: 4W

電気料金は、上記のW数そのままの比です。W数が電気消費量ですからね。
しかし、購入費が高いので、元を取るには白熱電球の20倍以上の時間を使わないといけないですね。
白熱電球が1年なら20年以上使えば元が取れます。

No1の方も言っていますが、経済性で考えるものじゃないと思いますよ。
あくまで省エネに協力する気持ちでやらないとね。
経済性を考えるなら電球型蛍光灯が良いでしょうね。
寿命は白熱電球の10倍くらいで価格は5倍くらい、そして消費電力は1/4くらいです。
トータルコストとして10倍ほどお得ということになります。
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(1)おっしゃるとおり、電圧(V)を合わせておけば問題なしです。


現在お使いになっている電球には(100V)あるいは(105V)と書かれているはずですが、100VのLEDでOKですよ。
と言うよりは一般的に電気店で売っているLEDは全て100Vのはずです。

(2)どの程度安くなるのかは、お使いの電球の数、ワット数、使用時間によって変わりますのでここで具体的な数値を示すのは無理です。
ただし、同程度の明るさのLEDを選ぶとすれば、『電球の約1/7』『蛍光灯の約1/2』が目安となります。

念のため申し上げておきますが、電球、蛍光灯、LED全ての商品に記されている『W(ワット)』と言う単位は、明るさの単位ではなく、消費電力の単位です。
本来の明るさの単位は『ルクス』や『ルーメン』ですので、LEDを購入される際にはそちらを比べてみてください。
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(1)ほとんど発売されているのは100V対応品だと思います。


LEDにおいては装飾用のもの以外では、100Vでないものはほとんどありません。
電球においては、交換頻度の削減のちゃめに110V用、低電圧地区の対応のために
90V用なども発売されていました。
LEDは100V用を買っておけば間違いは無いと思います。
ただし、ほとんどのLEDは電圧調光には対応していません。

(2)使用環境や使うLED電球にもよると思います。
一般に、電球→LEDの場合は電気使用量が10~15%、
蛍光灯からLEDの場合は80~90%くらいになります。
※高性能蛍光灯からの変換では電気使用量が増えることもあります。

また、高耐久性(数万時間)、高発光率というメリットがありますが、初期費用の
高さ、装置が大型であるというデメリットもあります。
従って、よく使うところから優先的に変化するのがいいでしょう。

電気代は1kWHが25円とすると、(やや高い設定ですが、値上げの予測と計算の簡便化のためです)
リビングの照明のように100Wの電球4つをを1カ月で300時間使うと
100×4×300=120000〔WH〕=120〔kW〕となり、
120×25=3000円です。
これをLED電球に変えると10~15%ですので、400円前後となります。
しかし、トイレのように使用頻度は高くても使用時間が少ない場所は削減効果が小さいです。
60W電球を1カ月で5時間使うと、60×5=300=0.3〔kW〕
0.3×25=7.5〔円〕トイレの電気代は1カ月で7.5円にしかすぎないのです。
これが2円くらいになっても、コストカットできるのは5円です。
初期費用の回収にはかなりの年月がかかります。
ちなみに、トイレのような使用頻度が高く、使用時間が短いところには蛍光灯は不向きです。
蛍光灯は点灯時に負荷がかかり、使用電力が大きくなり、蛍光灯の寿命が縮みます。
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1)電圧のVが同じでしたら大丈夫です。

後はソケットの大きさに注意するくらいです。
2)電球が切れたらそれを機に交換というのでしたらよいとは思いますが、そうでなければわざわざ変える必要は無いと思います。

つける場所にもよりますが、年間で数百円程度ではないでしょうか。
蛍光灯からの変更なら、もっと差は低くなります。

このようなエコビジネスは、元を取ることを考えるものではないと思ってます(^^;
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