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僕は今まで傷とかかぶれにオロナインとか軟膏を普通に塗ってたんですけど、最近これは医学的に間違った治療法だと教わりました(却って治癒を遅らせるとのこと)。

それでは軟膏薬には何の効果もないんですか?

軟膏塗るのが間違いなら何で医者や製薬会社は軟膏を廃止しないんですか?

A 回答 (4件)

こんにちは。


傷口の種類にもよります。例えば猫など動物にひっかかれてしまったときや明らかに汚いところで転んだ傷は菌をもっていて治りにくいのでゲンタシンのような抗生物質の軟膏はよく効果があります。
しかし、普段よくできる擦り傷は消毒ではなく水で綺麗に流して保護シートやドレッシングシートで何日保護して湿潤環境を作ってあげたほうが早く治り、傷も綺麗に治ります。例えばカッターで切った、手術の傷など…

軟膏によっては傷を悪化してしまうものもあるのですが、適切に使えば有効ですよ。

オロナインは使っても大丈夫です。かぶれは湿潤というより乾燥を防ぐていどにクリームなど(オロナインで大丈夫です。)を塗ると良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。ご意見は参考になりました。

お礼日時:2012/01/11 12:45

ご心配のことと思います。

軟膏にも皮疹や傷の成因によって使い分けることが重要です。全く治療効果がないわけではありません。くれぐれもお大事にされてください。
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ひと口に軟膏と言っても、使う目的はいろいろです。


オロナイン軟膏は、広範囲ですよね。
だから、廃止はちょっと考えられないです。

ところで傷口について。
最近では、薬で治すより、自然治癒のほうがいいといわれています。
薬を塗ると、過保護気味、治癒力が落ちると聞いています。
なので、傷口は乾かして、できるだけそのまま。
使っうのは、せいぜい消毒液くらいで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。ご意見は参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/01/11 12:43

オロナインは「傷」には使えますが、「かぶれ」や「虫さされ」には使ってはいけません。


ちゃんとHPにも載っていますし、商品にも使用上の注意として載っているはずですよ。
http://www.otsuka.co.jp/ohn/

また一口に「軟膏」といっても、薬効は様々です。
医薬品は、注意書きを読んで使いましょう。でないと、間違った使用方法を修正しようとして、逆の方向に間違ってしまう可能性もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。ご意見は参考になりました。

お礼日時:2012/01/11 12:42

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