プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近、本が読みたくて、探しているのですが、今まで読んだことのない作家も読んでみたくなりました。ぜひおススメを紹介して下さい。

個人的に比較的よく読む作家、作品はこんな感じです。
貴志祐介(硝子のハンマーはあんまりでした。)
馳星周、岡嶋二人、桐野夏生(ミロシリーズ)、高野和明(十三階段、幽霊人命救助隊)、
服部真澄(龍の契り)、鈴木光司(リング)
東野圭吾(さまよう刃、手紙はおもしろかったのですが、卒業、赤い指は前述ほどではなかったです)
藤原伊織(テロリストのパラソル)、篠田節子(夏の災厄)、真保裕一(震源、取引、ホワイトアウト)などです。

個人的には好みでなかった作品は井坂幸太郎のグラスホッパー、志水辰夫の行きずりの街。
多少の食わず嫌いもありますが、海外作品は、あまり積極的に読んでません。

以前に比べ、時間的な制約もあったりするので、
ある程度上下巻のような長編大作よりもテンポよく読める作品が好きです。

特にホラー系、国際諜報サスペンス系などあれば教えてほしいです。
海外作品のおすすめなど、その他にも、是非皆さんのお勧めを教えてください。

A 回答 (9件)

殺戮に至る病    我孫子武丸


昔の作品のようですが、最近私も知って楽しませてもらいました。
最後のどんでん返しがよかったです。
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この回答へのお礼

早速、アマゾンで検索してみました。おもしろそうですね。今度読むリストに追加しておきます。
ありがとうございます!

お礼日時:2012/01/09 23:17

テンポよく読める小説となると、


『古畑任三郎』はいかがでしょう?
これは古畑任三郎シリーズの中で1番最初に放送された
『警部補古畑任三郎』の放送終了後に三谷幸喜さんが
小説化したものです。
西村雅彦さんが演じた今泉刑事は登場しないので、
古畑さんが1人で事件を解決します。
ですのでドラマと同じ解決をしたり、
ドラマとは違う解決をしたりします。
小説自体もそんなに厚くないので、読みやすいですよ。
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この回答へのお礼

古畑はテレビで見てました。おもしろかったですね。小説でもあるんですね。知らなかったです。
今度読んでみます。ありがとうございます!

お礼日時:2012/01/09 23:19

私もミステリー系やサスペンス系を中心に読んでいるので、


今まで読んだ中でオススメの本を1冊紹介させていただきます。

「DZ(ディーズィー)」 小笠原慧

長編で文庫本としてはページ数が多めですが、
テンポが良い作品ですので読んでいてだるくなるようなことはありませんでした。

気に入っていただけたら、幸いです。
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この回答へのお礼

初めて、この方のお名前を知り、アマゾンで検索してみました。おもしろそうですね。
今度是非読んでみたいですね。ありがとうございます!

お礼日時:2012/01/09 23:24

・雫井脩介「犯人に告ぐ」


・五十嵐貴久「Fake」

長編ですが東野圭吾を読むなら読めます。
テンポが良く、長さはあまり感じないと思います。

・法月倫太郎「法月倫太郎の冒険」
短編形式です。上2つと比べて派手さはありませんが、本格ミステリ好きなら面白いと思います。
シリーズ物の第1作目で、あと数冊出ています。
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この回答へのお礼

前から気になっていた作家、作品です。是非読んでみたいです。ありがとうございます!また他にもあればご教授ください。

お礼日時:2012/01/10 22:54

多島斗志之著『移情閣ゲーム』講談社ノベルス。

孫文、フリーメイソンなんかが絡む国際諜報もの。同著『少年たちのおだやかな日常』『追憶列車』、短編集。後者のほうがバラエティ豊か。前者は少年を主人公にしたまさかの犯罪を描いたもので酒鬼原事件に先行しています。瀬戸内海を舞台にしたタクシー船船長を探偵役にしたミステリ『不思議島』創元推理文庫もあります。

佐藤雅美著『大君の通貨』。江戸時代、西日本は銀本位制、東日本は金本位制をとっていて国内でも金銀レートがありましたが、オランダが国際レートとの違いを利用して銀で支払い、金で受けとり大きな利鞘を稼いでいました。これに対策をどう打ったかという歴史小説。

鈴木輝一郎著『国書偽造』。江戸時代、対馬藩が李氏朝鮮との窓口で、日朝間の外交文書を仲介していました。江戸時代前期、対馬藩が徳川幕府の外交文書を書き換えて朝鮮に渡していた事件を描く歴史小説。

吉村昭著『ニコライ遭難』。明治時代前期、ロシア皇太子ニコライが訪日の折、護衛の津田巡査に襲撃された大津事件を描く歴史小説。すわロシアと戦争かという緊張した事件だったことがよくわかります。

山田風太郎著明治開化帳シリーズ、『幻燈辻馬車』。怪談色濃い痛快娯楽作。
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この回答へのお礼

失礼ながら、初めて聞く作家もいらっしゃいました。自分では選ばないような作品、作家さんばかりなので
参考になりました。ありがとうございます。読むのを楽しみにします。いろいろご紹介いただいて、大筋までお教えいただいてありがとうございました。

お礼日時:2012/01/10 22:58

岡島二人『99%の誘拐』


http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062747871.h …

今野敏『ST 警視庁科学特捜班』シリーズ
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062732068.h …

逢坂剛『禿鷹の夜』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4167520060.h …

垣根涼介『ヒートアイランド』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4167686015.h …
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この回答へのお礼

いくつかの作品をお教えいただきありがとうございます。リンクを貼って頂いたので助かります。
まだ読んだことのない作家がいますので、ぜひ参考にして読んでみたいです。ありがとうございます!

お礼日時:2012/01/10 23:01

こんばんは



私が最近面白いと思った作家は
乃南(のなみ)アサ です。
作品に波があるように思いますが「鍵」「結婚詐欺師」
等から読んでみた下さい。
はまりますよ!!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。乃南さんは前から気になってました。
どの作家も作品に多少の当たりはずれというか自分の好みがあるとので、
まずはアドバイス頂いた作品から読んでみたいと思います!
ありがとうございます、参考にします!

お礼日時:2012/01/11 23:31

貴志祐介だと、やはり「黒い家」や「悪の経典」ですよね。



ホラー系でしたら

「バチカン奇跡調査官」( 藤木 稟) シリーズ ・・・ 貴志祐介の様なグロさは無いですけれど・・・

 天才科学者の平賀と、古文書・暗号解読のエキスパート、ロベルト。2人は良き相棒にして、バチカン所属の『奇跡調査官』―世界中の奇跡の真偽を調査し判別する、秘密調査官だ。修道院と、併設する良家の子息ばかりを集めた寄宿学校でおきた『奇跡』の調査のため、現地に飛んだ2人。聖痕を浮かべる生徒や涙を流すマリア像など不思議な現象が2人を襲うが、さらに奇怪な連続殺人が発生し―。天才神父コンビの事件簿、開幕。


「 向日葵の咲かない夏」 (道尾 秀介)

 夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。きい、きい。妙な音が聞こえる。S君は首を吊って死んでいた。だがその衝撃もつかの間、彼の死体は忽然と消えてしまう。一週間後、S君はあるものに姿を変えて現れた。「僕は殺されたんだ」と訴えながら。僕は妹のミカと、彼の無念を晴らすため、事件を追いはじめた。あなたの目の前に広がる、もう一つの夏休み。


警察小説ですが・・・

「ストロベリーナイト」(誉田 哲也 ) 姫川玲子シリーズや「ジウ」シリーズ

「プラ・バロック」(結城 充考) 女性刑事・クロハ シリーズ

 どれもドラマ化されたのでご存知かもしれませんが・・・


海外作品では、ちょと古いですが・・・

「消された眼」や「沈黙の獲物」等のジョン・サンドフォードの警部補ルーカス・ダヴンポートシリーズが面白いです。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます! 藤木 稟という作家は知らなかったので今度読んでみます。
この間「背の眼」道尾秀介を読んだのですが、向日葵の咲かない夏は読んでないので、次回のリスト
にいれておきます。ありがとうございます

お礼日時:2012/01/14 09:40

小野不由美さんの「ゴーストハント」なんてどうでしょう?


個性的キャラたくさんのホラー小説です。
時々死人もでます。全7巻です。(リライト版)
初めはあまり怖くはないのですが、のちのち怖くなっていきます。(人それぞれではありますが・・・)
怖いだけでなく、謎とかいろいろでてきておもしろいです。ちなみにアニメ、漫画などもでてますよ
1度読んでみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。全7巻なので、すぐには、読めなさそうですが、折を見て挑戦してみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/19 13:55

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