『ボヘミアン・ラプソディ』はなぜこれほど人々を魅了するのか

優雅な第二楽章で突然「えー!?」と、調子の外れたような箇所が前半と後半にそれぞれあります。

いずれもオケで主題が提示された後、ソロが始まって6小節目の一拍目の音です。

あと、中間部(ハ短調)でオーボエが出てきてから6小節目のピアノの音も微妙です。

モーツァルトは意図的に調子外れの音にしたのでしょうか?
それとも装飾音(ターン)の付いた音符なので前後からこのような音にしかならないのでしょうか?

お分かりの方、どうぞご教示ください!

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A 回答 (5件)

同様の例は少ないとはいえモーツァルトやハイドンのソナタでは時々見かけますね。


少し奇異に感じてしまうのは我々が聞き慣れているパターンとは違うと思ってしまうからであって決して間違いではないと思います。

ひとつには「ターン」にたいするちょっとした誤解があると思います。
ターンは(ターン記号であれ小音符であれ)直前の音符を装飾するものであって、ターンの音をメロディに入れてしまうのは原則的にはアウトなのです。
ここのメロディの骨格は1拍目のCis→2拍目のDです。その過程に入れられている第1の装飾が付点リズムのEとD。さらにCisに対しての第2の装飾であるターンが加えられていると考えてみてください。

このEにナチュラル記号が付いていることが問題なんですよね。
この音を納得しながら弾く一つの解釈が和声です。
左手の和音をへ長調のIVの和音、つまり下からFBDと変えてみてください。そうすると聞き慣れた音がしませんか? このように左手の和声を変ロ長調のIではなくヘ長調のIVの転回形であるBDFと読むワケです。こうすると少し納得できないかな。モーツァルトはここで一瞬の軽い浮気をして音楽を楽しいものにしているんです。

ちなみにターンに関してはバドゥラ=スコダの名著「モーツァルトの演奏法と解釈」にかなり詳しく記述されていた記憶があります。読んでみてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

楽典通りの和声が根拠なのですね。
古典では他にもベートーヴェンの作品にも一部見られます。
でも、モーツァルトがやると何とも冗談ぽくなるのは天才のちょっとした遊び心というか意表を突かれます。
装飾音、ターンに関してスコダの解釈本、機会があれば是非読んでみたいと思います。

お礼日時:2012/01/10 14:14

gooウィキペディアを見たら、


2台のためのピアノソナタがいっぱいありました。
私の間違いでした。
ごめんなさい。
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 「のだめ」に出てきた「2台のピアノためのソナタK.448(K.375a)」とは別の曲ですね。



 聴いてみて、ちょっと意表を突く感じはしますが、これもありと思います。明らかに意図的にそう作っていると思います。モーツァルトは、ときどき意図的にセオリーから外れた悪戯をしますね。
 コード的には、F7 → B♭dim → B♭ という動きです。
 中間部の55小節目も、音とハーモニー上の位置は異なりますが、同じ動きだと思います。

 楽譜は、下記の国際モーツァルテウム財団のホームページから無償で見ることができます。
(右上の NMA online → 確認ページで「yes」 → ケッヘル番号や曲種から検索)

http://dme.mozarteum.at/DME/main/?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

URL参考になりました。

お礼日時:2012/01/10 13:59

あれ~? そうでした~??


モーツァルトの2台のための協奏曲って1曲だけじゃなかったですか?
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この曲は『のだめカンタービレ』の序盤に登場した曲ですね。


詳しく分からないので、マンガ喫茶などで読んで下さい。
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この回答へのお礼

違います。
それは2台のピアノのためのソナタK.448です。
もっと沢山曲を聴いてください。

お礼日時:2012/01/09 22:58

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