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福島駅では、直流の福島交通飯坂線の電車と交流の阿武隈急行の電車が同じホームに並びますが、そうした駅は他にあるのでしょうか。東北本線の黒磯駅は、構造上は可能なようですが、定期運行において直流の電車と交流の電車が並ぶことはあるのでしょうか。

A 回答 (5件)

福島交通飯坂線と阿武隈急行の関係以外にはありません。


黒磯駅は、唯一の地上切り替え方式ですが、No2氏の回答どおり。

No1氏の回答は、交直流電車が、直流区間に乗り入れているだけの話。
これが事例に該当するなら、大阪・京都・敦賀・米原・名古屋・上野など、事例は一杯あります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
阿武隈急行については、「国鉄は丸森線の福島駅ホームはどう設置するつもりだったのか」という疑問にも行き着きます。おそらくは、そこまで話が具体化する前に延伸開業は諦められたのでしょうが。

お礼日時:2012/01/15 12:25

あの~


北陸本線の交直デットセクションは、敦賀(直流)⇔南今庄(交流)の間ですけど・・・
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この回答へのお礼

ですね。
敦賀以北へは交直両用電車を使わなければならない、というのが鉄道会社には難儀な話です。
敦賀駅構内の1線か2線だけを交流にして、交流専用電車を走らせる、なんてことはできなかったのかなと思います。

お礼日時:2012/01/15 12:50

>直流の電車と交流の電車が同じホームに並ぶ駅<



北陸線の敦賀駅。

こちらは、大阪方面から到着の直流区間の終着駅です。
到着ホームの向かい側からは金沢方面への交流区間の始発駅です。
青春18きっぷさ中の期間は乗り換え客でごったがえす駅でもあります。
ただし、駅で同一の一線の線路上で交流と直流を切り替えて交流車と直流車を各々使い分ける運用では、
わかりません。かつて東北新幹線開業前では黒磯駅を通過のひばり号では走行中に切り替えなど普通におこなわれていました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
敦賀が直流区間の終着、といわれると未だに違和感を覚えます。直流化からもう5年も経っているのに…。
ただ、駅構内は直流電化ですので、これも福島駅のケースとは異なります。

お礼日時:2012/01/15 12:38

>同じホームに並ぶ


というのが、島式ホームの右と左に並ぶという意味でしたら、
黒磯駅では直流車と交流車のホームは基本的に別みたいですので、
定期運行では隣り合わせになることはなさそうです。
http://deadsection.image.coocan.jp/dead_sec/kuro …

それにしても、黒磯での乗り換え客は必ず跨線橋を渡らないといけないと
いうのは、乗客サービスとしていかがなものかと思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。リンク先も参考になりました。
黒磯で乗り継ぎする人も少なくないでしょうし、配線図を見る限りでは同一ホーム化は容易にも思えるのですが、何かと事情があるのでしょうね。

お礼日時:2012/01/15 12:11

山口県のJR下関駅は終日交流電車と直流電車が並んでることが多いです。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ただ、関門トンネルは直流電化ですし、車両は交直両用と直流用ですね。

お礼日時:2012/01/15 12:04

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