はっきり分かるようなハードボイルド(作家で言えば、結城昌治、大藪春彦、大沢在昌、原寮、志水辰夫、藤原伊織、楡周平……など)ではなく、「これはハードボイルドだ!」と言えるような隠れた日本のハードボイルドはないでしょうか?

例えば、『そういうふうにできている』(さくらももこ)[これなんかは、手に汗握ります]。『樅の木は残った』(山本周五郎)、『燃えよ剣』(司馬遼太郎)、「イチゴ色の鎮魂歌」(『発語訓練』より、小林信彦)など。


何かありましたら、お教え下さい。

A 回答 (7件)

鳴海章(なるみしょう)さんの作品はいかが?


デビュー当時の作品は航空機オタクっぽいものや軍事テクノサスペンスものが多かったけど最近は幾分かマイルドなものが増えてきました
男たちの悲しい物語(悲しい男たちの物語にあらず)が多いけど後味も悪くないっス   
ちゅうか・・・登場人物がほとんど男ばっかり・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
鳴海章という作家は、初めて知りました。面白そうですね。ちょっとチェックしてみますね。

お礼日時:2001/05/07 23:54

“はっきり分かるようなハードボイルド”ばかり読んでいるわたしですが、


最近時代物にはまっています。
“鬼平犯科帳”(池波正太郎)なんてハードボイルドだと思いませんか?

この回答への補足

えーと、kero1さんに、という事ではなく、みなさんになのですが、もう少し情報がありましたら、収集してみたいので、しばらくこのままで、回答に締め切りはせずに、置いておきたいのです。1週間以内に、もう回答が来なくなりましたら、ポイントを付けさせていただいて(本当は皆様に20pt以上を差し上げたいです)、締め切ろうと思っています。今、しばらくお待ちください。お願い致します。

補足日時:2001/05/13 07:12
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
『鬼平犯科帳』は、ハードボイルドの代表と言ってもいいと思いますねえ。『おんなごろし』(仕掛け人・藤枝梅安)なんかもそうですよね。
池波正太郎を忘れてはいけませんねf(^^;)。

お礼日時:2001/05/08 00:26

栗本薫/優しい密室、キャバレー、なんかはどうですかねぇ・・・


本格ハードボイルドぢゃないけど。
黒岩重吾は夜の銀座系ですけど。
ダメかなぁ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。栗本薫は、ハードボイルドっぽいですねー。『行き止まりの挽歌』とか『魔都』とか。でも、伊集院シリーズのイメージの方が強いですf(^^;)。
黒岩重吾は、兜町の話とかが多くないですか?そうでもないんでしょうかf(^^;)。今度、お勧めがあったら教えて下さい。

お礼日時:2001/05/08 00:19

荻原浩さんの「ハードボイルド・エッグ」双葉社 ¥1600


なんかはどうでしょうか。(ただ題名にハードボイルドと
入っているだけかもしれませんが)ちょっと情けない主人
公ですが、面白いですよ。ただ、私はハードボイルドを全
くと言っていいほど読まないので、この本がハードボイル
ドに入れてもらえるかどうかがわかりません。清水辰夫さ
んがハードボイルドだとは思っていなかったですし。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いわゆる「ハードボイルド」から、別の視点で、ハードボイルドを解釈したいので、正統派は、この際パスしたいんですよ。大藪春彦とか北方謙三とか。ですから、こういう発展的な回答は大歓迎です。この本も一度、読んでみたいと思います。

お礼日時:2001/05/08 00:12

花村萬月さんは私の中で一押しのハードボイルドなのですが。

。。
とくに眠り猫、笑う山崎は必読です。
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この回答へのお礼

花村萬月は、『ブルース』と『二進法の犬』しか読んでないんですf(^^;)。
今度、『眠り猫』と『笑う山崎』を読んでみようと思います。ありがとうございました。花村萬月は、芥川賞作家でしたか?

お礼日時:2001/05/08 00:06

個人的趣味ですけど、村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」は題名の通り、ハードボイルドです。

純文学の作家が書いてるだけあって、ハードボイルドなのに、叙情的でもあります。一見矛盾してるようですが、お試しあれ。読み終わったらきっと登場人物の「私」になってること請負です。
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この回答へのお礼

これは、今までずっと外していました。タイトルに書いているのは、それほどでもないかなあ、と勝手に思っていたものですから。でも、これを機会に読んでみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2001/05/08 00:00

『燃えよ剣』(司馬遼太郎)が例に入っているのであれば、同氏の「峠」は外せないでしょう。

それから筒井康隆氏の「おれの血は他人の血」。エスクレメントオーって、まあ、意味不明でしょうが読んでみて下さい。
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この回答へのお礼

おお、『峠』もそうでしたね。河井継之助の生き方は、正にハードボイルド。『おれの血は他人の血』もまさしくハードボイルドでした。読んだのは、20年以上も前なので、すっかり忘れていました。どうも、ありがとうございました。

お礼日時:2001/05/07 23:58

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はっきり分かるようなハードボイルド(作家で言えば、結城昌治、大藪春彦、大沢在昌、原寮、志水辰夫、藤原伊織、楡周平……など)ではなく、「これはハードボイルドだ!」と言えるような隠れた日本のハードボイルドはないでしょうか?

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Aベストアンサー

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男たちの悲しい物語(悲しい男たちの物語にあらず)が多いけど後味も悪くないっス   
ちゅうか・・・登場人物がほとんど男ばっかり・・・

Qお好きな国内ミステリ・ハードボイルド教えてください

はじめまして。
以下の作家さん(私の好きな作家)以外の国内ミステリ・ハードボイルド系のオススメ教えて下さい。簡単な内容も添えて頂けたら嬉しいです。

永瀬隼介・桐野夏生・貫井徳郎・福井晴敏・伊坂幸太郎
山田宗樹・雫井脩介・奥田英朗・天童荒太・宮部みゆき
藤原伊織・船戸与一・新堂冬樹・殊能将之・野沢尚

読書好きな皆様からのオススメ本、心待ちにしております。

Aベストアンサー

こんばんは。
既読でしたらごめんなさい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041911044/qid=1146319094/sr=1-25/ref=sr_1_2_25/249-4556843-4453137
ちょいと長めの本ですが、心理描写も丁寧です。一貫して愛した女性の行方を追う主人公の弁護士に、男気が感じられました。「弁護士は正義の味方じゃなくて依頼者の味方だ」って言いえて妙だと思いました。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4758431019/qid=1146321188/sr=1-16/ref=sr_1_2_16/249-4556843-4453137
一気に読んでしまいました。情けなくて不精なおじさんがかっこ良く思える。世のダークサイドを切り取って描写する場面はこの作家の真骨頂かもしれません。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152084472/qid=1145450869/sr=1-2/ref=sr_1_2_2/249-4556843-4453137
海外の作品なのですが、読みやすくて主人公の生き様に傾倒し、惚れ惚れし、感動してしまいました。
人間の本質って外見じゃないって所が素晴らしいです。ミステリーなのですが、ハードボイルドでもあります。

こんばんは。
既読でしたらごめんなさい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041911044/qid=1146319094/sr=1-25/ref=sr_1_2_25/249-4556843-4453137
ちょいと長めの本ですが、心理描写も丁寧です。一貫して愛した女性の行方を追う主人公の弁護士に、男気が感じられました。「弁護士は正義の味方じゃなくて依頼者の味方だ」って言いえて妙だと思いました。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4758431019/qid=1146321188/sr=1-16/ref=sr_1_2_16/249-4556843-4453137
一気に読んでしまいま...続きを読む

Qおすすめ!~サスペンス、ミステリー、ハードボイルド作家~

大人になって読書にはまっている者です。

大体読んでいるのはサスペンス、ミステリー、ハードボイルド系の作品です。

決して活字中毒というほど読み漁ってはいないので、そこまで詳しくはありません。どうかおすすめの作家、作品を教えていただけると助かります。

多くの人の意見をお待ちしております!
一般的な評価は別として個人的な意見で構いません!
下記の条件に当てはまるもののみでお願いします!

◎条件◎
(1)以下の作家以外でお願いします。(もう読んでいるので・・・)
 松本清張、大沢在昌、宮部みゆき、横山秀夫、真保裕一、東野圭吾、雫井脩介、垣根涼介
(2)短編ではないもの
(3)最近の作品ではないもの(2年前以上のもの)

Aベストアンサー

個人的に好きな作家です。
・麻野 涼「国籍不明」他
・石黒 耀「死都日本」他
・荻原 浩「ハードボイルド・エッグ」他
・川端 裕人「竜とわれらの時代」他
・北上 秋彦「種の終焉(おわり)」他
・笹本 稜平「太平洋の薔薇」他
・中嶋 博行「司法戦争」他
・井上 尚登「T.R.Y.」他
・香納 諒一「あの夏、風の街に消えた」他
・沢木 冬吾「愛こそすべて、と愚か者は言った」他
・日明 恩「それでも、警官は微笑う」他
・阿部 陽一「フェニックスの弔鐘」他

Qアメリカのミステリー作家

本の最後にある著者近影で、アメリカのミステリー作家が持っているあの人形はなんでしょうか?アメリカ探偵作家クラブの何かかな?とは思うのですが?

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再度CATLINです。
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Q正統派って・・?

僕は21歳の大学生です。たまに正統派な男性とか、
正統派ファッションというのを目にしたり、耳にしたりするのですが
どういうのが正統派っていうのでしょうか?ちょっと気になって。
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いまいちよく分からないので、知ってる方がいれば
できればそれぞれについて教えて下さい。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

人によってイメージが異なるかもしれませんが、
一言で言うと良い意味での“古風”だと思います。

正統派な男性=ジェントルマン

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かな??

Q没後30年以上のお勧めの作家さん

既出の質問と重複する内容ではありますが、ぴったり当てはまる質問が見つからなかったので新規で質問させていただきます。
お手数ですが、ご意見をお聞かせいただけると幸いです。


最近、流行・人気の小説だけでなく、きちんとした(?)文学作品を若いうちにたくさん読んでおきたいと思うようになりました。

そこで、
*没後30年以上経っている (だいたいの目安で結構です)
*現代訳に直さなくても読める (古文は勘弁してください)
*できれば小説。少なくとも学術書ではないもの (「資本論」とか「第三の波」とか、良書であるのはわかっていますが歯が立ちません)
という条件に当てはまる、みなさんのお勧めの作家さん・作品を教えてください。
(国内・国外どちらでも構いません)

図々しいお願いではありますが、単に作家さんのお名前や作品名を列挙するのではなく、その作家さんや作品について、どんなところが良いか、どうしてお勧めなのか、詳しく聞かせていただけると嬉しいです。
(是非々々熱く語ってください。笑)

参考までに、上の条件に当てはまる方で私の好きな作家さんは、谷崎潤一郎さん、堀辰雄さん、三島由紀夫さんなどですが、この方々を含め、みなさんのご意見をお聞かせください。
よろしくお願いします。

既出の質問と重複する内容ではありますが、ぴったり当てはまる質問が見つからなかったので新規で質問させていただきます。
お手数ですが、ご意見をお聞かせいただけると幸いです。


最近、流行・人気の小説だけでなく、きちんとした(?)文学作品を若いうちにたくさん読んでおきたいと思うようになりました。

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*没後30年以上経っている (だいたいの目安で結構です)
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*できれば小説。少なくとも学術書ではないもの (「資本論」...続きを読む

Aベストアンサー

こんばんは。

エッセイ・評論も可でしょうか。もしも可なれば、不世出の作家として私は澁澤龍彦氏をおすすめします!!

没後20年弱なのですが・・・夭折した彼の、卓越した審美眼とダンディズム、そして少年の様な好奇心と探究心に心底惚れ込んでいます。
三島氏がお好きなら、多分、澁澤さんもツボにはまるのではないでしょうか。

澁澤氏その人となり入門ならば、是非「夢のある部屋」をおすすめします。
その特異な審美眼に映る、様々な事象・・・例えば、貞操体やフランス文学、ガラス、女性、鎌倉の風景や愛について等を、耽美な文章で綴った一冊。純真無垢で少年の様な彼に出会えます。

もう一冊は「都心ノ病院ニテ幻覚ヲ見タルコト」
彼の遺作となった作品ですが、死を目前にしてそれを楽しむ、孤高に舞い上がる鳥の様な凛とした潔さ、美しさに胸打たれます。

小説ならば「うつろ舟」と「高丘親王航海記」
この2冊は両極にある幻想小説として、まさに綺羅綺羅しいと呼べる最高のものだと思います。

三島氏に「澁澤がいなかったら日本は・・・」とまで言わしめた澁澤氏の作品を、是非ともご一読くださいませ。

こんばんは。

エッセイ・評論も可でしょうか。もしも可なれば、不世出の作家として私は澁澤龍彦氏をおすすめします!!

没後20年弱なのですが・・・夭折した彼の、卓越した審美眼とダンディズム、そして少年の様な好奇心と探究心に心底惚れ込んでいます。
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Q大沢在昌氏の著書について

大沢在昌氏の本を最近愛読しています。そこで詳しい方にお聞きしたいのですが、登場人物で私立探偵の佐久間公を題材にした本で古い順に教えて欲しいのです。(1)感傷の街角・(2)漂泊の街角・(3)追跡者の血統・(4)雪蛍と読んでいますが、今順番でよいですか?(3)と(4)の間に他の著著がありますか?教えて下さい。

Aベストアンサー

「大沢オフィス公式ホームページ 大極宮」に著作リストがあります。

 ◎大極宮 大沢オフィス公式ホームページ
  http://www.osawa-office.co.jp/index.html

 「大沢在昌」のページで「◆著作リストを見る」をクリックして下さい。

 「佐久間公シリーズ(短篇集)」が「感傷の街角」(1982),「漂泊の街角」(1985)とあり,「佐久間公シリーズ(長篇)」の「追跡者の血統」(1986)を挟んで,「復活! 佐久間公シリーズ(長篇)」の「雪蛍」(1996),「心では重すぎる」(2000)となっているようです。

 それに加えて,「幻の佐久間公シリーズ」として,1980年に出版され絶版になっていた「標的走路」が2002に復刊されているようです。

参考URL:http://www.osawa-office.co.jp/index.html

Q読書。「バカの壁」って、最初は読みやすいけど、後から何を言ってるのかわからない。。皆様どうですか?

僕は、

養老さんのバカの壁ちょっと、読みましたが、

最初はスラスラ読めましたが、

後半は、ちんぷんかんぷんになって、挫折して、売りましたが、

皆様は、どうですか?

てか、あの本はどういう事が書いてありますか?

お願いします!!><

Aベストアンサー

私の友人かと思いました
まったく同じことを言っておりました

つまり
10の知識しかない人と100の知識を持った人が
会話をした場合
100の知識を持った人が100の会話をしているのに
10の知識しかない人は10のことまでしか理解できない

養老さんが100の会話をしても
10しかない人はそれ以上は理解できない

それはしかたのないことである
本人はそれで100だと思っているからである
自分が10の人間であるという意識はない

そこにバカという壁があるからである

Qハードボイルドな気分になる音楽しりませんか。

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都会の高層ビル、夜景の画像を流しながら洗練された音楽、ハードボイルドな気分になれ素敵です。

このような、ハードボイルドの世界に浸れるような音楽(バラードというのでしょうか?)を知りませんか?

Aベストアンサー

こんにちは。
洋画「タクシードライバー」のテーマ曲などはいかがでしょうか。
ちなみに私は気に入ってサントラCDを買ってしまいました。
ご参考になれば幸いです。

http://www.youtube.com/watch?v=RWpZxW6I-RY

Q『正統派のバー』ってどういう意味ですか?

バーに詳しい方がおられましたら、是非とも教えてください。

バーのお店を表現する時に『正統派のバー』と言うのを時々、耳にしますがどういう意味でしょうか?また正統派では無い(亜流?)バーとどんなものでしょうか?

Aベストアンサー

ご参考までに。

参考URL:http://bar-navi.blog.suntory.co.jp/000695.html


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