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焼香の頂き方として、額に近づけてから
香炉に落とすとよく解説にあります。
これについて2点ほどお聞きしたいと思います。

質問1
額に近づけるというのはどういう意味があるのでしょう。

質問2
私は額に近づけた時に3度ほど揉みます。
理由は私の親戚がしていたのを真似ています。
ですが、近づけてそのまま落とす方もいます。
揉むという行為が正しいのでしょうか。

A 回答 (3件)

質問1


額に近づけるののが目的ではなく、うやうやしくおしいただく、気持ちをこめる、という動きが、ちょうど額に近づけているように見えるだけだと思います。

質問2
額のそばで揉む、という人は見たことがないので、残念ですが意味がわかりません。
しかし、香炉にお香を落とすとき、指からお香を離すために、ちょうど揉むような仕草になるのが普通ですね。
額のそばで揉んだら、お香が顔の前にぱらぱらと落ちてしまいませんか?

何か、宗派上そういう決まりがあるのかもしれないので、その場合はごめんなさい。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
なるほど、額に近づけているように見えるですね。

やはり額の辺りで揉むのは変でしたか。
いや、気持ちや念を込めるという意味があるのかなあと。
指でしっかり握ってますから落ちるということはないです。

お礼日時:2012/01/15 18:54

額に近づけるのを「いただく」と言います。


気持ちを込める動作のようです。

が、宗派によって違ってきます。
浄土真宗の場合は、額に近づける(いただく)ことなく、そのまま1回だけ行います。

例えば、
 真言宗  3回     (全て額に近づける)
 臨済宗  1回         〃
 日蓮宗  1回または3回    〃
 日蓮正宗 3回         〃
 曹洞宗  2回(1回目は額に近づけ、2回目は近づけない)
 天台宗  1回または3回(額に近づけても、近づけなくてもいい)
 浄土宗  回数等、特にこだわらない
 浄土真宗 本願寺派 1回(額に近づけない)
 浄土真宗 大谷派  2回    〃

同じ宗派でも、地方にとって若干違ってくるようです。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
昨日か一昨日、浄土真宗について
まさしくご回答に関する質問を致しました。

お礼日時:2012/01/15 18:59

質問1 『もむ』のではなく『念じます』



質問2 回数には意味があります。1回は お通夜・告別式。お別れのときです。2回は告別式から49日まで。3回は49日法要が終わってからです。お通夜告別式以降、法要に参加できないことが分かっているときには、お通夜・告別式で3回でもOKですし、法要などでも人数が多いときには1回、もしくは1回でつまんでそれを3回に分けて、というやり方もあります。 
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
揉む=念じるだと思ってました。
ただ、持っていって念じても良いのですね。

49日が終わってから3回というのは初耳です。
宗派ごとの違いはよく聞きますが・・・

お礼日時:2012/01/15 18:56

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