アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

毎年「やよいの青色申告」を使って、確定申告をしています。
今回、ソフトの操作のことでお聞きしたいことがあります。
弥生には、「操作サポート」に電話して聞こうとしましたが、「やよいの青色申告の無料導入サポートでは利用できない」と言われ、聞けませんでした。
ですので、もし詳しい方がいたら、こちらで教え頂ければ・・と思い質問させてください。


減価償却費の画面操作のことでです。

減価償却費は毎年ソフトが自動で計算してくれて、翌年に更新もしてくれるので非常に助かっているのですが、一応おかしくないかざっと確認はしています。
毎年おかしいところはなかったのですが、今年は、おかしなところが複数あるのです。



その1・・・ 「償却率」が去年と変わってしまっているものがある

全部ではないのですが、一部償却率が勝手に変わってしまってます。
「0.25」で登録してあり、去年までずっと0.25で載ってきてたし計算もそれでされていました。念のため去年のデータももう一度見てみましたが、ちゃんと0.25です。
それをきちんと翌年度に更新したのに、なぜか今年から0.20になってしまってます。
変更した覚えはありません。
直せばいいやと、編集画面を開きましたが、償却率のところは色がグレーになってて変更できないようになっています。

なぜ変わってしまったのでしょう? どうしたら直せるのでしょうか?
数値がおかしくなってしまうので、直したいです。





その2・・・・ 「本年分の普通償却費」の計算があわない

この箇所は、
(ロ)償却の基礎になる金額×(ハ)償却率×(ニ)本年中の償却期間=で算出できますが、
1件だけ合わないのです(>_<)

実際の数字ですが、

(ロ) 1,500,000
(ハ)0.25
(ニ)1 *12カ月なので、

計算すれば375,000になるはずなのに、324,999になってるんです。

なんでこんな数字になってるのか意味不明です。
ですが、直し方が分りません。
編集画面じゃないし、 どうなおすのでしょう?
分かる方いますか?

これって、ソフトの異常なんでしょうか?
購入してから、4年ですが・・・・

こんなこと初めてで混乱してます。どう直せばよいのでしょうか・・・>_<

A 回答 (1件)

おそらく弥生会計ソフトは正しい計算をしていると思います。



平成19年4月以降適用される減価償却制度では、それ以前に取得された資産については
(a)未償却額が残存価額(取得価額の5%)に到達する年には、
期首未償却額-取得価額の5%相当額=当期減価償却額 となります。
(b)その翌年以降の5年間は、その5%相当額を5年間で均等償却します。(ただし、最後は帳簿価額1円を残す。)

ご質問のその1は上記の(b)に該当しているのではないでしょうか。5年間均等償却ですから償却率が0.2に変わったものと思われます。

ご質問その2は、平成19年4月以降に取得された資産で期首の帳簿価額が325,000円になっていませんか。帳簿価額を超えて償却することはできません。なお、最後に1円残すためその金額になります。

以上、外れているかも知れませんが、お書きの情報からの推定です。
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この回答へのお礼

すごいすごい!
去年の末償却残高を確認しましたが、質問その2で計算が合わないところは、325,000になっていました!! あと、質問その1に関しても、取得金額の5%に到達した翌年は、5%相当額を5年間で均等償却するのは知っていたのですが、それによって償却率まで変わるなんて知りませんでした。教えて頂いて感謝です。
会計ソフトってすごいですね。自分でやっていたら、このあたり間違って申告してしまうところでした。

ソフトの異常じゃないと知って一安心です。

minosenninさん、ほんとにありがとうございます!
こんなわずかな情報から推測して回答してくださり、ほんとに感謝です。
助かりました!

お礼日時:2012/01/17 18:34

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