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今年の暦の二十四節気の欄を見ると、例えば「小寒」では1月6日7時44分、「大寒」では1月21日1時10分と、日付と共に「○時○分」が書かれています。この○時○分はなぜかかれているのですか?何か訳があるのだと思いますがわかりません。教えて下さい。

A 回答 (4件)

二十四節気はふつう日付でいいますが,どうやって決まるかというと太陽の天球上の通り道(黄道)の1年分の移動である360度を24等分した15度ごとの決まった位置を通る瞬間のことなので,1日のうちの時分秒まで言うこともできます。



どれだけ細かく表示するかだけの問題です。
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この回答へのお礼

気になっていたことが解決しスッキリしました。納得です。ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/17 05:43

私が「太陽がある特定の点に来た瞬間」としか書かなかったのにはチャント訳があります。

実は、この太陽の位置を決める流儀に2つ有るのです。太陽の黄道上の運動は一定速度では有りません(地球が太陽を巡る軌道が楕円だから)。そこで、No.3さんが言われるように15度ずつ等間隔に区切るのと、『時間的に等間隔に区切る』のと、2つの定義が有ります。ご参考までに。
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この回答へのお礼

浅学非才故、訳がチャント添えてありますと大変分かりやすいです。ありがとうございます。2つの定義を知ることが出来、嬉しいです。詳しいご教授ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/17 20:09

二十四節気は太陽の黄道上の運動により決定されます。

太陽がある特定の点に来た瞬間が各二十四節気なのです。ですから、精確にはカレンダーに○○と記された、その日1日中が○○なのではなく、あくまで『一瞬の出来事』なんです。
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この回答へのお礼

とても分かりやすく教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2012/01/17 05:40

その時刻に ちょうどその節気になることです



例えば新月や満月、春分・秋分になる瞬間と同じこと
節気は太陰太陽暦で太陰暦と太陽暦を結びつける重要なパラメータです
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この回答へのお礼

分かりました。ずっと気に掛かっていたのですっきりしました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/17 05:39

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