アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

仕事での会話はできますが、どちらかというと友達も少ない女性です。
プレゼンも苦手で、人の話を聞く側になることが多いです。

自分が社会人になってみて、あまりに社会のこと(特に経済のこと)をわかっていないのに
愕然とし、中小企業診断士の資格を取ろうとしています。
受験の動機はそれ以外にも、「今まで受身だった人生だったので、人生初の成功体験をしたい」というのもあります。会社で高く評価され、社内診断士として働けることもあります。

しかし、中小企業診断士に受かれば、その後は徹夜で課題をこなし、
実際に仕事をしてみると激務で、人間関係もあり、自分より優秀な人ばかりで
恐ろしくなり、資格をどんどん取ったり、自分磨きばかりして生活が仕事一色になるぞ、という書き込みをある所で拝見し、愕然としています。

私は現在、早いときは定時、遅くても21時には帰宅できるレベルの部署で
SEとして働いています。普通の会社員かな、という感じです。
中小企業診断士を持っているのは、社員のうち1000人に1人くらいなので
かなりの評価をされると思います。でも、その後が怖くなって・・・

まず受かれ、という意見ではなくて、受験自体をやめるかどうかのアドバイスを頂けませんか?
というのも、数日前に専門学校に、通信教育のお金を支払ってしまったからです。
クーリングオフがきくのも後数日なので、今とてもうろたえています。
20万円近くのお金を支払ってしまったので。

どうしたらいいでしょうか?経験者の方から、特にお話を聞きたいです。

A 回答 (8件)

元SE、現在は社内SEもどきで中小企業診断士をSE時代に受験しようとして挫折したものです。


再度やってみようかなと思っています。
(挫折理由は残業が多くて勉強をやってられなかったからと自分に言い訳していますが、まぁ根性がなかったのでしょう)

迷っている理由が「書き込みをある所で拝見し、愕然としています。」なのか「20万円近くのお金を支払ってしまったので」なのかわかりませんが・・・

「受験自体」というか学習はやってもいいと思います。あなたがどういうお客様を対象とするSEかわかりませんが、SEというものは「お客様の業務」をいかに効率よく「コンピュータで実現するか」であると思います。
よって、コンピュータ側の話だけわかればいいものでは本来ありません。企業というものとその業務に対する理解も必要です。中小企業診断士の学習はこの辺りのきっかけになるのではと思っています。
(正確にはこれは会社や立場によります。私は中小企業のお客様を相手にそこの基幹業務をコンピュータ化する業務にかって従事していまた。)

「書き込みをある所で拝見し、愕然としています。」が理由であれば、あなたの会社の状況にもよりますので自分でご判断ください。

「20万円近くのお金を支払ってしまったので」であれば、クーリングオフして本を買ってまずは独学でやってもいいかなと思います。(この場合は一発合格狙いというよりはどういうものか学習を体験する程度の意味合いになりますが)「企業経営理論」「財務・会計」「運営管理」あたりの主要科目からはじめてみて続けられれば他にも手をだし、ものになりそうなら2次対策も考えて2013年試験に向けて改めて通信教育を申し込むなどはどうでしょうか?

回答としては、(どういう顧客を相手にしているかによるが)中小企業診断士の受験に関する学習はSEにとって有用であることも多い。ただし資格が必要かはご自分で判断を、となります。

以下は回答というより私自身の単なる感想的なものです。

通信教育で学習を始めた際には単語(キーワード)とその概要だけを覚えるような場面が出てきます。合格にはそれでいいのでしょうが、言葉の上っ面を覚えただけで中小企業診断士としてやっていけるのだろうか?と疑問を感じました。

私も通信教育に申し込んで28万だか出しました。前述のように挫折したので教材は手元にあるにしろ見返りは少なかったですが、「企業経営理論」「財務・会計」「運営管理」まで学習して、改めて振り返って学習した数万円分の価値はあったとは思います。それまで持ってなかった視点とかが持てました。

今回あらためて学ぼうかと思いますが、早急な合格にはこだわらずゆっくりやろうか思います。私は(社員50名の会社の唯一の)社内SEであり、私の能力、見識が会社に与える影響は大きいと考えています。(社員数が少ないので社長(オーナー)に直言も可能です)
自社の現状、コンピュータ技術(ここも学び直さないといけない部分も多いですが)だけでなく、企業を運営するということについて学ぼうかと思います。

私はSEの道を断念しましたが、SEをされるならお客様とコンピュータ技術の橋渡しをしてあげてください。
    • good
    • 2

> 今まで受身だった人生だったので、人生初の成功体験をしたい



この気持ちが本当なら、特に診断士にこだわる必要はないとは思いますが、辞めると後悔しないですか?

キャリアは希望すればある程度は自分の好きなようにコントロールできる気がしますけどね。
楽観的かもしれませんが、変化を望まれての診断士受験を決意された文脈なので「自分の気持ちに正直に」「後悔しない生き方」を選ぶのが、最終的に一番幸せになれるんじゃないですかね。

他にやりたいことがあるなら話は変わってくるかもしれませんけど。

ちなみに僕も田舎でSEをしながら診断士の講義に通ってます。
動機はmkljygfhjさんに近いものがありますね。
    • good
    • 0

まだ間に合うのなら、今回の申込みはキャンセルすべきです!


迷ったまま、見切り発車しても、いい結果にはならないと思います。

その後、もう一度、診断士の資格取得について、例えば地元の診断士協会○○県支部や商工会議所などで相談に乗ってもらったほうがよいと思います。

因みに、金融機関では費用を負担し、一年間社員を中小企業大学校に派遣して資格を取得させています。地方銀行・信金なら、多分有資格者は10人前後でしょか。
貸付先企業の審査などを担当するケースもありますが、概ね日常業務のなかで、自分なりに資格取得で得た知識を役立てていく程度で、特別な待遇はないはずです。
彼らは診断士としての指導が経験不足のため、貸付先への直接的な指導などは、外部コンサルタント会社に所属する診断士等を利用しています。

金融機関以外の企業でも、自身のキャリアアップのひとつして、診断士の資格を取得した人たちもいます。特別な待遇は、聞いたことはありません。本当に診断士業務が好きな人、やりがいを見出したいと考える人たちは、会社を辞めて独立、といってもほとんどは経験を積むために、コンサルタント会社・団体に所属しています。

もっともっと経験者の話を聞き、情報を集め、しっかり考えてからでも遅くはないと思いますよ・・・
    • good
    • 2

あくまで参考マデ。



 サラリーマンにとって難関の部類に入る資格を取得するには、熱意と継続(時間)とお金が必要です。

 20万円くらいはまずは費用としてかかると思いますし、複数年にわたって勉強するにはもっと費用がかかるかもしれません。専門学校の力なくして、短期合格は難しいと思います。

 資格は自らを助けてくれますが、取得するまで、時間を費やす必要があります。その時間が楽しくなければ続けられないと思います。

 取得する目的、動機などをもう一度よく考えることだと思います。
    • good
    • 0

No2様の補足ですが、口述試験はどんなに口下手でも受かります。


口述試験の合格率は99.7%です。試験官の質問にだまりこまなければ受かります。
    • good
    • 1

結論から言いますと、質問者様の今のモチベーションでは学習が最後まで続かないように思います。


診断士は合格までに1000時間以上を要します。数百時間で受かった人もいるようですが、そのような人は極めて稀です。
明確な目標があればベストですが、それがないにしても何らかの目標は必要です。


>自分が社会人になってみて、あまりに社会のこと(特に経済のこと)をわかっていない

診断士で学習するのは、「経済」ではなく「経済学」です。最新の経済動向を勉強するというよりかは、経済理論を勉強するという感じです。
経済を勉強したいからという理由も診断士を勉強する上でのモチベーションに繋がるかもしれませんが、
ただ単に「経済」を勉強したいのであれば、三橋貴明さんや池上彰さんの本をオススメいたします。


>今まで受身だった人生だったので、人生初の成功体験をしたい
>会社で高く評価され、社内診断士として働けることもあります。

診断士は他の士業とは異なり、独占業務がありません。
なので、診断士を取ったからと言って、成功が確約されるものではありません。
診断士として独立された方は、皆仕事を獲得するために大変な努力をされています。
(当然ですが、他の仕事にしても、成功するためには努力が必要です。)

一方、社内診断士として働いている方で、
年収が大きくアップしたという話はあまり聞いたことがありません。
質問者様は社内診断士として働きたいとのことですが、
社内にそのようなキャリアアップの道は用意されているのですか?
そのような道が用意されているとしたら、大変恵まれた環境で働かれていると言えます。
診断士の認知度はまだまだ低いのが現状ですので、
診断士を取っても経営企画部のような部署には異動できず、
社内診断士とは名ばかりで、単なる社内で働く診断士として終わる可能性もあります。


>中小企業診断士に受かれば、その後は徹夜で課題をこなし

診断士として登録するためには、合格後に実務補修が必要です。
多くの方はその間は仕事を休みながら実務補修をされていると思いますが、
それでも課題をこなすのは大変だと思います。
(実務補修の配属先によっては、比較的ラクなところもあるようですが。)
ただし、この課題は診断士の筆記試験だけでは学習ができなかった実務経験を学べる貴重な機会です。
課題があるからという理由で、この貴重な機会を嫌がるのであれば、診断士は受けない方がいいです。

http://www.j-smeca.jp/contents/002_c_shindanshis …


>資格をどんどん取ったり、自分磨きばかりして生活が仕事一色になるぞ

質問者様の質問内容を見ていると、「成功はしたいけど努力はしたくない」という印象を受けます。
成功をしたいのであれば、まずは努力をするべきではないですか?
別に努力をするのは仕事だけに限りませんが、
成功をするために資格取得等の自分磨きをするのではないのですか?
プレゼンが苦手とのことですが、
もし質問者様が診断士として活躍されることになったら、プレゼンの機会も出てくると思います。
そうしたら、ボイストレーニングの教室に行くなりして、自分磨きをすべきではないのですか?


有意義な勉強ができる上に人脈ネットワークも広がるので、診断士の勉強はおすすめです。
もし資格が取れなくても、とても有意義だと思います。
ただし、質問者様が勉強などの努力をしたくないのであれば、それまでのことです。
    • good
    • 2

向いてないと思います。


二次試験は筆記試験と口述試験です。
プレゼンが苦手なら口述試験が困難です。

すぐに20万円返してもらうのがいいです。

社会・経済を知るには資格を勉強するより
たくさん本を読といいです。
    • good
    • 0

クーリング・オフが効くなら直ちに解約すべきです。


中小企業診断士は結構難しい為授業料をドブに捨てる覚悟が必要。せいぜいが教育訓練給付金を職安に請求出来る程度しかリターンもありません。
これならまだ税理士試験の方がマシ。大学の文系学部卒業(又は62単位以上履修して修了)内法学2単位経済学2単位含んでいれば受験資格成立です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

税理士試験の受験資格は持っておりません。卒業学部が全然違うので、一単位も持っておりません…

お礼日時:2012/01/21 22:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!