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みていただきありがとうございます。
今ジェット戦闘機(F22のような)とプロペラ戦闘機(ゼロ戦のような)について調べています。
そこで、長所短所のところでつまづいたのですが、両方の戦闘機の長所短所はどんなものがあるのでしょうか?
よかったら、なぜそれが長所短所なのか具体的な回答をしていただけるとありがたいです。
よろしかったら回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

当たるも八卦・・・単なる好きものです。

門外漢ですが投下!

開発:
開発コストはジェット機が不利。

整備性:
簡易整備(例えば短期サイクルの整備)の場合、ジェット機が有利な場合もありそうな。
整備コストは高価な部品単価などを考えるとジェットが格段に不利だと思います。

運用1:
ジェット機は(滑走路の強度や規模,デブリ(鳥や滑走路のゴミ)など)飛行場の制限が大きい。
※VTOL,STOVL機など飛行場に依存しにくい機体もありますけど。

運用2:
低空で脅威の少ない場所での哨戒活動(マスコミなどの航空取材など)はジェットが不利。
ゆっくりと長く飛ぶ場合も(例え無人偵察機)ジェットが不利になるケースが多いと思います。
※ただ偵察機材などの搭載機器の進歩により必ずしもジェットが不利とも言いがたい?高高度をゆっくりと長く飛行するグローバルホークなどがありますね。(しかしものすごく高価)

結論:
巨大な推力を持つジェットは様々なデメリットを考えてもそれらが小さく見えるほどありがたいエンジンであると思います。
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>ジェット機は精製が悪い燃料ではたぶん飛ばない(空母や基地に戻らなければならない)。

プロペラ機のエンジンは精製が悪くてもたぶん飛べた(で、占領地で給油して出撃できた)。
逆ではないですか?
ジェットエンジンは気体または液体で燃焼するものは全て燃料にできます。気体液体以外でも燃料噴射装置を変えれば固体燃料でも使えます(石炭でも動きます)。
ピストンエンジンは爆発的燃焼する気体液体のみが燃料になります。
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 私が愛読する架空戦記もの(実戦をかなり正確に調べている)によりますと、零戦が現役の頃は、日本にはレーダーはもちろん、通信機さえ満足に積めなかったようですが、それら設備の話は除きます。




 ジェット機は超高価! プロペラ機はその逆。

 ジェット機は精製が悪い燃料ではたぶん飛ばない(空母や基地に戻らなければならない)。プロペラ機のエンジンは精製が悪くてもたぶん飛べた(で、占領地で給油して出撃できた)。

 ジェット機は速い。ジェット機は小回りが利かない。操作が難しい。プロペラ機はその逆。

 ジェット機は力がある(ミサイルなどがたくさん積める)。プロペラ機は逆。

 ジェット機は燃料を食う。プロペラ機はその逆(F22と零戦の航続距離の違いはわかりません)。

 ジェット機は整備が難しい(例えばジェットエンジンのタービンブレードは音速よりも速く回転する必要がある)。プロペラ機はその逆(単なるレシプロエンジン)。

 ジェット機はレーダーに捕まる(早期に機影を発見されて対策を練られ、ロックオンされると撃墜される)。ミサイルが当たれば爆発。

 プロペラ機は布張り・複葉機も可能で、布張りだとレーダーに捕まらないかも(もしかしたらミサイルのロックオンもできないかも)だし、銃弾なら人体・機体を貫通してしまい爆発被害なしの場合もある(故に神風攻撃が可能だった)。

 ジェット機は離陸・離艦に長距離の滑走路または(高圧蒸気)カタパルトが必要。プロペラ機は船速による風と自然の風の合成風力だけで離艦できた。

 ジェット機は着陸には長距離必要。プロペラ機は短距離で着陸できた。着艦については、どっちもコード(名称失念)に引っかけて止まるので同じ。
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第二次大戦後期や朝鮮戦争初期くらいまでならジェット戦闘機とレシプロ(プロペラ)戦闘機を


比較することは簡単なのですが、現用ジェット機と零戦を比較するのは無理があると思います。

強いて言うなら
現用ジェット戦闘機は速度が速い、ミサイルなどの搭載量が多いと言う長所がある。
旋回半径、失速速度はレシプロ機の方が有利。
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