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現在、市から家賃の住宅扶助を受けています。
少々長文になりますが、宜しくお願いします。

来月から、求職者支援訓練に通うことになったので、この間は支給中止となり(訓練の給付金が頂けるので)訓練終了後に就職が決まらなければ、また住宅扶助再開となる予定です。

その住宅扶助の相談に行った役場で、生活の困窮を訴えた所「生活保護という方法もあります」と言われ、悩んでいます。
私は現在、短時間のバイトもしていますし(給付の対象内の金額で)身体的には就労可能です。

個人的には、30代なので、とりあえずの繋ぎの仕事ではなく、きちんと終身雇用を目指しています。求人を見ても「39歳以下」を指定する企業も多く、これを超えるとまた求職も厳しくなる時世だと思います。その前に就職したい目標なので、つなぎ的なフルタイムパートは探していません。
市の職員によると「働いている人でも、生活水準以下の収入しかなければ生活保護の対象になる。あなたは積極的に求職活動してるようだし、その結果、収入が満たなく苦しいなら、申請も検討しては?」と言われました。
私は、アトピー・ぜんそく・緑内障の持病があり(働けないレベルの重症ではありません)一定の通院や服用、検査が必要なので、それが苦しくて検査が出来ていない、という話をしましたからだと思います。

短時間バイトの職場でその話をしたら「生活保護なんて、最低の人になっちゃうよ?」と、保護を受けた場合、退職も考えて、のような事も言われました。
まだ申請するかどうかは決めていませんが、世論的にはこの会社が言うことも解ります。
今後、生活保護になった場合、、就職活動で、このように「生活保護の人は雇えない」という不利がつくのでしょうか?それとも生保なことは内緒で就活して行くものなんでしょうか?
そもそも生保は、仕事したい(でも決まらない)人が受けたら、救われるのは今の生活だけで、その後の生き方に不利がつく事はないでしょうか?

A 回答 (4件)

私の妹が一時期、生活保護で生活保護のひとを雇えないという会社はないと思いますが、お金に苦労しているから経理から外すということをされました。


(使い込み防止のため、事務職で採用されたのに現場へ)

ただ、生活保護になればいろんな制限がつきますよ。
ケースワーカーへの報告や旅行ができないなど。
私の知り合いでも母子家庭のかたが働いているけど足りなくて、2万だか3万だかもらってました。
だけど、子供が学校でいわれるとか、たった2.3万であれこれ言われるのは嫌だ(病院にかかるのも、相談や申請を1つ1つするそうです)
という理由で結構早くに取りやめていました。

生活保護で一番怖いのは、働く意欲をなくすからでしょう。
実際、妹は受給停止(彼氏がいた)になるまでもらっていたし、最後は貰えるお金で幸せだとして働く気なんてありませんでしたから。
生活保護は人間の最後のプライドを切り落とすものだと思っています。
貰えるならもらっておこうという性質のものじゃないと思いますね。
ちなみにあげている病気ではちょっと?です。
私も同じ病気をもってますが働いてますし、(緑内障でキサラタンを点眼してますし、定期的に眼圧を測っています。アトピーはないですがアレルギーは多くあります。)仕事先がないのであればまずいく予定の求職者支援訓練にいって就労するべきだと思います。
求職者支援訓練も生活保護も税金です。
働かない予定なら、最初から生活保護でよいのでは?
問題は、よい仕事を選り好みして働かないという選択を納税者としては許せないですね。
個人的には働けるのに働かない人じゃなく、本当に困っている人に生活保護をうけてもらいたいです。

30代で生活保護として嫌がらるのは将来の結婚や、アパートなどの大家が嫌がるひともいるでしょう。
就職でも嫌がる人はいると思いますね。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。

持病については、病気で働けないなら保護を受けたら?という意味ではなく(実際バイトもしてますし、自他共に認める就労可能状態です)生活保護を受ければ医療費も補助されますよ?という意味で言われたのだと思います。
仕事の選り好みをしている事も認めます。歳も歳なので、なんでもいいからとりあえず!とは思っていません。その就活の支障になるなら、生活保護も考えてしまいます。
私としては、就業意欲はあるのですが、決まらない現状があり、それまでの繋ぎに保護を受けられるなら検討して、就活に専念すべきか?で悩んでいます。仰る通り、それで働く意欲がなくなっては本末転倒ですよね・・・具体例も頂き、参考になりました。有難うございました。

お礼日時:2012/01/23 03:33

実も蓋もない言い方ですが、結局は回答者様の心がけ次第です。



戦後間もなくに施行された生活保護法が高度経済成長期をへてバブルを過ぎ、リーマンショック後の
現代においても(保護費の算定方法の変更等は数度ありましたが)基本的に同じ法律で運用されてきて
いる…驚異的なことです。

当地は田舎につき、

最低賃金×8時間×20日-年金保険料-健康保険料-医療費<<<最低生活費(生活保護費)

となっています。

そういう環境におかれた人は簡単に堕落します。
「今は生活が出来ないので保護をしてもらいたいですが(人によっては:病気が治ったら)早急に
求職活動をして自立したいと思います」

最初は皆そう語るも、働いて自立して生活保護から旅立つ人間より、保護を受け続けた挙句、仏の
世界に旅立つ人間の方がはるかに多いのが現実です。人間は簡単に堕落できる生き物のようです。


生活保護を受給している世帯の約半数が65歳以上の高齢者の世帯です…高齢者だからしょうがない…
実際に事務を行って思ったことは、大半が自業自得で同情するに値する人は殆どいないということ。

同情に値するのは、まず統合失調症などの精神病患者…話し相手も通じないことが多くトラブルを起こす
ことも多々あるが、病気だから仕方がない、また、身内から見捨てられるのもやむをえないと思います。
同じように知的障害、生まれながらの身体障害者の方は仕方がないでしょう。

ですが、大半は同情出来ない者が大半…障がい者とはいっても年金保険料を払わず障害年金も受給できな
い、又は自分の行為が元で身内から縁を切られたような者が大勢います。


リーマンショック以降、全国的に健康な人でも生活保護が受給できるようになりました。
その結果としてはケースワーカーが多忙を極めるようになり、一人ひとりに目が行き届かなくなった
という面と、あまりに働ける人がいるのは困るのでハローワーク等と連携して、稼働能力のある保護
受給者に強力に就労指導を行うようになたという面の2面があります。

質問者様が仮に保護を受給することになった場合福祉事務所及びケースワーカーがどのような方針か?
それは半分以上運が占めるかもしれません。
もしかすれば親身になって質問者様を自立に導くケースワーカーに当たるかもしれません、もしかすれば
どうしようもないケースワーカーに当たって堕落への道を突き進むかもしれません。


まとまりのない話になってしまいましたが、世間には質問者様も書かれていたように
>「生活保護なんて、最低の人になっちゃうよ?」
という考えの方、No3のような思いの方、私のようにろくでもないケースワーカーが沢山います。
さらにぬるま湯のような毎月決まった額が保証される生活からの脱出は想像以上に困難である
ということは肝に銘じておいてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅れ申し訳ありませんでした。

ケースワーカーさんにもよるのですね。そんなに抜け出すのが困難なくらい、生保が楽とは・・・今は想像もつきません。ただ、最低限の生活を送るためには(家賃や光熱費など)何かに頼らねばならない事もあります。よく考えてみます。有難うございました。

お礼日時:2012/01/30 00:47

生活保護を受給している人を雇ったことがあるけど、


私の経験では、仕事に人生がかかっている他の社員とは
どうしても差が出てしまうし、甘えが多くて、使い物に
ならなかったから、積極的に雇うという気持ちには
ならないね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり、そう思われる雇い主さんもいらっしゃいますよね。
個々の問題はあるかと思いますが、一般通念的には、生保から社会復帰するというのは、厳しい世の中なんでしょうか。参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/01/23 23:14

生活保護をもらうのは、いつでもいいのでは


今は働く意欲があるから根気よく探すべきでは
でないと下の方の言うように
楽な生活から抜け出せなくなりますよ
素敵な女性と出会っても
結婚できないかもしれないし
地道に努力してみて、それからでも
遅くないと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
仕事が溢れてる世の中なら、いつでもいいと思えるんですが・・・実際にはなかなか決まらない上、医療費や生活費はかかります。そんな中で「保護の申請が出来る」と言われたもので・・・
本気で就活しようと思うと、時間もかかるし、ハローワークの開いてる時間も平日昼間のみ。
生活の心配をせず、それに打ち込んでいい、と言われたら惹かれてしまいます。
ただそれを受けた場合の、リスクというか就職活動への影響が心配です。

お礼日時:2012/01/23 04:46

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