プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

長いので要点は【】で句切りましたがそれだけじゃわからないと思うのでできればすべて読んでいただけると助かります。

もうすぐ三年に進級することはできますが、四年には上がれず留年するであろう20歳の大学二年生です。
やりたいことがあるのですが、そのために今の大学を辞めるべきか、続けるべきか悩んでいます。

大学には一緒にいてとても楽しい友達がいます。楽しいだけじゃなく、その友達につい最近テストのためのノートやプリントを写させてもらい、助けてももらいました。
ですが今の私は【 それがあるから大学に行っているだけ 】であって、登校にかかる時間や講義やテストはそれ以上につまらないと感じています。現に今も大学にいるのにテストサボってしまいましたし。
しかも今は【 音楽制作関係の仕事以外就く気が無い 】ので尚更今通っている大学や時間が無駄に感じます。このことは親にも話しました。

親に払わせてしまった、払わせてしまっている学費が本当に勿体無いと感じます。返す気はあるのですが音楽制作関係以外の仕事に就く気はありません。
その理由は、私は普通の人より睡眠時間が多く必要で、時間感覚も何倍も遅く、要領も悪い上、人生経験も知識も少ないため仮に就職できたとして、仕事が続けられたとしても毎日が仕事だけになってしまう。
【 自分のやりたい仕事のための勉強や楽器練習はできなくなってしまう気がするから 】です。
そのため今の大学を辞めるのであればフリーターになって音楽活動をしたり、音大入学を目指したり、専門学校に入るしかないかなと今の私は思っています。
この場合、年齢のことも少し気になっています。
私はスガシカオさんのようにはなれない人間だと思います。

しかも前に自殺願望を持っていた時期があるため、どうなってもいいやというのが今の私の基本スタンスです。
なので今の自分は尚更自己中心的で我が儘で、クズになっているのだと【 自覚はしています 】。
ただその事に対して【 特に悪いと思っていない 】のだと思います。だから今日も平気でテストをサボってこうして悩み相談をしています。
家に帰ればちゃんとやってきた素振りを見せて私はギターを始めます。

大学を辞めるにあたって一番不安なことは、
【 私は今まで叶えたい夢を持ち、そのために行動したことは何度もありましたが何も得ることなく終わってしまっている 】事から、今持っている音楽制作関係の仕事に就きたいという夢も幻想で、また前と同じように挫折してしまう、やっぱりこれじゃないんじゃないか?なんて思ってしまう時が来るのではないかということ。
この中途半端な自分は本当に大嫌いです。自分には何もできないんじゃないか?いっそのこと死ぬことだけはなしとげてやろうか?なんて思ったことすらあります。
とりあえず【 やりたいことがあるならやってみればいいじゃん 】という意見が出てくるのも予想して書きますが、やるにしても学費を払うまでの期間、今の年齢、今やりたいと思ってる仕事は本当にやりたい仕事なのか?続けられるのか?などを判断するための期間などの制限があるため、時間も無いんです。焦ってるんです。
専門に入る、音大を目指すにしても、今の自分と同じような状況に陥ってしまわないか?
その大学で自分が今やりたいと思ってることはできるのか?などの不安もありますし、
またそのための見学をしたり悩んだりする時間も限られているので尚更焦っています。
ロクな青春時代を送ってこなかったからこんなことになってしまっているのは自覚しています。
【 自分は本当にクズであるとも自覚しています。 】

でも【 自分を信用できなくなっている部分もある 】のでどうすればいいのかわからないです。
どんなことでもいいので助言していただける方がいましたらお願いします。

あと私は精神的に少し不安定なところがあります。
母や友達に迷惑をかけた分頑張らなきゃと、泣きながらそう思う自分がいたかと思えば翌日にはどうでもよくなり、母の出してくれる金が無くなったら俺の夢が叶えづらくなるなとか考えるクズになり果てることが最近ありました。
最近は特にこのクズな方がよく出てきます。
というか今の自分はもうほとんどこっちに染まりきってる気がするので、本当に母や友達に取り返しのつかない迷惑をかける前にどうにかしたいというのもあります。

私はどこかおかしくなっている、心が死んでる部分があるのかもしれません。

最後に【 音楽とは全然関係ないアルバイトをしている 】ことも書いておきます。

どうか宜しくお願いします。

A 回答 (9件)

基本的には自分で決めることですが、大学を辞めるとデメリットが多数発生します。



就職する時に訪問先が大学を卒業しているか、若しくは中退かでは全く対応が違います。

更に取れる資格にも制限が出ます。

大学卒でないと取れる資格が制限されているのです。

貴方は中途半端だと言いました。はっきり言うと、大学生はそもそも中途半端です。貴方だけではありません。大学に通っている人、教えている人、みな中途半端です。

貴方は一般の会社と音楽制作では音楽制作が楽だと思っているようですが、それはあまりに世間知らずです。どう考えても音楽制作の仕事の方が大変と思います。睡眠時間も取れないと思います。芸能関係、音楽関係についた人で幸せにやっている人を、私は見たことがありません。死ぬほど大変です。私の友達にそういう関係の仕事について半月で辞めた友人がいますが、その友達は今警察官です。要するに、芸能関係、音楽関係の仕事よりも警察の仕事の方が百倍楽なのです。貴方も少し幅広くアルバイトすれば直ぐにでも分かることです。

そもそも、若い時には、「理想の青春」と「今の自分」を比較し劣等感に陥る人がいますが、そういう思考法は無意味です。

現実の今の貴方から出発しない考えは全て無駄です。ただ自分を責めていることで自分をある意味救っているという思考回路です。真面目な女性に多いですが、そういう思考法が社会で実際に役に立つかというと、常に理想に反する自分を責めているので、何をしてもうまく行きません。無駄な思考で空回りしているだけです。

そうではなく、「今の自分」を等身大で見つめることです。

そこから自分にできることを一つ一つ探すのです。

まず自分にできることを探すことです。音楽を止めろとまではいいません。しかし、大学で勉強したことには汎用性があります。要するに、今後大人になった時にどこかで壁にぶつかるであろうことを想定して勉強を教えています。

ですから、大学に行って損ということは絶対にありません。何を勉強したとしても全てが自分の実になります。これは保証します。今勉強したくないことでも、3年後、5年後、ああこれを勉強しことが個々で役立っている、あそこで役立っていると必ず実感します。

あくまで自分の考え次第ですが、私自身はそのように思います。

この回答への補足

回答してくださった方、ありがとうございます。
もう投稿してから大分時間が経ちますがこの質問これからもちょくちょく見て言われたことや学んだこと決して忘れないようにしていきたいと思います。

補足日時:2012/02/01 20:07
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今は音楽以外する気になれないのでまた依存してるだけなのかもしれませんが、今はとにかく行動してみようと思います。
また挫折したりして本当に取り返しがつかなくなったとしてもその時後悔しないように、とまでは無理でも、その時の自分を受け入れられるくらい頑張ってみたいと思います。

お礼日時:2012/02/01 19:58

いやー・・・無理ですよ。



何が無理かって言うとですね…

音楽が趣味なのはとても良いことだと思います。ストレス発散にもなりますし。
ただ、それを仕事にするとなると、別です。
「音楽以外の仕事に就く気がない」という割にはこんなところで相談したり、まだ趣味の段階なのに「心が死んでいる」とか書いてみたり、しかもアルバイトは音楽と関係ない。
いいんですよ、別に心が死んでたって音楽の仕事目指してもいいんです。趣味で目指してもいいんです。
問題は、あなたがそれを「できなそうな理由として挙げている」点です。

私は元々趣味だったものを仕事にしています。
今考えれば、「仕事」にできないような理由はたくさんありました。
大学は全く別の分野だった。高校まではとても成績が良く親の期待がそれなりにあった。目指し始めるには年齢が少し高かった。体力がそれほどない。人脈がなかった。割と引っ込み思案だった。人間不信になりかけていた。…などなど。

でも当時の私は、あなたのように「これ以外を仕事にする気は無い」と思っていました。あなたと違って本気でしたよ。そういう仕事に就けないなら死ぬしかないと思ってましたから。これは「自殺する」という意味ではありません。その仕事に就かないならおそらく働く意欲を失うと思っていたので、餓死するだろうと思ったのです。
だから、「できない理由」なんて考えませんでした。
むしろネガティブポイントを売りにできるように考えましたよ。
大学については、別の分野を知っているからこそ作れるものがあると考えましたし、年齢は「経験豊富」と捉えた。
人脈だとか引っ込み思案だとかは、当時から自覚していたので「これは変えるべきポイントだから絶対克服する!」と心に決めていましたし。
親もはじめは苦い顔していましたが、それなりに収入を得られるようになった今は喜んでくれています。

自分の欠点をそのまま「欠点」と捉える人なんてたかが知れています。
本当にその仕事に就きたいわけじゃないんですよ。言ってるだけです。
大学を辞めて本当にその道に邁進できるなら、別に辞めたって良いと思いますが、自分が「嫌だな」と思う場所から何も学ぼうとせずただ理由をつけて逃げるような人が、仕事として誰かから何かを請け負ってちゃんと納品できるような人になるとは到底思えません。しかも大学なんて、あとちょっと我慢して頑張れば円満に抜け出せる場所でしょ?それこそ「仕事」で、解決し難い苦しみに出会ったらどうするんですか。こらえ性の無い人はそこが問題ですよね。

自分の欠点がわかっているなら克服する努力をすること。
それができないなら大人しく世間体のワクの中で流れに乗っておいたほうが良いですよ。
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この回答へのお礼

すみません、私が伝えたかったことは「私が音楽制作関係の仕事に就けないであろう理由」ではなくて、
こういう欠点があるので、音楽制作関係以外の仕事に就いたら私は本当に就きたい音楽制作関係の仕事のための勉強や楽器練習はできなくなるだろうから不安なんです、という意味です;
今の私じゃ就職できるところがあるかどうかすらわからないくせに何言ってんだって話ですよね。

「ネガティブなことをどうポジティブにするか?」
当たり前のことかもしれませんが「自分の欠点がわかっているなら克服する努力をする」。
この二点、これから意識していきたいと思います。
回答、ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/29 02:59

私自身の言葉ではないですが、いくつか。



あるネットラジオで声優になるにはどうすればいいか、という質問が声優さんにありました。
そのときの答えはこうでした。
「声優になりたいと人に聞くような人はなれないのでやめてください。そういう自分で動き出せない人は売れ出すまでの生活に耐えられません」

別のネット上で知り合った、ゲーム系の趣味が職業になった人はこういってました。
「好きではじめたことだから、どんなにきついことになっても文句をいえない。
明けない夜はないというけど、すぐにまた夜になるんだよね」

あなたが感じていることは誰もが感じることです。
私もなにをやってるんだろう、と漠然と大学時代をすごしてしまいました。
私はやりたいことが見つからずに普通の会社員になりました。

あなたは音楽関係の仕事をしたいとおっしゃっています。
目標があるのは大変結構だと思います。
ですが、逃げではなく、本気でそちらへ進みたいという想いはあるのでしょうか。

後者に上げた人は、高校にそのゲームで感銘を受けて一心不乱にそちらの道へと歩みだしました。
前者の人はそこまで知りませんが、売れ出すまでが大変だったのは間違いないでしょう。
そういった、自分の我侭を貫いて物事に取り組むだけの気持ちはありますでしょうか。

また、【 自分のやりたい仕事のための勉強や楽器練習はできなくなってしまう気がするから 】とのことですが、
世の中、本当にやりたいのであれば仕事の傍らそういったことは出来ます。
ある、ネットで知り合ったイラストレータは会社勤めをする傍ら絵の仕事を請け負っています。
ある小説家は、編集として文章に関わることで、
学習しながら小説を書き続けました。

本気でそうした道を進みたい、と思うのであればまずは親を説得してください。
逆に、一番身近な親を説得する気力さえないというのであれば、甘えでしょう。
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この回答へのお礼

少し前に親には今の自分のすべてを話しました。
了解も得られましたが、今の大学を留年してでも続けて卒業する時になったら親の気持ちが変わってるかもしれません。
その時の自分がどうなっているかわかりませんが、今と変わらない夢を持ち続けていた場合は専門学校に行こうと考えています。
そのことを親が許してくれないのであれば家から出て行こうと思っています。

前は死にたいと本気で思っていた人間なのですが、今はそれが吹っ切れてどんなことに対してもものすごく楽観的になっています。
続けているのは音楽だけ、じゃあ音楽にいこう。
もしかしたらこんな風に捉えている自分がいるのかもしれません。

色々と注意するべき点に気づかせていただきありがとうございます。

お礼日時:2012/01/29 02:29

全部読んだ。


安心しなさい、キミの考えているコトと同じようなコトを、みんな考えている。
すましたカオしたオトナでも、心の中では大したコトを考えていない。
口から出すのはそれっぽいコトをそれっぽく言うだけだ。

誰でも矛盾がある。
音楽関係に進みたくて音楽と無関係なバイトをしている。
こんなの誰にだってある。

自分を信用しているという人のほとんどは過信しているだけ。
積み重ねた経験を持っている人は、自分を知っているだけだ。



とりあえず、質問への回答。
行きたくもない大学に留年してまで通う必要はない。
そんなドブに捨てるカネがあるんなら専門でも音大でも、行きたい学校への資金にまわせ。
親は子供がかわいい。
どうしてもかわいい。
最終的には、子供の行きたい進路へカネを出す。
子供は成功することで親へ返せばよい。
親と何百回でも話そう、そしてカネを出させよう。
私は自分が親になってそう実感した。


悩んだり見学したりする時間がない?
1年位かけたっていいんじゃないか?
一生のことだし、それくらいの時間をかける価値はある。
その間に、自分の心がまた変わっていく(成長していく)かもしれない。
もっとよい進路が見つかるかもしれない。
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この回答へのお礼

他の方とはまた違う、勢いと優しさのある回答ありがとうございます。
悩みながら「親」ともよく相談しながら自分のやりたいことをしっかりと見極めていこうと思います。
回答、ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/27 01:53

大学を中退すると「高卒」になります。



大学を卒業すると「大卒」になります。

「高卒者が音楽制作関係の仕事に就職した時」と「大卒者が音楽制作関係の仕事に就職した時」では、初任給が大きく違います。

初任給が大きく違うと、定年までの生涯賃金が数千万円違います。

(音楽関係の)会社に入ったとしても、大卒と高卒では大きく違うし、行ける会社も増えます。

貴方が行きたいと思った音楽関係の会社の新入社員募集要項が「大学卒業者に限る」とかだったら、どうします?

・Aルート

音楽関係に進みたい⇒大学無駄だから現実逃避して中退⇒高卒で雇ってくれる音楽関係の会社なんか無い⇒一生、音楽関係の仕事なんか出来ない⇒したくもない仕事をしてすぐに会社を辞める⇒転職を繰り返す人生で貯金なし⇒老後は生活保護

・Bルート

音楽関係に進みたい⇒大学無駄だけど頑張って卒業⇒大卒で雇ってくれる音楽関係の会社、選り取り見取り⇒行きたい会社に行ける⇒定年まで音楽関係の仕事が出来る⇒老後は悠々自適

さて、質問者さんは、AとBと、どっちのルートが良いですか?

「大学に行く事が無駄になったとしても、大学卒業と言う学歴は無駄にならない」のです。

大学を中退すれば、授業料もパー、学歴もパーです。やりたい仕事に就職しても「高卒初任給」からスタート。

大学を卒業すれば、授業内容が無駄になっても、授業料は無駄にはなりません。払った授業料は「学歴」と言う名前のモノになって貴方に返ってきますし、やりたい仕事に就職しても「大卒初任給」からスタートになり、払った授業料は「生涯賃金の差」として返ってきます。

なので「何も勉強しなくていいから、講義中は寝ててもいいから、単位だけ取って、卒論をでっち上げて、卒業だけはすべき」です。
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この回答へのお礼

今の世の中私が留年してでも卒業したとして、雇ってくれる音楽制作会社があるかどうか不安ですが;
そうですね極端な話『安定』を取るか?取らないか?ということですよね。
就職できたら早く母に今まで出させてしまった、苦労かけた分を返したい気持ちもあるので大卒や生涯賃金こともよく考えて行動していきたいと思います。

お礼日時:2012/01/27 01:37

ギターを弾いてて楽しいから、音楽は楽しい。

だから音楽関係の仕事がしたい。。。
う~ん。ざっくりとした夢ですね。
まぁ、如何にも学生らしいって云えば学生らしいのですが。。。

全文読みましたが、率直な感想は、
「甘過ぎる」です。(すみません)

大学って学問を学ぶ場所って事は当たり前なのですが、
人間力を向上させる場所でもあるんですね。

目の前にある、自身がすべき事に取組む事が出来ない人に、
どんな仕事も頼めません。

>音楽制作関係の仕事以外就く気が無い

との事ですが、
音楽制作関係の仕事でも、あなたがやりたくないと思う仕事は沢山あると思います。
その時あなたはどうしますか?
今と同じように、
「自分は自分が好きな事以外の仕事はしない」と逃げるのでしょうか。

本当に、真剣に、
「音楽制作関係の仕事」をやりたいのであれば、
こんなザクっとした考えでなく、もっと具体的に考えるべきです。

「コンサートのPAがしたい」
「CDのMixがしたい」
「CMやPVのMAがしたい」
「ミュージシャンになりたい」

そして、その為に今何をすべきかを考え、行動に移す事です。

学費が。。。とか、親に悪い。。。とか、時間が。。。とか、
まったく言い訳にもなっていません。
夢を語る以前に、その夢について調べましょう。

はっきり言って、「音楽制作関係の仕事」は
あなたが考えている以上に、何も出来ないですよ。
全てが分担性で、縦割り社会。
その事を調べた上で、夢を語って下さい。

そして、それでも夢を追いかけるなら、
自分の人生なのだから、頑張って夢を掴んで下さい。

好きな事を仕事にするっていうのは、
周りの数倍努力が必要です。
(音楽好きしかその業界にいないので)
でも、仕事に就いたとき、制作に関わったときの達成感や満足感は、それは凄いですよ。

私は映像制作の会社で、ディレクターをしていますが、
充実した毎日を過ごしています。

夢を追いかけるのに、年齢は関係ありません。
いつでもできるので、今の自分がすべき事をしながら、
夢を追いかけて下さい。
その為に大学を辞めるのであれば、それは夢への第一歩だと思うので、
頑張ってください!
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この回答へのお礼

製作という部分では同じ現役の方からの意見とてもためになります。
私が一番仕事にしたい分野は『作曲』なのですが音そのものをつくったり、一曲作り上げる制作工程をすべて自分一人で行うサウンドクリエイターになりたいと今は思っております。今想像してるものより勉強や仕事は遥かに難しいものであるだろうとは思いますが。
なれるものならミュージシャンなどのステージに立つ仕事もしたいとは思っておりますが、私は本当につくりたい『曲』があるので作曲を目指します。
これからこういった自分のやりたい仕事について真剣に考えて具体的にしていきたいと思います。
回答、ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/27 00:17

 将来音楽制作関係の仕事以外に就く気はないということですが,あなたの書き込みを読んでいる限り,音楽に対するそれほど強い思い入れは感じられません。

むしろ本音は,大学の講義やテストはつまらない,将来に希望が持てないといった点にあるような気がします。
 一応断っておきますが,音楽制作はそんなに楽な仕事ではありません。音楽制作の仕事で食べていけるようになるには,勉強しなければならないことは山ほどありますし,仕事にも当然納期がありますので,むしろ締切間際には睡眠時間を削って作業するようなことも多いと思います(もっとも,実際には仕事ももらえない「自称ミュージシャン」がたくさんいますので,仕事に追われて寝る暇もないといった状況は,むしろ幸運だと思わなければなりません)。
 音楽という分野は,メディアの普及によってその道の第一人者による作品が誰でも聴ける世の中になっていますから,逆に言うと第一人者にならなければほとんど業界の中では生き残れないのです。それ以外の人は,ほとんど無職,ニートと言われるような状態の中で音楽活動を続けるか,別の本業で生計を立てて音楽はあくまで趣味という形で続けるしかないということになります。
 世の中,自分のやりたいことだけをやって生きていける人はほとんどいません。どの道に進むとしても,つらいことを我慢して乗り越えて行くことができなければ,どんな知識や技能も身に付きません。あなた自身が危惧しているとおり,今大学を辞めて音楽方面の進路を志したとしても,ほぼ100%挫折するでしょう。
 あなたが,どうしても音楽をやりたい,音楽をやるためなら,最近芥川賞を取った田中慎弥さんのように,職にも就かず音楽だけを続けるような生活になっても構わない,そのまま死んでも本望だというくらいの強い覚悟があるのなら敢えて止めはしませんが,こんなところに書き込みをしてくるくらいですから,おそらくそこまでの覚悟はないものと推察されます。
 自分から進んでクズになりたくないという自覚が少しでもあるならば,今からでも遅くはありません,ちゃんと大学に行って単位を取り,留年してもいいからきちんと大学を卒業しましょう。たとえ今の勉強やテストがどんなにつまらなくても,最後までやり遂げれば少しは自分に自信を持てるようになるでしょうし,いつかは途中で投げ出さなくてよかったと感じられる日が来ると思います。
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この回答へのお礼

今の私のダメな点、音楽を仕事にできたとした場合の不安な点がkuroneko3さんの回答の中にありました。
私は「納期に間に合わせる」という点がこれからの大きな問題点の一つになりそうです。
理由は『今の』私には「責任感がない」という点と、質問内容にも書きましたが私は普通の人より「時間感覚」が遅いのでもし楽曲制作を任されることがあったとしても一つ一つの曲や音にこだわりすぎて間に合わないなんてことになってしまいそうな気がします。
こういった問題点や今の自分の治すべきところなどを指摘していただきありがとうございます。

あと今の私がどうして音楽制作関係の仕事に就きたくないのかもう一つ理由がありました。
今の私が続けられている、今の私が唯一している趣味がこの『音楽』なんです。
今までの夢と同様に依存しているだけなのではないかとも思うのですが、とりあえず今はagehageさんの回答にも書いたとおり春休みを使って自分を試してみようと思います。
回答、ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/26 23:44

全文読ませていただきました。



夢を持つ事はとても素晴らしい事ですよね。
音楽がやりたい、その気持ちは文章からも伝わってきます。
色々なしがらみや葛藤があるようですね。

まずひとつ、「間違えない人間はいない」という事です。
大学入学を後悔されているようですが、縁あって、質問者さまは今の大学に入ったのだと思います。

だから、その時点での自分の選択を責めないでください。

また、いま二年生ということですが、あと二年間で卒業です。
「こんなこと何になるのだろうか。卒業が意味があるのか。」そう考えておいでなのですね。

私も大学時代にうつ病になるくらい悩みました。このまま辞めるのか…。

全て振り返ったいま思うのは、「卒業した」か「卒業しなかった」かで、考えているよりも気持ちに大きな違いがあるということ。

私は1休して卒業しました。
苦しい五年間でした。

でも、代替に受け取った卒業証書一枚。
不思議ですが「自分はひとつやりきった!」と思えるものです。この「やり遂げた」という達成感は本当に大事です。
ただの紙切れ一枚の重み…。

現実を見てみましょう。
まだ二十歳。
卒業してもあなたは二十代前半です。


T.M.revolutionのボーカル、西川貴教さんはご存知ですか?

彼は二十代半ばまで引きこもりだったそうです。

それが友人たちの応援のおかげで、活動を始め、90年代を代表するアーティストになりました。


人生なにがあるかなんて分かりませんよ。

だけど、言えるのは「努力していなければ可能性はゼロ」ということ。

焦らないでください。
長い目で見て、どうぞ、後々自分が後悔しない選択をしてください。

精神的に不安定ということなので、周囲からの力添えも今はありがたく受け取りましょう。
そして、もし将来に友人や家族が困っている際は、助けられる人になりましょうよ。

大丈夫、大丈夫。
焦らずに。
あなたのオリジナルの人生は今まだ始まったばかりです。
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この回答へのお礼

西川貴教さんの話、衝撃を受けました。
優しいお言葉、解りやすい例え話、とてもためになりました。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/26 23:15

こんにちは。


夢に進むのはとてもいいことです。どんな判断をしても夢は持ち続けてもいいのです。自分がそのことを理解できているか一度考えましょう。


あなたは入学するときにはその学校を卒業する気持ちがあったと思います。そうであるならば、まずはそれを完成させましょう。
決して無駄にはなりませんし、人生の中で1、2年程度先に音楽関係の活動をしてもあまり意味はありません。

また、現在音楽関係でどれくらい収入・実績があるのでしょうか?
アルバイトは関係ないジャンルとのことですが、オリジナルの作品や活動などはどの程度で来ていますか?
現在すでにデビューも決まっているのであれば、大学は休学しても仕方なしかと思います。

もしほとんど活動経験がないのであれば、やはりとりあえずは大学を卒業しておくことが励みになるでしょう。人生をかけるには心配です。


皆さんが夢に見る世界、決して楽な世界ではないと思います。才能と実力と努力が必要な世界でしょう。20歳にして何も評価されていないのであれば、着実な人生の中で、次のチャンスを生かせる生き方を選ばなければなりません。

大学を辞めたらもう一人前の人間として生きていかなければならないのです。バイトだけして終わりの人生にするよりも、卒業、就職をして、その間に自分の評価を高める必要があるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

今はまだギターで耳コピしたり大学のサークルや外バンで何回かライブしただけで、収入や実績は何も無いです。
なのでもうすぐ入る長い春休み期間中毎日嫌というほど作曲ソフトや音楽理論の勉強をしたり話を聞いたりして自分を試してみようと考えています。
当たり前のことを改めて認識させていただきありがとうございます。

お礼日時:2012/01/26 22:31

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