プロが教えるわが家の防犯対策術!

いつも本サイトには大変お世話になってます。
回答して頂く方、誠にありがとうございます。


今回も質問させて頂きます。
表題の件、とても基本的なことかもしれませんが、
一時的に95円/ユーロに迫るユーロ安・円高になりました。
これは、ヘッジファンドが過去最高額のユーロ売却を行ったことも一つの要因だと聞いてますが、

果たして、売却後のユーロはどこに言ったのでしょうか?
米ドルかなって思ったのですが、ユーロ/米ドルは5年間で15%ユーロ安になっている程度なので、
他にもマネーの流れ先があるかなと思って質問しました。

新興国?中国?原油?商品?
いろんな流れ先があるかと思うのですが、何かご存知のことがありましたら教えてください。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

CDS ヘッジファンドはユーロ危機からユーロを売ったんで、ユーロ圏のCDSがあれば危機は逆に大歓迎でしょ。


春にデフォルトかとも言われてるんで、倒産前とか危機とかネタがあれば必ずCDSに流れるんです。
海外のCDSの額のここ数年の伸び方を見れば一目瞭然でしょう。
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この回答へのお礼

早急な回答ありがとうございました。

CDSというのは、あの債務不履行に対する保証をする保険のことでしたよね。破綻に近づけば近づくほど価格が上がり利率も上がるという。 

CDSの値上り調べてみました。なるほど、こちらに資金が行っているわけですね...
勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/29 18:42

為替取引の仕組みが分かっていないようですが、別に、ユーロや円が直接動いている訳ではないので、どこにも行ってはいません。


為替取引で実際に動くお金は、為替取引を行った人が払う手数料と、損をした人から得をした(利益を出した)人へ流れるお金だけです。

この回答への補足

説明足らずでした。申し訳ありません。

ユーロを売った後、ヘッジファンドはその売却で得た別の通貨(利益ではない)を何かしらの資産に替えたのでしょうか?という質問でした。

補足日時:2012/01/29 18:38
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
ユーロを売ったからと行って、売り注文を受けた側(銀行等)は、リスクヘッジするために逆ポジション(ユーロ買)をとるため、全体としてはお金が動いていないという解釈です。
しかし、ユーロを売ったヘッジファンドは代わりにどこに資金を投入するかを知りたかったのです。

お礼日時:2012/01/29 23:04

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