プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私(日本在住独身)の妹(日本人女性)が3年前に(低所得者のアメリカ人黒人男性と)結婚して,永住ビザを取得(もしかしたら取得中(?))したのですが
昨日,アパートのルームメイト(女性)に些細な喧嘩から暴力を振るって怪我をさせて救急車を呼ばれて,しかも現場に駆けつけた警官に妹は現行犯で逮捕されて留置所にいます。order of protectionも発動されるとの事です。
この場合,結婚で得られた永住ビザには何らかの処分が予想されますでしょうか?
迚も心配です。

できれば至急ご回答賜れれば幸いでございます。

A 回答 (3件)

#2です。


おそらく、order of protectionを受け入れて宣誓・署名したことにより
釈放されたのでしょうか?


裁判所が発令したorder of protection = 直訳すると‘保護命令’これは妹さんご自身は一切被害者には近寄ってはならない。
謝罪が目的だとしても、電話したり、居住地や勤め先を訊ねたりもいけない。
full order of protection、どんな事情があろうと絶対に被害者と‘今後は一切の接触をしてはいけない’

ストーキングやDV被害などが裁判沙汰になると、ほとんど発令されます。場合に拠っては訴えられた側に
保護観察がつく場合もあります。

先の回答では説明不足でしたが、場合によっては妹さんの夫ですら被害者に直接声かけなどしないようにとの意味合いでした。
加害者の夫・身内・友人とすらと被害者間でこの問題について話したりしない方がよいと思います。
話がこじれてしまい、被害女性の感情を害したりしたらまた面倒でやっかいなことになることを想定して。



また‘被害者の私物に勝手に触る行為’も厳禁ですので注意されるよう仰って差し上げて下さいませ。


そういう同居形態で被害者が荷物が残して出て行ってしまったまま。
‘彼女の荷物には何一つ、どんなに小さな物でも(カップや歯ブラシ等々)決して触らない’ようにして下さいね。
出来れば、今そのままの状態を全て細かく画像に撮り込んでおくことまで大袈裟と思わずにしておきます、もしも私が当人だったら。

そしてやはり、弁護士を雇うべき案件だと思われます。
裁判所での書類一式に、詳しく項目が書かれていて、納得して署名したでしょうが裁判所の範疇はあくまでも公的なことです。

元の生活に戻っても、実際被害者の荷物が残されたまま、妹さんご夫婦のアパートに住まわせるための契約内容に基づいて
事務的に処理してもらうためにも、今後の妹さんの私生活についての助言をもらって以前と変わらぬようにの詳細を助言してもらうためにも。
同居だったのですから、多少なりとも連絡事項など出てくると思われますが、お互いに全て弁護士を通しての
事務的なやり取りにしてしまうことを強くお勧めします。

いただいたお礼からだと、永住権については問題ないと思われます。

激しく口喧嘩するだけなら、言った言わないで警察や裁判所が介入することではないけれど
どんなに感情が高ぶっても‘暴力を振るった’時点で立派な犯罪になってしまうこと。
日本に比べると‘情状酌量’などほぼ通用せず、事務的にコトが運ぶことも思い知ったことでしょう。
お姉様であられる質問者様がどれだけ心配なさって気を揉んでいらっしゃるかお察しします。

しつこいようですが、事後処理は全て弁護士に任せること、個人主義の国では特に必須です。
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この回答へのお礼

どうも有難うございます。

まず弁護士に相談してみたいと思います。

お礼日時:2012/02/05 11:18

米国在住者です。


情報量が少ないので難しいですが。

正式に婚姻して永住権をお持ちなのか? 婚姻はしていても永住権は持っていない(申請中など)?
両者で全く扱いは違ってきます。
永住権を取得していなければ、婚姻していたとしてもそのまま日本に帰されてしまう確率が高いでしょう。

何にしても即、正式に日本語も英語も達者で、尚且つそういった刑事事件やイミグレーションについても
長けている‘弁護士’に依頼することが大先決です。

こちらは州に拠って同じ刑事罰でも扱いが違ったりすることもあります。
ただ、一方的に暴力を振るっての現行犯逮捕ということですので、そうそう簡単には解決できないと思われます。
被害女性が、日本で言うところの‘被害届’を出して徹底的に妹さんのことは許せない、となれば余計に複雑になり
下手をすると起訴まで持っていかれてしまうことも多いにありえます。
‘前科’がついてしまったら、再度米国へ入国することすらほぼ拒否されてしまうことも。

妹さんのご主人は信頼に値する方でしょうか?本当に妹さんのことを想っているのであれば彼が早急に
手配すべきですが、質問文ではそこのところが書かれていないので。
また妹さんは英語はほぼ問題なく警察の取調べや法律的なことまでの語学力がおありでしょうか?

永住権云々よりは妹さんの身を案じて差し上げないと、order of protection出てしまったら
留置場だけでなく、永住権や外国人だろうがそのまま‘禁固刑’(刑務所)の処罰受ける可能性もあります。

ご家族がしてあげられることは、早急に日米に通じた弁護士をつけて差し上げることです。
程度にも拠りますが、同居女性に暴力を振るって相手方が軽症程度だったら、相手女性に謝罪し
被害届を差し戻してもらい、示談にしてもらうように手はずを整えたり。
その他、弁護士の器量で今後永住権に問題のないような司法取引きで釈放されることもあります。
(この点が日本とはかなり違う司法の在り方です)


・・・ちなみに私の友人男性(GC持ち)、これまで何度も飲酒運転・喧嘩で逮捕され留置されたことか。
ただ彼は専属の弁護士を雇っていますので、大抵数日で罰金のみで釈放されその後はお咎めなし。
私選の弁護士がいなければとっくに刑務所行き、そのまま日本にそのまま日本に強制送還だったでしょう。

 
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この回答へのお礼

ご回答誠に有難うございます。

先日,妹(NY在住)と話が出来ました。永住権は取得しているそうです。
そして full order protectionというのが発動されてしまいました。
"full"が付くと通常のOPとどのように異なるのか分かりませんが。

でも永住権を持っているので(殺人や強姦等のfelony)ではないので上手な弁護士を雇いさえすれば一応,NYにはこれからも住み続けられますよね?

あと,ここのアパートは妹夫婦が正式に借りていて,小遣い稼ぎのために被害者女性に貸していたそうです。未だ彼女の私物が彼女の部屋に置きっ放しなのですがこれらは妹夫婦が処分しても差し支えないでしょうか?

お礼日時:2012/02/03 02:29

調べてみましたが詳しくは分かりませんでした。


が、レスがつかないので回答させていただきます。

犯罪歴がついた場合、永住ビザ(グリーンカード)の更新が出来なくなる可能性があるようです。(7年後に帰国せざるを得ない)
裁判の結果、重犯罪とされた場合は、期限を待たずに強制退去になるのでしょうか??

いずれにせよ、妹さんは移民弁護士(immigration attorney)を雇われた方が良いようです。
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この回答へのお礼

ご回答誠に有難うございます。

先日,妹(NY在住)と話が出来ました。永住権は取得しているそうです。
そして full order protectionというのが発動されてしまいました。
"full"が付くと通常のOPとどのように異なるのか分かりませんが。

でも永住権を持っているので(殺人や強姦等のfelony)ではないので上手な弁護士を雇いさえすれば一応,NYにはこれからも住み続けられますよね?

あと,ここのアパートは妹夫婦が正式に借りていて,小遣い稼ぎのために被害者女性に貸していたそうです。未だ彼女の私物が彼女の部屋に置きっ放しなのですがこれらは妹夫婦が処分しても差し支えないでしょうか?

お礼日時:2012/02/03 02:29

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