
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
花が中輪~大輪の物をパンジーと言い、中輪~小輪の物をビオラと
言います。花の大きさは違っても、双方も管理や栽培は同じです。
特徴としては寒さには強いのですが、暑さには非常に弱い性質があ
ります。プランターの土が凍ったと言われますが、それは思い過ご
しとしか言えません。実際にプランターから抜いて確かめられたの
ではなく、プランターの表面を触って凍っている感じたはずです。
実際は土の表面は凍っていても、土の中は冷たくなっていますが凍
っていません。もし凍っていたらビオラは枯れているはずです。
生育温度は5℃から20℃です。普通の植物は5℃なら生育する事
はなく、ほとんどが休眠しています。それなのに開花していると言
う事は寒くても活動が出来る事が分かると思います。
寒くても開花させる事が出来ると言う事は、それだけ耐寒力が強い
と言う事です。言い方を変えれば、寒くないと花が咲かせられない
と考えても過言ではないと思います。
先程に書いたように暑さは苦手ですから、凍った土を溶かそうとす
るプランターが暖められ、土も同じように暖まってしまいます。
練炭の熱は自然の熱ではありませんから、春になれば嫌でも溶けま
すので、現在の玄関前で管理を続けられても構いません。
凍った土が溶けても、練炭による暖めが終われば、再び土は凍って
しまいます。温めれば根が痛み、開花もしなくなりますよ。
開花も植付けも寒い時期に行います。暖かい時期に行うのは種蒔き
だけです。
とりあえず鉄筋で作られたプランター用スタンドや、プランターの
下に厚めの板を敷かれ、直に冷気が伝わらない工夫をされて、春ま
で管理をして下さい。
この回答へのお礼
お礼日時:2012/02/02 17:53
ありがとうございます!寒さに強いということは知っていましたが土の表面がカチカチ、というかシャリシャリなので心配していました。発泡スチロール箱などで保温する事にします。
No.2
- 回答日時:
表面がシャリシャリなら、霜柱が立ったのでしょう。
ビオラは、秋に植えてしっかりと根を張っていれば、霜柱ぐらいは耐えられる丈夫な花ですが、根が活着してないと株が持ち上げられて傷んでしまうことはあります。ビオラも水仙も耐寒性の強い植物ですので、屋外放置でかまいません。雪の多い地域では、実は雪の下は氷点下になることはなく、雪に埋もれさせたままのほうが一定の温度で保温されます。下手に加温して寒暖の差を与えるほうがダメージになりますよ。
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