レバノンにおいて、シリアとイランは必ずしも利害関係が一致していなかった(イランは以前からヒズボラを支援しているが、シリアとヒズボラは以前はあまり関係が良くなかった等)のに仲がよかったのはなぜでしょうか

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A 回答 (1件)

シリアとヒズボラは、現在でも敵対関係にあります。


シリアは、どちらかと言いますと、ヒズボラと敵対しているハマスを支持しています。

レバノンにおいては、親イスラエルのキリスト教マロン派、親イランのヒズボラ、親シリアのスンニ派の3つ巴になっていました。

シリアは、スンニ派が国民の60%を占めますが、アサド大統領などの支配者は、シーア派のアラウィー派が抑えています。
このアラウィー派は、同じシーア派でも、イランの12イマーム派とは敵対関係にあります。
国民の10%のアラウィー派が、60%のスンニ派を支配する構図のため、シリアは、スンニ派を優遇した宗教政策をとってきました。

レバノンでは、キリスト教マロン派が32%、イスラム教スンニ派が30%、イスラム教シーア派(12イマーム派)が28%程度になっています。
ですから、レバノン内戦では、イスラエルがマロン派を、シリウがスンニ派を、イランがシーア派を支援して、内戦がなかなか収まらなかったのです。

シリアとヒズボラが手を結ぶのは、イスラエルが侵攻してきた時だけです。
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さらに理解するために両者の力関係と歴史を簡単に教えてください。(歴史年表を見てもよく理解が出来なかったので)
例えば日本と韓国の関係では、古くは朝鮮を経由して日本に技術や文化が伝えられるなど交流があったが、年代が進むと、朝鮮に出兵、併合など日本の方が武力、経済力が強くなって現在に至ります。
その結果、朝鮮側は反日感情は強くなるが経済上重要な客でもありスポーツなどでも強く意識している。日本側は被害をこうむっていないのでそれほど歴史も学ばないし、意識していない。
両国は個人レベルでは普通にお互いの国を旅行して楽しむことなどつながりも強い、こんな感じで
イランとアラブの国のざっくりとした関係を知りたいです。

Aベストアンサー

No.2です。

キリスト教で金貸しは忌むべき職業だったので、
キリスト教圏ではユダヤ教徒が金融を支配しており、
政治的影響力が強いので、イギリスは三枚舌外交を
し、アメリカは現在もイスラエルを支援しています。
第一次世界大戦で、イギリスのアラブ独立の約束で、
アラブは支配するトルコ帝国に反乱を起こしたのに、
ユダヤ人がイスラエルを建国し、パレスチナ入植で、
アラブ人は土地を奪われたので、アラブ人はイスラエル
を支援し続けるアメリカをアラブの敵と憎んでいます。

かつて王政だったイランは、社会主義・ソ連の脅威から、
アメリカの援助を受けて欧米化・民主化が進んでいた為、
ホメイ師など反欧米のシーア派宗教指導者が怒って、
イスラム革命で王政打倒しました(イラン革命)。

イランは、昨年のアラブの春のようにイスラム革命が波及
する事を恐れた周辺のアラブ国家との間に溝ができ、国境
争いしていたイラクがイランに侵攻(イラン・イラク戦争)。

クウェートはイラン・イラク戦争でイラクを支援していましたが、
石油価格暴落で財政的に苦しむイラクは、石油増産を続ける
クウェートに侵攻。
同じく石油増産する親米のサウジアラビアは、イラクの侵攻を
恐れ、国防の為に国内に米軍基地を設置。
イスラム圏で、イスラム国家を攻撃する為の米軍基地設置は
裏切り行為。
なので、アメリカは貴重なアラビア半島の基地を維持する為、
イスラエルを擁護するように、サウジ王政を擁護しています。

No.2です。

キリスト教で金貸しは忌むべき職業だったので、
キリスト教圏ではユダヤ教徒が金融を支配しており、
政治的影響力が強いので、イギリスは三枚舌外交を
し、アメリカは現在もイスラエルを支援しています。
第一次世界大戦で、イギリスのアラブ独立の約束で、
アラブは支配するトルコ帝国に反乱を起こしたのに、
ユダヤ人がイスラエルを建国し、パレスチナ入植で、
アラブ人は土地を奪われたので、アラブ人はイスラエル
を支援し続けるアメリカをアラブの敵と憎んでいます。

かつて王政だったイランは...続きを読む

Q海外新幹線事業、必ずしも受注しなくても良いんじゃないの?

■<インドネシア高速鉄道>中国案、用地取得など波乱含み
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6176081

最近ずっとこんな報道ばかり。

AIIBの時もそうですが、これは政府として正しい対応以外の何物でもないと思います。

TPPでの妥結見送りもそうでしたが、日本が損害をこうむるようなことになっては本末転倒だと思います。

かつての中国や韓国へのODA供出がそのもっともな話で、インドネシアが泥舟に乗るのは勝手ですが、パラオの韓国火力発電所の運転停止のように、安かろう悪かろうでは、こういったインフラは国民が迷惑するだけです。

中国が、なんであんなトンデモ契約をインドネシアとしたのか?

それは、習近平のアメリカのボーイング製航空機300機爆買いの金を引き出すためです。
それだけなりふり構ってられない状況です。

だから、日中首脳会談で、日本の経済支援を引き出すために、今また5年前のフジタの社員をスパイとして拉致した件同様に、また拉致しました。

そういうこともまったく報道しない。

どうして、普通に報道しないのでしょう?

■<インドネシア高速鉄道>中国案、用地取得など波乱含み
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6176081

最近ずっとこんな報道ばかり。

AIIBの時もそうですが、これは政府として正しい対応以外の何物でもないと思います。

TPPでの妥結見送りもそうでしたが、日本が損害をこうむるようなことになっては本末転倒だと思います。

かつての中国や韓国へのODA供出がそのもっともな話で、インドネシアが泥舟に乗るのは勝手ですが、パラオの韓国火力発電所の運転停止のように、安かろう悪かろうでは、...続きを読む

Aベストアンサー

クルマを売るのと同じ話です。ある程度は値引きしますけど、それ以上の値引きを要求されても儲かりませんのでお断りします。
商売は信用が大切です。中国の新幹線が事故を起こすようなことがあるとインドシナ政府がひっくり返ります。
 バーゲンセールの安売りに捕まったけど欠陥品だったと言うことになると思います。

Qシリアと旧ソ連

は、どのくらい仲がよかったのですか

Aベストアンサー

かなり良かったです。

最初からとても仲が良かったというわけではありませんでしたが、段々と関係を深めていきました。

特に顕著となったのが1956年の第二次中東戦争です。
アラブ諸国とイスラエル、イギリス、フランスの対立となったこの時、ソ連がアラブ側に付き味方しました。軍を派遣したわけではありませんが、外交上、アラブ側について戦争も辞さずという姿勢を見せ、アラブ諸国の好意を得ます。
その時からシリアとソ連の仲が急速に縮まります。
1957年から急速に両国の貿易は拡大し、経済技術援助協定なども結ばれ、ソ連から武器の大量供給も行われました。

この両国の接近に危機感を抱いたアメリカがシリアでクーデータを仕掛けソ連寄りになった政権を転覆させようとしますが、失敗し逆にアメリカ大使館員が追放され、より一層、シリアはソ連寄りになる事になります。
これによりシリアの共産圏化に危機感をさらに募らせたアメリカはシリア隣国のトルコとヨルダンに大量の武器を送り、地中海に艦隊を派遣して、それ以上、ソ連の勢力圏が広がらないよう対処しようとしますが、シリアでは反米デモが起きるなどして、さらなるアメリカへの反発が起きます。
さらにはトルコとシリアの間で国境紛争が発生し、アメリカがトルコが攻撃されればトルコを守るという声明を出した事から、より一層、シリアとアメリカの仲は悪くなり、シリアとソ連の仲が深まります。

ただし、シリアではソ連との関係にある程度の線を引いており、ソ連の言いなりになったり衛星国になったというわけではありませんでした。
ソ連としても当初はアラブ諸国でも支援の重点をエジプトに置いていました。
1955年~1965年の間にソ連によるエジプトへの軍事援助額は12億ドルになりますが、シリアへはその四分の一で3億ドルほどです。
1972年にはソ連がシリアに対し同盟関係の締結を求めますが、シリアはこれを拒絶していますし、他の親ソ国のように国内にソ連軍のための基地を提供する事もありませんでした。

しかし、1978年にエジプトがイスラエルと単独で和平条約を調印し、アラブ対イスラエルの構図の一角が崩れます。
イスラエルと戦う場合、国境を接しアラブ内の大国でもあるエジプトが脱落したのはシリアにとって大きな痛手でした。
しかし、シリアはアラブ民族主義の発展・統一と欧米の帝国主義とその手先であるイスラエルの打倒を国是としてきた事を変えませんでした。
そこで次の手段としてソ連の武器援助の下、シリア単独でイスラエルの軍事力に対抗する方針を取りました。
1980年にそれまで応じてこなかったシリア・ソ連友好協力条約を結び、ソ連と同盟関係に入ったのです。
ソ連からの大規模な軍事顧問団も受け入れました。
そうした同盟関係がソ連崩壊の時まで続きました。

ちなみに、アラブ諸国の中で親ソ国となった国で、ソ連崩壊直前まで軍事顧問団がいたのはシリアだけです。
また、他のアラブ諸国の中の親ソ国では色々な状況から西側諸国の戦闘機や戦車を購入している国が多いのですが、シリアはソ連が崩壊するまでの間、西側の戦車や戦闘機は一度も購入せず全てソ連製でした。

アラブ諸国の中では、冷戦時代からソ連崩壊までの間で、ソ連と仲が良かった国の代表として名前をあげてもおかしくない国だと思います。

かなり良かったです。

最初からとても仲が良かったというわけではありませんでしたが、段々と関係を深めていきました。

特に顕著となったのが1956年の第二次中東戦争です。
アラブ諸国とイスラエル、イギリス、フランスの対立となったこの時、ソ連がアラブ側に付き味方しました。軍を派遣したわけではありませんが、外交上、アラブ側について戦争も辞さずという姿勢を見せ、アラブ諸国の好意を得ます。
その時からシリアとソ連の仲が急速に縮まります。
1957年から急速に両国の貿易は拡大し、経済技術援助協定な...続きを読む

Qシリアについて・・

今、シリアで政府軍VS反政府軍の紛争が起きてますが、なにがどうこの状態にしてしまったのでしょうか?政府軍はなにを目的にしていてどこから支援されてるのでしょうか?反政府軍も同様になにを目指してるのでしょうか?またどこから支援されてるのですか?(武器や弾薬も含む)それ以外にもなにを企んでるのでしょうか?(陰謀含めて)

Aベストアンサー

そもそもの発端は、親父さんの時代からずっとアサド家(イスラム教アラウィー派)による独裁強権が続いてきた。

その長期独裁政権に対する(御存知かどうかわからんが)一昨年の年末にチェニジアから始まった一連のアラブ各国の民主化運動の派生と言える

最初は平和的な民主化要求運動だったが、政府側の銃弾による弾圧に対して反政府側も実力での抵抗運動になり
徐々に、政府軍から反政府側に寝返る兵士なども増えて今に至る。

政府側も反政府側も表立った支援勢力はいない。
非公式には、政府側にはロシアなどが、反政府側にはアラブ産油国が資金面や武器弾薬の供給などを行っている。

企む?陰謀?

政府側は今までの既得権益を手放したくないから、権力構造の変更が起きないように反対派を弾圧しているだけだし
反政府側は、少数派が長年権力や富を独占している状態の打破を目指しているだけだが?


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