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フローリングの床の上に、3000円程度のホットカーペットを直接敷いていました。ホットカーペットのスイッチを入れてから温かくなるまでにかなりの時間がかかり、一番強にしても足りませんでした。安物だからかなとあきらめていたのですが、アルミ保温シート(断熱シート)を敷くと良いと知って通販でよくみかける断熱シートを購入してみました(1000円以下)
ホットカーペットの下に敷き(床の上)ましたが、やはり温かくなるまでには時間がかかり、一日つけっぱなしで、夜になってやっとこれで十分かな?と思えるぬくもりになりました。
効果があるのかどうかイマイチわからない状態です。
理想的には、ホットカーペットの温度を、今までの「強」よりも低くできることだったのですが、これでは今までとあまり変わりません。
期待が大きかっただけでしょうか?

床を触ってみると、ホットカーペットの表面の温度とあまり変わらないくらい温かくなっています。これは、ホットカーペットの熱が逃げているのでしょうか?

それから。断熱シートの下にもう一枚、新聞紙や段ボールなどを敷いたほうが効果的、または、断熱シートを二枚重ねたほうが効果的など、良いアイデアがあれば教えてください。

A 回答 (4件)

「床を触ってみると、ホットカーペットの表面の温度とあまり変わらないくらい温かくなっています。

これは、ホットカーペットの熱が逃げているのでしょうか?」

熱が逃げている証拠です

昨年我が家は厚めのカーペットの上にホットカーペットを敷いていましたが若干床に熱が洩れます、
新聞紙は殆ど効果は無いと思うが、ダンボールは空気層があり、効果が期待出来ます、何れも床が暖まらない断熱が必要です(少しは温まりますが)、厚めの熱が伝わり難い物が良いと思います。アルミ保温シートは薄く断熱効果は少ないです、アルミは輻射に対しては有効ですが。

今年は更に省エネの為のコタツに戻しました、床の上はカーペット2重にし、上にコタツを置いています、ホットカーペットと比べ30%程度は省エネで且つ暖かいです。


「安物だからかなとあきらめていたのですが、」安い高いは能力に殆ど関係なく、カーペットと上に被せる生地の違いで、ヒーターは同じ能力です。

この回答への補足

その後、ホットカーペットのスイッチを入れてみました。現在「弱」で、じゅうぶんです。

今までのことを思うと、大きな違いです。

ありがとうございました。

この度の、回答、お二人あり、ベストアンサーを選ぶのに、とても迷いましたが、段ボールというキーワードで、ベストアンサーを決めることにしました。

お二人の回答、とても助かりました。ありがとうございます

補足日時:2012/02/04 18:38
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この回答へのお礼

わかりやすい回答、ありがとうございます。

やはり、熱が逃げていたのですね。
ホットカーペットの下にアルミ保温シートを敷いても、それほど効果がないことがよくわかりました。

引っ越したばかりで、幸いにして、厚めで大きな段ボールがたくさんあったので、試しにアルミ保温シートの下に敷いてみました(段ボールは二重で敷いています) 床→段ボール→アルミ保温シート→ホットカーペット→ホットカーペットカバー→こたつです。

なんと、ホットカーペットをつけなくても、十分です。朝から一度もつけていません。
今日は、比較的、いつもよりは冷える日ではないのですが、今まで、どんな日でもホットカーペットをつけずにはいられなかったので、やはり段ボール効果ではないかと思えます。

ホットカーペットも、料金の差は能力にほとんど関係なかったのですね。

とても参考になりました。ありがとうございます

お礼日時:2012/02/04 14:02

ビルトインの床暖房でも、床暖房機器の下には断熱材が敷きこまれて熱が下へ逃げないように施工されます。


ホットカーペットも同じようなもので、下に熱が逃げないようにホットカーペットの下に断熱を施すと効率は良くなります。
問題は通販で売っているシートの断熱性能の弱さだと思います。断熱材にも性能はいろいろありますので性能を見比べて採用されると良いかと思います。
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断熱シートにも種類がありますが、発泡層のある物でしたら効果はあります。

隙間なく敷いていただくことが重要です。人が乗って動いた場合に滑る、ズレる 等危険ですので、床用を選んでください。
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>アルミ保温シート(断熱シート)



これは正確には断熱シートではなく、遮熱シートだと考えれれます。

熱の伝達には三種類あります。
1.熱伝導(物体を伝わります)=>断熱で対応します。
2.熱輻射(電磁波で真空中でも伝わります)=>遮熱で対応します。
3.熱対流(熱を帯びた物質(=空気)が混ざることで伝わります)=>気密などで対応します。

ホットカーペットと床は接触しているために、ここでは主に熱伝導で熱が伝達されますので、分厚い断熱材で熱伝導を断つ必要があります。

ところが、遮熱シートは光や赤外線などの熱輻射を遮断するのには有効ですが、熱伝導を防ぐ効果は期待できません。
遮熱シートは窓ガラスに張るなど、光による輻射熱の遮断に使用しましょう。

そして、ホットカーペットの下には厚みのある敷布団が効果的ですのでいちどお試しください。
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この回答へのお礼

詳しい回答、ありがとうございます。

とてもよくわかりました。アルミ保温シートは、遮熱シートなのですね。
しかし、納得です。

厚みのある敷布団が効果的と知り、なるほどそういうことなのかと益々理解できました。

一人暮らしで、引っ越したばかりで、余分の敷布団が今はなく、さしあたって段ボールを敷いたらホットカーペットをつけなくても過ごせています。
今後、予備の敷き布団を購入するつもりなので、その際には敷き布団でも試してみます。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/02/04 14:10

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