激凹みから立ち直る方法

今現在イジメによる自殺や自分の子供を殺害するといった生命に関する事件が多発しています。
私が現在読んでいる本では育児放棄を行った親とその親の親(被害者である子供のお婆さんにあたる人)もまるで子供を自分の私物、道具のように扱っていることに憤りを感じました。

その本に書かれている親がそのようになったのには他にも深い原因があるのですが、一生命を預かる者としての責任感がまるでないと感じました。(子育てを体験したことのない私が言えることではないとも思いますが・・・

そして騒がれていることは生命の重みを理解させる授業をもっと充実させるべきだと言われていますが効果が出ているとは思えません。

そこで、今の日本ではどう考えたって無理なこと(経済面、維持費諸々)なのですが、「もしも、義務教育機関(小学校や中学校)」に育生学(仮称)という科目「動物の世話をする授業、実技」があり、各学校に動物(この場合従順で頭の良い犬を中心に考えます)が居た場合、子供たちのイジメの削減や、生命の重要性を理解できると思いますか。 (この場合、アレルギー持ちの子供や過去のトラウマを持つ子供については別の策を取るということにします。)

暇な方は各項目に答えて頂けたら幸いです。

Q1. あなたは幼少期や成長期に犬や猫といった動物を飼ったことがありますか。(近所に飼っている人がいてよく接触してた人も可)

Q2. Q1でYesと答えた方に質問です。あなたはその犬や猫の出産に立ち会うことがありましたか。

Q3. Q1でYesと答えた方に質問です。あなたはその動物の世話(定期的に散歩や食事を与えたり、躾けをする等)をしたことがありますか。

Q4. あなたは学生時代の頃(高校、大学、専門学校を含む)、イジメをしたことがありますか。(現在自覚している事でいいです。)

Q5. 義務教育に育生学(学校にいる動物の散歩や餌やり、出産の立ち会い、死の立ち会い)を加えることで子供たちが生命を扱うことへの責任を自覚し、イジメや児童虐待、動物の虐待が減ると思いますか。

Q6. Q5でYesと答えた方 撲滅の可能性はあると思いますか。


Q8. ぶっちゃけ私のこの案 どう思いますか。



ちなみに私は犬を飼っていましたが、小学生3年生の頃までは弱い者イジメをしておりました。しかし、犬を飼う以前に親に叱られて自ら故意に加害を加えることは無くなってしまったので体験がございません。

A 回答 (10件)

(1)犬猫虫魚、爬虫類・・・色々飼ったことがあります。


(2)出産には立ち会ってないです。
(3)世話しています。散歩やごはん、遊んだり・・・
(4)いじめたことはありません。
(5)効果は必ずあると思います。しかし、効果のない生徒も中にはいると思います。
(6)撲滅はできないでしょう。しかし効果は必ずある。
(なぜか8)私が小学校の頃は、授業の一環として動物を飼うのではなく、クラスとして水槽やら虫やらカメやらを飼っていました。お世話は生き物係が担当していましたが、動物が好きな児童は積極的に手伝ってくれていましたね。あと、学校全体では飼育小屋があって、にわとりやうさぎやアヒルなどを飼っていて、休み時間は飼育小屋の回りは児童でにぎわっていました。世話は、4,5,6年生の飼育係がすることになっていました。
犬を学校で飼うというのは難しいので、虫とか魚でいいと思います。要は、自分より小さくて弱い生き物を一つの尊い命だと認識して、大事にできるかが問題なのです。
私が小学生の頃に、クラスで魚を飼っていたのですが、担任の先生が水温を間違って高く設定してしまって魚が全部死んでしまったことがあったんです。それで先生はクラスのみんなに軽く謝って、「また違う魚を買ってくるから」と言ったんですけど、3人くらいのクラスメイトが先生を怒ったんです。「ちゃんと謝ってよ。魚がかわいそうだ。」と。それで死んだ魚を校庭の隅に埋めて、朝の授業をつぶしてクラスみんなで並んで一人ずつお参りをしました。
私の学校はいつもこんな感じで、先生に上から押し付けられるのではなく生徒だけでまず団結してたから、いじめはありませんでした。先生が色々学んでました。
映画にもなりましたが、豚を飼うという授業は命を考える教育としてはとてもいいと思いました。しかし実際私が小6であのように豚を飼って食肉場へ引き渡すというのを体験したら、多分耐えられないだろうなとは思います。絶対「豚が死ぬまで学校で育てる」と言いそうです。

アゲハ蝶などは、卵~幼虫~さなぎ~蝶 というふうに成長がわかりやすく、動物ってかわいいな、とか命ってすごいな、とか学びやすいと思います。
    • good
    • 0

Q1. Yes


Q2. No
Q3
Q4. No
Q5. No
Q6.
Q8. イジメや自殺は家庭環境による影響が大と思われますし、それらから子を守るのは親しかできません。
    • good
    • 0

Q1


あります

Q2
あります

Q3
あります

Q4
したことがある、というか、されたことがあります

Q5
一切効果がないと思います

Q8
全く意味のない行動だと思います。

まず、話の前提とされている「イジメによる自殺や自分の子供を殺害するといった生命に関する事件が多発」ですが、ここから全く根拠がありません。
「イジメ」による自殺ですが、未成年者の自殺者数そのものは、30年以上前からほとんど変化していません。昨今、自殺者が増えている、というのは、中高年者の増加であり、子供の自殺ではありません。
また、「虐待」ですが、通報件数そのものは増えています。しかし、これは、人々が「虐待を防ごう」と考えるようになったことが理由であり、悪化の証拠とはいえません。事実、「親に殺される子供」というのは減少。まだ、2011年の結果は出ていませんが、それ以前ですと、2007年、09年、10年と過去4年間で3回も、殺人事件戦後最少記録更新をするくらいに減少しています。

その前提で考えて、動物の世話などをすればイジメが減る、虐待が減る、というのであれば、現在より地方に住んでいる人が多かった昔のほうが、親に殺される子供、イジメなどを苦にした子供の自殺というのは少なかったはずです。ところが、統計から見えるのは、全くそうではありません。

そもそも、動物を飼う、というのは、その動物の生与奪権を握る、ということでもあります。
ペットなどを飼う、というのはしつけなどをする、ということも含みます。それは、自分の都合の良い行動を取るようにする、ということであり、それは道具のように扱う、ということです。
また、動物を飼う、というのは動物の死をよく目撃するようになる、ということです。それによって、死を身近に感じて、というケースはあるでしょう。しかし、反対に、死について鈍感になることだって同時に起こりえるわけです。一方だけを考えるのは、あまりに短絡的です。

と、かなり否定的な文言を重ねましたが、別に動物を飼育するなどの学習を全否定するわけではありません。

ただし、「いじめ」対策、「虐待」対策というにはあまりに迂遠で無駄が多いですし(例えば、アレルギーとかの人には、別の方法で、とありますが、そういう「特別扱い」がイジメの引き金になる危険性は十分にあります)、全く意味がないものだと考えます。
    • good
    • 0

Q1.犬と猫と小鳥と魚を別々に飼いました。



Q2.出産にも死にも立ち会ったことはありません。

Q3.家族で世話していたので、ほとんど母がしていました。自分は遊ぶだけ。

Q4.いじめられた事はあります。いじめは無し。相手に危害や損害を加える事ができません。防衛しかできません。何でだろう。

Q5.動物はいじめられっ子の救済に使えます。いじめっ子は人間の下である動物の命の尊さより、自分自身を見つめる必要があります。見えていない人には動物も見えません。自分が弱者の立場体験をするために、砂漠に24時間放置するとか、ジャングルから20km徒歩でキャンプまで帰還するなどがよろしいかと。そこで命の意味を考えさせます。

Q5.動物との接点を作るのはいいアイデアです。イジメ撲滅には直結しませんが、いじめられっ子が自分より下の存在を世話して愛情をかけることで自尊心を回復して自信が戻る事があります。学校での世話係には率先して言葉の遅い子、他人が苦手な子、いじめられて内にこもりがちな子を選ぶと良さそうです。

Q6.ぶっちゃけ、いいアンケートです。いろいろ考えさせられました。
    • good
    • 0

 ぶっちゃけ、内容は興味深いけれど、流れが退屈なので、5と8への回答だけ。



 こういったまともな提案は必要ですが、このレベルになると、学校などの日本の教育機関では難しい。

 教えることのできる人がいないからです。

 あなたが読んだその書籍の親たちとは違いますが、日本で先生と呼ばれている人たちの質の低さは、眼を覆うばかりです。
 学校の教師を選択する基準を変えてからでないと、無駄、無理、無謀でしょう。
    • good
    • 0

Q1


はい

Q2
いいえ

Q3
はい 散歩は三日坊主でしたが躾けはよくしました。

Q4
いいえ

Q5
動物虐待に関しては「動物界として最高の位置に達する者」としての自覚が出ると思います。
ただし、小学生にそれを求めても理解しないでしょう。 中学生辺りで適切な指導が必要かと思われます。
「死の立ち会い」とありますが場合によっては育ててきた動物の死は生き物拒否のキッカケになりかねません。
それで質問者さんが気にしている児童虐待以前に児童出産を拒否する可能性が出ます。
「死の立ち会い」はcapがでかすぎる賭けかもしれません。
イジメについてはNo.3様と同じ意見ですが、現在はイジメに関する自殺報道が多くなされています。
自覚できるかもしれません。

Q6
可能性はエヴァンゲリオン初号機の再起動確率位低いですが(ヲタクイウナッ 無いとは言い切れないと思います。

Q7はどこぞーーーーっ!?

Q8
施行してみる価値は十分にありますが、質問者様が考えている通り今の日本の経済状況では無理でしょうね
おそらく飼育費も税金ってことになるでしょうし・・・
    • good
    • 0

Q1. あります(ハムスター)



Q2. ハムスターだったので、何度も立ち会いましたね。

Q3. 妹のお願いで飼い始めたものなので、基本的には妹が、たまに私が餌を与えていた程度です。

Q4. 虐めていたわけではないが、仲良くしていたわけでもない程度なら(最低限の会話で済ませるなど)。

Q5.
 減るとは思いますが、一方でより虐めやすい対象を見つけたと感じる子や
クラスメイトを動物と同じように扱う(「葉っぱ食えよ!笑」とか)子も出てきてしまうのではないかと。

Q6. 虐めゼロは無理です。

Q7. 面白い試みですし、直感的に効果がありそうだと感じます。
もちろん、Q5で答えたように、2次的な虐めが発生し得ることは否定できませんが。
何より大人たちが色々策を講じることで、子供たちは「何でここまでするのだろう?」と考えてはくれるのではないですかね。
虐めがなくなるとき、それは
(1)互いが互いに不満を持っていない、見下していない状態
(2)互いが互いの短所に我慢している状態
このどちらかを満たさなければならないと思います。
こんなことは有り得ない。だから、虐めに繋がる。
けど、もし「虐めはダメだ」と皆が本能的に思えれば、(1)や(2)を満たさずとも、虐めはなくなると思います。
そうするためには、幼少時からの道徳的教育が必要で、その一つとして動物の生死を見続けることは良いと思います。
    • good
    • 0

Q1. あなたは幼少期や成長期に犬や猫といった動物を飼ったことがありますか。

(近所に飼っている人がいてよく接触してた人も可)
はい.

Q2. Q1でYesと答えた方に質問です。あなたはその犬や猫の出産に立ち会うことがありましたか。
いいえ.

Q3. Q1でYesと答えた方に質問です。あなたはその動物の世話(定期的に散歩や食事を与えたり、躾けをする等)をしたことがありますか。
はい.
Q4. あなたは学生時代の頃(高校、大学、専門学校を含む)、イジメをしたことがありますか。(現在自覚している事でいいです。)
いいえ.

Q5. 義務教育に育生学(学校にいる動物の散歩や餌やり、出産の立ち会い、死の立ち会い)を加えることで子供たちが生命を扱うことへの責任を自覚し、イジメや児童虐待、動物の虐待が減ると思いますか。
動物の虐待には効果が期待できると思います.ただし,飼育で動物を虐めるといった話も聞いたことがあるので,No1の方が回答されていたように,よく考えられた教育法で行わないと逆効果となるでしょう.
イジメには効果がないと思います.イジメに詳しい訳ではありませんが,イジメをしている当人には命に関連する問題だとは思ってないでしょう.どちらかというとグループの連帯感と差別意識が大きな要因になっているのではないかと思います.

Q6. Q5でYesと答えた方 撲滅の可能性はあると思いますか。
ないでしょう.

Q8. ぶっちゃけ私のこの案 どう思いますか。
良いと思います.授業としてではなく,放課後の時間を使って行っている学校もありますよね.
    • good
    • 0

Q1. 犬を飼っていたことがあります。



Q2. 雄犬でしたのでそのようなことはなかったし、近所でも犬や猫の出産場面を見たことはありませんでした。

Q3. 散歩やエサやりはしましたが、躾はほとんどしなかった記憶があります。

Q4. 小学校の時は、いじめたこともいじめられたこともあります。

Q5. かつて大阪の小学校で、子豚を飼って大きくなったら食べるという教育を実践した暮らすがありました。ドキュメンタリーにもなり、本や「ブタがいた教室」という映画にもなりました。
そこでは、いのちの大切さを学ぶという「いのちの教育」で、子供たちは「命の尊さ」を真剣に考えるきっかけを得ることができた点と、子供が(受動的ではなく)“主体的に考えることができた教育”という点では、大いに評価されるべきと思います。

ただ、仰っている育生学ですが、イジメや虐待はもっと奥深い「心の病巣」みたいのがあって、それは動物を介しても解決するのだろうかという疑問がちょっとあります。
生や死に対して単に“気持ち悪い”で片付けてしまう思考そのものの回路を何とかしないといけないような気がしますが、果たしてできるだろうか・・・

それと、こういう教育には必ず親の横槍が入るもので、出産などを見せたら、子供から“人間はどうやって?”みたいな疑問は当然出るはずで、“寝ている子を起こすような教育はするな”というクレームは必ず出ると思います。

Q8. ぶっちゃけ私のこの案 どう思いますか
動物の飼育や散歩が出来る学校(しかも匂いや鳴き声に対する苦情が出ない)となると、かなり限られてきて都会部では無理かと思います。
ですが、イジメや虐待はむしろ都会に近い学校ほど起こっているようなイメージがあるので、そのギャップをどうするかというのが一番の問題のような気がします。
    • good
    • 0

Q1. あなたは幼少期や成長期に犬や猫といった動物を飼ったことがありますか。


 ありました、また、近所のワンちゃんたちもわたしになついていました。
 (只今はマンション住まいでペット無し)

Q2. Q1でYesと答えた方に質問です。あなたはその犬や猫の出産に立ち会うことがありましたか。
 ネコの場合にはありまた。

Q3. Q1でYesと答えた方に質問です。あなたはその動物の世話(定期的に散歩や食事を与えたり、躾けをする等)をしたことがありますか。
 もちろんすべて面倒を見ていました。

Q4. あなたは学生時代の頃(高校、大学、専門学校を含む)、イジメをしたことがありますか。(現在自覚している事でいいです。)
 ありません。

Q5. 義務教育に育生学(学校にいる動物の散歩や餌やり、出産の立ち会い、死の立ち会い)を加えることで子供たちが生命を扱うことへの責任を自覚し、イジメや児童虐待、動物の虐待が減ると思いますか。
 減ると思います。ただし、かなり良く考えコントロールされた教育現場は必要でしょう。

Q6. Q5でYesと答えた方 撲滅の可能性はあると思いますか。
 そこまでは無理かもしれません、まずは減らすことが大切と考えます。

Q8. ぶっちゃけ私のこの案 どう思いますか。
 基本的にはいいと思います、ですが、こういうジャンルには繊細な心遣いが欠かせません。
 さらに、専門家の意見も交えながらのブラッシュアップが必要でしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!