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僕は、中学3年です。(受験中)

なので飽和水蒸気などの言葉はわかります。

で。

ふと気になったのが
水蒸気と湯気の違いです。

少し表現が違うかもしれせんが、

ここでの「水蒸気」は水が100度に達した時に出るそれです。

「湯気」はお風呂なんかででてくるそれです。

そこで水の沸点は100度なので
100度に達しないと水蒸気にはならないはずなのに、
冬になるとお風呂では湯気が立ち込めます。

もちろんお風呂で100度のお湯なんて浴びていません。

でも何かが立ち込めています。

あれはなんですか?

なぜ沸点に達していないお湯から水蒸気が出てくるのですか?



回答お願いします。

A 回答 (2件)

水蒸気は気体の水で、100℃以上、姿は見えません。


湯気は、空中にある液体の水で、100℃以下、白く曇って見えます。
沸騰するやかんの口をよく見ると、口の先は透明で、数センチ離れてから白くにごるのが見えると思います。
口の先から出たばかりのところでは、100℃で水蒸気、少し離れると100℃以下になるので湯気になって見えるようになります。
湯気は、空中にありますが、気体ではなく、液体の水の細かい粒子が漂っている状態で、白く見えます。
湯気と水蒸気は、一般的に区別されずに使われるのですが、理科の言葉では違うものとして覚えなければいけません。
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この回答へのお礼

なるほど!!

とてもわかりやすいです
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/10 20:39
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/10 20:40

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