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某大型食品量販店の野菜部門に勤めております。
生鮮食品を扱うので、腐り・痛み・カビなどのチェックを毎日行っております。
鮮度のチェックで、分からない個所は上司に聞いたり、他の従業員に聞いて穴埋めしているのですが、全員が分からないとのことで質問しました。

キウイについて、
触った時に、妙に冷やっとするキウイがあります。
冷蔵庫から出したばかりだから。ということも考えられるのですが、冷蔵庫から出してない日にもあります。
因みに、当店のキウイは冷蔵ケースに入れておらず、22℃に設定された室温のもとで陳列しております。
閉店から開店までの、暖房が効いてない時に冷えたのかも?と思うのですが、私の出勤は夕方からラストまで。
既に開店から。もっと言えば、開店前から暖房は効いてるので、ゆうに10時間から半日以上は暖められてる計算になります。
詳しくは分かりませんが、暖房が効いていない時間帯は23時から5-6時になります。あまり長くはありません。
でも、妙に冷えてるキウイがあるのです。

以下、それらキウイの特徴です。
・水気が少し飛んでて、キウイ自体が引き締まっている。
・冷やっとして、ズッシリと重い。

中に関して言えば、甘いものから酸っぱいものまで千差万別でした。
外見だけの少ない特徴ですが、どなたかキウイに詳しい方がいらっしゃいましたら、ご意見・ご回答お願いします。

A 回答 (1件)

専門家ではありませんので、参考程度の回答として受け取りください。



キウイ表面からは水分が蒸発しています。
水分が蒸発すれば、気化熱の作用でキウイ表面の温度が下がります。
しかも、キウイ表面には毛が密集しており、外気温の影響を受けにくいので冷えにくい代わりに暖まりにくさもあるはずです。
さらに、キウイは他の果物と比べて熟成が遅く、自己発熱も少ないと思われます。

勿論、他の果実でも同じ事が言えますが、キウイほど果実の表面が水分を蒸発しやすいような状態ではなく、またキウイより果肉の熟成が早く進んで僅かではありますが自己発熱をともないます。
当然ですが、表面がつるりとしている果実では、外気温の影響も受けやすいので暖まりやすく冷えやすいとも言え、周りの気温に馴染みやすいはずです。

ただし、桃の様に表面に細かい毛が生えている果実でも、熟成が早い果実は自己発熱も大きく暖かく感じるはずです。
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