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1年前から、息苦しいし、息苦しいのを我慢してしゃべっていると手足がしびれてくるんで、昨日、病院で検査してもらったら、CTで肺の左側に腫瘍らしきものがあると言われました。これって上記の症状と何か関係があるんでしょうか。医者には、今のところ何とも言えないといわれました。また、6年前(16歳の時)、原因不明の肺梗塞、肺塞栓症(骨折はしてないし、飛行機に乗っていたわけでもないし心臓に疾患があったわけでもない。)になりました。その後入院をし、ワーファリンを飲んでいるうちに医者には、血栓もなくなり、治ったといわれたのですが、これと今回との因果関係あるのでしょうか。それとも再発したのでしょうか?(6年前と半年前のCT検査では、肺には腫瘍らしきものはなかった。また、半年前に現在の症状で病院に行きましたが、何も異常がなく気のせいといわれた。また、6年前、半年前、それから、昨日行った病院はすべてちがう病院です。)

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A 回答 (4件)

今回見つかった陰影が、10円玉くらいの大きさということなので、それで呼吸困難をきたすことは、先ずないと思います。

ただ、場所が左側の下で背中側ということですが、その場合可能性として、心臓の後ろ側で、普通のレントゲン検査で発見が難しかったということはないでしょうか。
そのような陰影がいつから出てきたのかということは大変重要な問題なので、以前撮影したレントゲンとかCTをもう一度見なおして、所見がなかったかどうか確認する必要があると思います。明らかに、最近になって出現してきている陰影であれば、確定診断をつけるために、内視鏡下の細胞診断や組織診断の必要もあると思います。
現在の症状とどの程度の関連があるのかは、わかりませんが、陰影が胸膜に接していれば胸痛が出てもおかしくはないものの、そうでなければその程度の陰影で、呼吸がしずらいとか、大きく息が吸えないということはないように思います。
それから、RI検査(放射線のの注射をして写真を撮る検査)は、腫瘍ばかりでなく炎症性の病変にも取り込みがありますから、異常所見が出てもそれだけでは、腫瘍があるとは言えません。やはり、確定診断には気管支鏡が必要になります。
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先ほどの回答に補足します。


肺の血栓塞栓症には、急性に起きるタイプのほか、慢性的に徐々に進行するタイプのものもあります。さらに、ある種の膠原病では、慢性の肺血栓塞栓症に類似した症状が出ることがあります。この場合は、慢性的な低酸素血症と、肺高血圧に伴う右心負荷所見が得られます。こういった所見は、動脈血の検査や心臓の超音波検査で、比較的簡単に得られます。もし、呼吸困難が、一年前に比較して徐々に悪化しているということがあれば、念のため、検査を受けられても良いと思います。(可能性は少ないと思いますが)

この回答への補足

こんなに長く説明してくださってありがとうございます。まず、今回のCT写真の状況についてもっと詳しくお話します。左側の肺の下側の背中側の気管支の末端(とがったあたり)に10円だまぐらいの大きさだった感じでCTでは気管支と同じ色で映っていたと思います。

症状についても詳しく説明します。とにかく息吸うと今回異常があったあたりで締め付けられる感じで、息は吐きやすいのですが、大きく息が吸えません。会話するのもつらい状況です。時々ですが、息を吸うと異常があったあたりで痛みが走ります。また、今回異常があったあたりの背中の痛みとこりに長年なやまされています。それと基準値ぎりぎりですが、半年前に甲状腺機能の低下が見られました。
また、手足のしびれ(会話中、運動中など息の上がったときなどで、手足のしびれがひどくなり、感覚がなくなります。)があります。

また、受診した病院が異なることですが、病気が治ってら、上記のような息切れ、しびれで何度もその診断が下された病院で検査(心エコー、肺のレントゲン写真、動脈血の検査、CTの検査)をしましたが、なにも異常がなく、で、半年前に病院を換えて同じような診察したのですが、そこでも何も異常は見つからなかったので、ほっときました。気のせいだということで。
でも、痺れが改善しないため、近くの整形の病院で上記の症状を訴えたところ、多発性硬化症の疑いがあるとして、循環器も診察している脳神経外科専門の病院を紹介され伺ったところ肺梗塞、肺塞栓症が原因不明というのはおかしいとのことでCTを撮った結果、肺に異常が見られました。先生は、これは肺塞栓症、肺梗塞の後遺症なのたか、または別のものなのかははっきりしないので、後日放射線の注射をして腫瘍があるかないか調べるとのことです。もちろん、多発性硬化症や甲状腺機能の低下を調べる血液検査もしました。その後CTの異常も含めて神経内科の先生に見てもらうことになっています。しかし、息切れや息を吸うときの肺の違和感はまだ、脳神経外科の先生に言ってないので後日そのことを言い、心エコーの検査をしてもらうつもりです。

補足日時:2001/05/08 19:40
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まず、肺の中の腫瘍らしい陰影と呼吸困難の関係についてですが、その腫瘤が肺の中でどのような位置で、どの程度の大きさを占めているか、ということが問題になります。

周辺の臓器に影響を及ぼさない範囲であれば、気管を狭めているとか、神経への影響から、横隔膜の動きが制限されているとか、特殊な条件がない限り、かなりの大きさでも呼吸困難として感じることはありません。ただし、その陰影が短絡性疾患(動脈と静脈の血液が混じりあう疾患)の場合は、低酸素血症が生じて、呼吸困難が生じることがありますが、その場合は、普通先天性のことが多いですから、以前から指摘されていてもおかしくありません。今回はじめて指摘された腫瘍性の陰影と呼吸困難は、直接的には結びつきにくいと思います。
以前、肺塞栓症の既往があるということですが、特に背景となる疾患や、状況がなく発症されたということですね。年齢を考えても、そのようなケースではまず、先天性の凝固能異常がないかということを疑います。もちろん、発症されたときにそのようなことまで、普通は検査をすると思います。
肺塞栓症は、レントゲン所見で異常な影が出ることはほとんどありません。ですから、肺塞栓症であれば、今回の腫瘍性の陰影との関連は否定しても良いくらいです。ただ、肺梗塞を起こすと肺に影が出ます。この場合の影は、肺の末梢に出るのが特徴です。楔形というように教科書には記載されていますが、必ずしもそうとは限らず、肺癌や肺結核との鑑別が常に問題になります。今回の陰影が、そういったものなのかどうかはわかりません。場合によっては(影が消えない場合)内視鏡的に診断を確定する必要が出てくると思います。ただ、一般的に肺梗塞自体は、比較的症状が軽いことが多く、呼吸困難を伴うことは少ないと思います。肺塞栓症の場合は、重症度があがるにつれて、呼吸困難の頻度は高くなりますし、動脈血を調べると、低炭酸ガス血症を伴った低酸素血症というのがその特徴です。既往があれば、真っ先に疑うでしょうから、そのような所見が得られれば、直ちに肺の血流シンチグラムや肺動脈の造影検査を行い、診断を確定した上、直ちに抗凝固療法や血栓溶解療法を開始しなければなりません。しかし、常識的に考えると、同じ呼吸困難が一年前から続いているとなると、それが肺塞栓に起因する可能性は、少ないと考えられます。呼吸困難というのは、心因的な要素も含むため、必ずしも肺や心臓に異常があるとは限らないのです。手がしびれるなどという症状も、過換気による症状を疑わせます。
受診した病院が異なるということですが、それはなぜでしょう。6年前の、肺塞栓、肺梗塞を起こした時の病院には、その時のデータがありますから、診断をするにも、有利なはずですが。少なくとも、肺塞栓症は疑わない限りなかなか診断に結びつきません。今回受診した、病院でもそのことをしっかりとお話になり検査を進めてもらうことです。場合によっては、以前の病院からデータをお借りすることも必要になるかもしれません。
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直接的な回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「原発性肺がん」
このページで特に「原因と危険因子」「症状」と関連リンク先を参考にして下さい。

さらに、
http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/sites/0sj/l …
(肺がん)
この中で
http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/sites/0sj/l …
(症状)
http://www.gik.gr.jp/~skj/pte/pte.php3
(肺塞栓症)
http://naoru.com/haikousoku.htm
(肺梗塞)

ご参考まで。

お大事に。

参考URL:http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
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