アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

windows7のデスクトップを使っています。

そして出来れば24時間起動させておきたい
ツールがあります。

このツールは休止状態でも
稼働する事は確認済みです。

ですが24時間パソコンの電源を
休止状態だとしても付けっ放しにしておく事に
やはり電気代の点で不安があります。

自分で調べたところ、
シャットダウンしている時の待機電力と
休止状態の時の待機電力はほとんど変わらないと
いう見解が載っていました。

http://ameblo.jp/minakiya21/entry-10410470177.html

この待機電力という言葉もイマイチ理解出来ていないんですが、
結局、私が知りたいのは私は寝ている時間以外は
ほとんどパソコンの電源は付けっ放しなのですが、
これを眠る時は私はシャットダウンしてから、
眠っていたのですが休止状態にしても電気代という点で見ると
変わらないのでしょうか?

もしも違いがあるのでしたら、
どれくらいの違いが出るのかも教えて頂けると大変ありがたいです。


PS.

毎日、眠る時にシャットダウンするのと休止状態にするのとでは
パソコンに掛かる負担、パソコンを長く使うという点から見るとどうかも
合わせて教えて頂けると大変ありがたいです。


長文でお手数お掛けして申し訳ありませんが
どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

>休止状態にしても電気代という点で見ると変わらないのでしょうか?



ほとんど変わらないと思います。
具体的には以下の資料が参考になると思います。

『シャットダウンvs.スリープ|Windows PC 消費電力検証結果レポート』
http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/hh146 …
※「休止」のデータもあります。

>どれくらいの違いが出るのか

上記資料によるとWindows7のデスクトップの場合、「シャットダウン」と「休止」の消費電力の違いは0.12ワット(Wh)くらいのようです。

「眠る時」=8時間として以下のサイトで電気代を試算すると、1日あたり0.02円、1ヶ月で1円です。

『電気代計算君』 
http://kunisan.jp/denki/

あと、「起動・終了」と「休止・復帰」の消費電力が違いますが、その差が1,352(Ws)になりますのでWhに直すと約0.38円。

1日(1回)あたりの電気代が0.01円、1ヶ月あたりで0円(1円以下)となります。

○以上の2つを合計して1ヶ月あたり約1円、電気代が違うと試算できます。(あくまで上記資料によればです。)

>パソコンに掛かる負担、パソコンを長く使うという点

消費電力が違うのですから「厳密なことを言い出せば」違いはあるでしょう。
しかし、消費電力の違いの小ささから考えて、その影響はほぼ無いに等しいのではないでしょうか?

もしPCの故障などを心配するのであれば、たとえばHDDなどの部品そのものの寿命や壊れやすさのほうがはるかに影響が大きいと思います。

『Googleによると、ハードディスクは温度や使用頻度に関係なく故障する』
http://gigazine.net/news/20070219_disk_failures/
※古い資料ですが参考まで

---------
ちなみに、HDDではなくSSDを搭載している場合は、SSDへのデータ書き込み回数の違いなどを気にされる方もいるでしょう。
ただ、SSDの寿命も長くなりつつありますのでそれほど気にする必要もないような気がします。

『SSDの寿命を知ろう(1/2)』
http://hddnavi.jp/ssd/ssd_life1.html

(参考)

『パソコンや液晶モニタの電気代を待機電力まで試算』
http://bto-pc.jp/btopc-com/repair/pc-lcd-electri …
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> これを眠る時は私はシャットダウンしてから、


> 眠っていたのですが休止状態にしても電気代という点で見ると
> 変わらないのでしょうか?

「シャットダウン」と「休止状態」への移行~復帰に要する消費電力は、作動時間で判るとおり「シャットダウン」>「休止状態」ですので、この点で違いはありますが、

「シャットダウン」、「休止状態」とも移行して(Windowsが停止)しまえば、タイマー機能などへの極々微弱な電力量(待機電力量)は同じです。

> 毎日、眠る時にシャットダウンするのと休止状態にするのとでは
> パソコンに掛かる負担、パソコンを長く使うという点から見るとどうかも

『パソコンに掛かる負担』をHDDの回転している時間と考えれば、比較的短時間で休止~再開できる「休止状態」が有利と考えます。

『パソコンを長く使うという点から見ると・・・』については、パソコンが使えなくなる原因が多岐に亘ることもあり、「シャットダウン」や「休止状態」の差と判断する知見がありませんので、・・・
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あなたが参考にしているリンク先はおかしいですよ、ネット上の解説が全て正しいとは限りませんからね。


シャットダウンと休止状態の待機電力はほとんど変わらない、ではなく全く同じです。
というより待機電力は無しです、消費電力も無しです。
シャットダウンも休止状態も完全に電源が切れます、あなたが貼っているリンクにも待機電力ではなく消費電力と書いていますよ。

私はいつも休止状態にしてパソコンを終わらせます、そしてスイッチ付きのコンセントを使っているので休止状態にした後コンセントスイッチを切りにしています。
つまり電源プラグを抜いた状態と同じなので電気は一切流れません。


私の場合
約7年2台のパソコンをいつも上記のように使っていますが特に不具合があったことはありません。
週一、または重たい作業をしたときにリフレッシュのため再起動はしますがね。
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ノートPCの電気代など 高くても1時間2円です



重箱の隅をつつくよりも大局を眺められる視点を持つことです

木を見て森を見ず に陥り易いですよ
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このリンク先にも書いてあるように、休止とスリープとは違います。

休止とはメモリをHDDに書き出してファイル化し起動時に読み込むものです。
スリープはメモリに微弱に通電し保持するものなので、スリープの方が早く立ち上がり、休止からの復帰は時間が掛かります。
で、このリンクで間違えている事。知り合いのマイクロソフトの人が言っていたのは、この仕組みはWindows7から改良されていまして、実はスリープの方が休止より電気を食わないとの事です。
理由は、殆ど通電せずにスリープできる事、休止は起動のHDDの読み込みで電気を食う事。この二つで7からはスリープで殆ど問題無いという事です。
おそらくWindows8になるとタブレットなどを想定して作られてますから、PCで利用してももっと電力が低くなると思われます。
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