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最近勤め始めた会社から、健康診断書を提出するように言われました。
内容は、胸部x戦写真、尿検査、血圧測定、身体計測、聴力検査、貧血検査、肝機能検査、血中脂質検査、心電図検査で、近所の埼玉川口診療所で2万円ほど掛かると言われました。

これから会社に入って勤めようという時に2万円の出費は正直キツいです。
これ等の検査を安く受けたいのですが詳しい方いらっしゃいましたら宜しくお願します。

A 回答 (4件)

過去半年以内に、以前の会社で受けた健康診断の結果なんかがあるのなら、そちらで代用可能ですが、そういう都合の良いものは手元には無いでしょうか?




国民健康保険に入ってて、年齢が40以上とかなら、特定健康診査・特定保健指導が安いし、項目もほとんどカバーできるハズ。
ただ、申し込みは半年くらい前に行われてて受診券が必要だったり、検査が平日の昼間だったり、結果が届くのが数ヵ月後だったりとか。
条件を満たすのであれば、問い合わせてみるとか。

川口市/特定健康診査・特定保健指導
http://www.city.kawaguchi.lg.jp/kbn/24100025/241 …


> 近所の埼玉川口診療所で2万円ほど掛かると言われました。

下記を見る限り、聴力を除けば6,300円+1,575円で行けそうですが…。
価格の差は健康保険の有無でとか?

医療生協さいたま 川口診療所 > 健康診断 > 健康づくり健診
http://www.kawaguchi-clinic.coop/kenshin/index.h …

あるいは、下記でも6,843円の負担で受診できるように読めます。
健診総費用って何なのか、再度問い合わせとか。

医療生協さいたま 川口診療所 > 健康診断 > 政府管掌健康保険(政管健保)生活習慣病予防健診
http://www.kawaguchi-clinic.coop/kenshin/seikank …


理屈の上だと、献血の結果で血液検査は代用できますが、会社的にOKなら、そういう手もアリかも。
こちらも、結果が届くのは数週間後ですが。


昔だと、保健所で健康診断受けると安かったですが、少なくとも埼玉県では現在保健所での個別の健康診断はやってないみたいです。

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費用の負担に関しては、労使どちらが負担すべきってのは法令での定めがありません。

強制力の微妙な通達(昭和47年09月18日基発第602号)だと、

・労働安全衛生法および同法施行令の施行について(◆昭和47年09月18日基発第602号)
http://wwwhourei.mhlw.go.jp/cgi-bin/t_docframe.c …

| 労働安全衛生法(~)および同法施行令(~)の施行については、昭和四七年九月一八日付け労働省発基第九一号により労働事務次官から通達されたところであるが、その細部の取扱いについては下記のとおり定めたので、これが円滑な実施を図るよう配意されたい。

| I 法律関係
| 13 健康管理
| (2) 第六六条関係
| イ 第一項から第四項までの規定により実施される健康診断の費用については、法で事業者に健康診断の実施の義務を課している以上、当然、事業者が負担すべきものであること。

って事で、義務を課しているのか、配慮を求めているのか、かなり微妙な文面、書きっぷりです。
「~すべき。」で終わっときゃまだいいのに、「~ものであること。」だとそういう期待、進言や忠告になるとか。
健康診断費用の会社負担を求めた裁判や判例とかってのも、ちょっと記憶に無いですし。


質問者さんの場合の雇入れ時の健康診断だとちょっと別ですが、定期健康診断に関しては、会社から申請して一括で受診するなんかを条件に割引とか助成金が支給される場合もあるので、そういう制度を利用するなんかで会社側で負担するように、労使間でしっかり話し合いするような案件になると思います。
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この回答へのお礼

大変参考になりました、、
ありがとうございまじた!

医療生協さいたまで受けることとしました!

お礼日時:2012/02/16 17:43

就職した会社から「自分でどこかの医療機関を探して、こういう内容で健康診断を受けて、診断書を提出しなさい」と言われたと解釈したのですが……合ってますかね?



私は内科のクリニックで仕事をしています。時々上記のような方がいらっしゃるのですが、もし質問者様もそうであれば……と仮定して回答させていただきます(間違っていたらゴメンナサイ)。

安いところで受けたいのであれば、複数の医療機関に問い合わせるなり直接行って聞くなりして、いちばん安いところを選ぶしかないと思います。
保険がきかない自由診療になりますから、同じ内容でも医療機関ごとに設定料金は違います。

大体のところは診療報酬の点数を基準にして料金設定をしているのではないかと思うので差は生まれにくい……と思いきや、手間賃的な上乗せ分などに結構違いがあるためか1000円単位で料金が変わったりすることもあります。

問い合わせるついでに医療機関には「予約が必要か」とか、「○日までに診断書を受け取れるか」とか、「食事はどうしたらよいか(普通は当日は何も食べないで受けます)」なども聞いておくとよいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
大変参考になりました!

お礼日時:2012/02/16 17:44

こんばんは



年令的に30歳以上であれば市の補助も受けられるようですが
http://www.bunan.jp/dock/index.html

http://onoda-clinic.com/guide/kensin.html

http://www.shinozaki-c.com/html/doc.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2012/02/16 17:45

先ずは法律論から行きます。


 入社時の健康診断は労働安全衛生法に定められた会社側の義務【労働安全衛生法第66条「健康診断」、労働安全衛生規則第43条「雇入時の健康診断」】。このときの費用は通達により、当然に会社側
が負担しなければならないと書かれている【昭和47.9.18基発602号】。
 ですので、労働者が負担する必要はない。

次に実務論(文面では既に勤め始めていると書かれているので)
1 法律を守っている会社であれば
 労働者が一時的な立替をすることはママ有りますが、人事か経理に相談して、概算額を仮払いしてもらうとかと言う方法は無理なのですか?
 或いは、会社が病院側に連絡して、病院に請求書を発行させ、後日に振り込むと言う手法もありえます。
2 法律を守る気のない会社であれば
 健康診断及び健康診断書は健康保険が利かない上に、定価と言うものがありません。ですので、他の医療機関に当たってみて、一番安かったところで行う。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2012/02/16 17:45

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