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オリンパスの前会長、前副社長、その他の関係者が逮捕されましたよね。
この件について教えてください。(カテゴリはここで良いでしょうか?)

以前、大学の公認会計士の人がこう言ってました。
日本は身内に甘くて、この手の(オリンパスのような)問題はうやむやにする、逮捕とかしない、
だからオリンパスの問題もそのように終わるだろう、と。

でも実際にはそうなりませんでした。
ということは、今回は厳しい対応になったということなんでしょうか?
これまでどういう事件があって、どういった対応がされていたか知らないので、
今回の逮捕という対応をどう捉えたらいいかわからないのです。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

桁があまりにも違いすぎた。

それだけのことです。


ライブドアの件と一緒ですよ。
あれも過去の例で言えば有罪どころか逮捕も上場廃止もされない程度の話。

しかしあまりにも莫大な金額が動きすぎたため逮捕、有罪となったわけです。


グレーゾーンの例で言えばwinny作者の逮捕にも同じことが言えますね。

過去の例では
「犯罪に使われた物の制作者」
が逮捕されるというのはあり得ないことでした。

しかしあれもあまりにも経済的な影響が大きすぎたから逮捕となったのです。

この回答への補足

金額が許容範囲内を超えちゃったんですね。。

補足日時:2012/02/17 22:32
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運が悪いだけです。


東電、政府・原子力保安院等の責任追及から目をそらせるために、厳しく追求されるのです。オリンパス経営陣が遡って裁判で追及され実刑となり、当然ですが、有罪で犯罪者となります。
その代わりに、今回の福島原発深刻事故に端を発する原発推進国策事業は、当事者の東電関係者はもちろん推進・監督官庁側も含め、何のお咎めなしです。
東電には、税金を投入し、保安院の寺坂信昭前院長はとっくに多額の割り増し(20%)退職金を頂き退職されました。未だに6万人の福島県人が故郷を追われたまま、福島の除染費用、原発の廃炉費用、どれだけ必要か誰にも分からないという多大な被害金額と数十年単位の復旧という壮大な時間の浪費を国民に負わせてのご退職をなぜ誰も追及しないのでしょうか?!

この回答への補足

なるほど。盲点でした。

補足日時:2012/02/19 01:18
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・損失隠しの金額が莫大


・損失カモフラージュの手段が国外を舞台になりふり構わずの感。
・通常ならあり得ない多額のコンサルタント料。
・英人社長を解任してまで隠蔽を通そうとする前社長。
・隠蔽方針を判っていながら、盲従するのみの現経営陣。

こんなにも世間を騒がし、海外にも成り行きを注目されている
事案です。検察も本腰を挙げて取り組まざるを得ないから、逮捕
は充分想定範囲内と思うのが普通でしょう。

バブルが破綻した頃、粉飾決算などで多額の損失を隠した
企業は数多くあったらしい。しかし業界常識で許容範囲であれば
世間に知られずに終わります。公認会計士の方は、オリンパス
の件をそんなにも軽いと思われたのでしょうか。

この回答への補足

世間を騒がせすぎた、特に海外まで巻き込んだ、ってのが
逮捕の大きな理由ですかね。あと、金額の問題。。

>公認会計士の方は、オリンパス
>の件をそんなにも軽いと思われたのでしょうか。

オリンパスの問題を軽いと思っていたというより
日本の取り締まる側の身内への甘さを重く見てました。

補足日時:2012/02/17 22:32
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