プロが教えるわが家の防犯対策術!

私はいわゆる放射脳ですが、あるサイトを見付けて愕然としました。
今まで何を不安に思い、心配していたのかと…。
え!?と、目が点になりました…。

1,020Bq/kg→66,300Bq/m2 岐阜県、中津川市 蛭川(ウランを含む)
890Bq/kg→57,850Bq/m2 愛知県、新城市 道の駅・三河三石

http://www.evergreen-jp.com/index.99-07.htm

って
確か、ここって原発事故の汚染が及んでない所ですよね?
調べてみると、温泉地の様で、自然放射線がふんだんにある様子。
「放射線」なら分かるんですよ。
でも…
「検体の採集日」って…ことは、土か何か採取して調べたってことでしょうか??
だとしたら、単なる放射線じゃなくて「放射性の物質」があるってことですよね??

今まで首都圏の土壌の汚染が酷いから、住めない住めないと思ってたんですが、理屈からすると、はっきり言ってこの蛭川も三河三石も土壌の汚染酷し、ってことに??
でも住んでますよね、人?

首都圏は大丈夫なのか…。
怯え過ぎだったのか…。

益々分からなくなってきた。
というより、今まで怯えていた自分を否定しなければならないかもしれない。

蛭川も三河三石も、土壌に何があるのでしょうか?
何故にこんなに検体(何か分からない)が放射線を発しているのでしょうか?
そもそもそこら辺の土に何か入っているということなんでしょうか?

A 回答 (3件)

No.1です。



愛知県三河地方はもともと花崗岩が豊富で石加工のよる石工業が盛んな地域だそうです。
花崗岩にはカリウム40やウランなどが多く含まれているため 放射線量が高くなります。

一方 中津川、蛭川には ラジウム温泉も出るほどですからやはり自然放射線量が高くなるのでしょう。

人工的に作られた放射性物質と元々自然界に存在する天然の放射性物質があることを今一度確認なさってください。
また、なんらかの放射性物質が無い限り 放射線は出ません。
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございます。

お礼日時:2012/02/29 05:20

放射能はどこにでもあります。



放射能の程度は地域差が相当あります。日本よりも世界中には住んではあまりよくないところもあります。
もちろん、事故がおきたところではありません。

飛行機にのれば放射能をあびます。
宇宙にいけば更に浴びます。

この程度で気にするなら、地下都市を作ってそこで生活するしかないです。
一年中日が当たらないところにいた場合、感染症になる危険性についても考えなければならないですね。

この回答への補足

ありがとうございます。蛭川も三河三石も、何が放射線原なんでしょうか?γ線での計測らしいのですが、土壌にセシウムのような物質が含まれているのでしょうか?

補足日時:2012/02/19 23:04
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放射性物質は地球が誕生したときから存在しています。


この放射性物質の量は地質によって異なり、花崗岩質の地域では高くなります。

西日本は 花崗岩質のところが多く東日本と比べると 放射線量が高くなります。
岐阜県はウラン鉱脈もあり、日本国内では 最も高い地域になるようです。

外国ではもっと高い地域も沢山あるようです。

以下のところもご参照ください。

参考URL:http://www.atomin.go.jp/reference/radiation/fami …

この回答への補足

ありがとうございます。蛭川も三河三石も、何が放射線原なんでしょうか?γ線での計測らしいのですが、土壌にセシウムのような物質が含まれているのでしょうか?

補足日時:2012/02/19 23:05
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