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こんばんは。
私は1年浪人を経験し、現在国立大学の新2年生です。
タイトルの通り私は親と縁を切りたく、質問させていただきました。
というものの現在両親との仲は極めて良好で、私自身も大好きでいつも感謝しているのですが…。
しかし問題は私の性格です。
情けないのですが、私は小中高とさぼりがち(ただの怠慢です。)で人以上に親に頼りっぱなしな生活を送っていました。

そんな自分を変えたくて高校を卒業する際、新聞奨学生に応募しなんとか合格することができたので、親に依存することがなく予備校に通い、大学に入った現在も奨学金をいただきながら通わせてもらっています。
新聞奨学生は本当に大変ですが、前の自分に比べて成長しているように感じます。
しかし、いつか両親を頼っていた自分に戻ってしまうのでは…?と不安な毎日です。いや、でも今現在新聞奨学生の保証人になってくれているのは父なのですが…。
両親が嫌なのではなく、頼る自分が嫌なのです。

そこで、両親との縁を切ることを思い付きました。
すごく身勝手だと思います。
私は親に金銭面等で絶対頼れない状況を作りたいだけなのですが、自分の意思だけではどうにも頼りないので…。
法律上で、子どもが親と縁を切るというのは可能なのでしょうか?やはり親が勘当するしかないのでしょうか?
できればなるべく円満に話をすすめたいです。

A 回答 (9件)

法的に縁を切るとなると、特別養子縁組ですね。

しかし、質問者さんは対象年齢 (6歳未満) を過ぎていますので、今からこの制度を利用することは不可能です。

あと、親の遺言状に書いてもらえば相続放棄できる、という誤った回答がありますが、そんなことはできません (そんなことが可能なら現在存在する相続争いの大部分はなくなります)。相続放棄は、あくまでも相続人 (生きている側の人) が被相続人の死亡後に手続きするものです。親が生きている間に質問者さんができることは、遺留分放棄です。弁護士に相談するほど大袈裟なことではなく、家庭裁判所に相談すればよいです。

それにしても、随分と親不孝な選択肢ですね。普通は、子どもの頃に養ってもらった恩を、自分が自立した後に扶養・扶助や介護という形で親に返すことで、親子の (道義的な) 貸し借りは完結すると思うのですが。
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親と縁を切ると言う発想から親と距離を置くと言う発想に変えられませんか?


例えば家を出てアパート住まいをするとか。
このままあなたが強硬に縁を切ったとしたら親は戸惑い悲しむでしょうね。
別にあなたに悪意を持ってきた訳ではないですから。
独立したいと言う気持ちは立派ですが短絡的に縁まで切ろうとするのは極端です。
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縁を切るのではなく 親に依存する考え・態度に縁を切ることでしょう



今の日本の法令では、親子の縁を切ることはできません(法的な勘当はありません、権利義務はそのままです)

甘え根性を乗り越えることに全力を注ぐべきです
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法的に縁を切る、ということは


できません。
そんな制度はありません。

縁を切りたいのであれば、交通を
徐々に減らしていけばよいと思います。

電話に出ない。
手紙には返事を出さない。
居留守を使う。

でも、親御さんは悲しむでしょうね。

無理して縁を切る必要はあるのでしょうか。

私だったら、縁を切って親に頼るのを止める
というよりも
逆に、親を援助できるように頑張りますが。
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形式的に縁を切ったところで法的には無理が生じます。


その最たるものが相続、扶養の義務、葬式に関わる立ち会いです。
他にもありますが、取り敢えずこれは避けようがない。

相続は遺言状に書いて貰えば相続放棄はできます。
これも結構ややこしいです。
本気でやる気があるのなら弁護士を訪ねて下さい。
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自分の意志が頼りないから、親と縁を切りたい。




この段階で、既に心は親に頼ってるとしか思えない。更に、親不孝以外のなにものでもないと思うが。


私は全く立派だとは感じない。

また、自力で頑張って就職し、親に小遣いくらいやれるようになれ!

と、アナタにエールを送りたい。
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おお…なんと立派な…。


その志は素晴らしいです。
でもそれは、制度的に、たとえば戸籍や相続関係などの面で、親と縁を切りたいということですよね?
それは、親との血縁の代わりに、制度というものに頼れば、「親とはもう無関係だ」と安心できそうだ、ということですよね? それは、頼る(心理的に頼ってしまいそう)な対象が、親から制度に変わっただけでは?

制度的には何もしなくても、親との連絡を一切絶って、事実上縁を切ってしまっている人はたくさんいます。自分の決心以外に、何かをする必要はないのでは? ご両親には、「こういう決心をしたから、連絡を取ることを止めたいが、心配しないでほしい」と、キチンと伝えれば、それでいいのではないでしょうか。

でも、でもですよ…。
大学生のうちは、親に頼って、勉強や遊びに時間と労力を使ったほうがいいですよ! 新聞配達で年を取って行くのは、私は大反対です。やむをえない人は仕方がないし、立派な道ですよ。でもあなたは、親にその余裕があるなら、絶対に甘えた方がいい。

体力は、三十歳を過ぎると、早くも下降し始めます。新しい勉強、新しい恋人、新しい遊びをする気力すら、早くも失われ始めるのです。いまは信じられないでしょうけど。

予備校のあいだに、あなたは、自分が独り立ちできることは証明したのですから、もう「依存」なんてしていませんよ! 大学生の間にお金をもらうことは、依存ではありません。
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小・中・高・大学生と親に頼るのは当たり前です。



親と縁を切るなんて…悲しいことを言わないで下さいよ。これから一人前になって、あなたは両親に恩返しをしなければなりません。今、親子関係を放棄したら、世話になっただけで何の恩返しもできないじゃありませんか?

あなたが社会に出て一人前になる頃、両親は歳をとって誰かに頼らなければ生活もままならなくなります。今の健康な両親からは想像できないでしょうが、親は必ずいつかは死にます。今度はあなたが一人前になって親を支え、恩返しをする番です。

親は子供が何歳になっても心配です。あなたが30歳、40歳、還暦とか過ぎても、親にとっては子供の存在は別格です。
少しくらい心配させてあげるのが、親孝行です。

親の愛情は「無償の愛」だと思いますよ。見返りなんて子供に求めません。子供が産まれたことでたくさんの喜びを味わいました。
子供がはじめて歩いた、走った、テストで100点とった、学校卒業した、大学受かった、就職した、結婚した、孫ができた…。
子供の成長を見るたびに、涙です。まだまだ両親はあなたの成長を見守りたいと思います。

そんな中途半端なことを言ってないで、大学卒業してご両親を安心させて下さい。初めてのお給料で何か買ってあげて下さい。私の場合は、初めての給料で両親に服をプレゼントしました。何十年たっても、大事そうに着てますよ。

あなたもいずれ親になった時、両親の気持ちがわかると思います。
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法律上、親子の縁を切ると言うことはできません。

勘当という制度もありません。
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