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お世話になっております。
下記問題があるのですが、

►問題



 次の資料に基づいて、社債の買入償還に関する仕訳を示しなさい。

<資料1>期首貸借対照表(一部)

貸借対照表(一部)     (単位 : 円)

現金預金     1.000.000   社債     290.656

<資料2>参考事項

1. 4年10月1日に当社発行の社債のうち、額面総額150.000円分を市場より額面@100円につき@97円で買入償還し、端数利息とともに小切手で支払った。

2. 当社の発行している社債はすべて2年4月1日に次の条件で発行したものである。

 額面総額 300.000円   払込金額 @100円につき@95円

 約定利子率 年3%   利払日 3月末   償還期間 5年

3. 社債の評価は償却原価法(利息法)で処理しており、実効利子率は4.13%である。

4. 当会計期間は4年4月1日~5年3月31日までの1年である。

5. 計算の途中で端数が生じる場合には、その都度千円未満を四捨五入すること。



►解答



(借)社債利息 751 (貸)社債 751

   社債 146.079 当座預金 145.500

              社債償還益 579

    社債利息 2.250 当座預金 2.250 

と解答はなっているのですが、最後の社債利息2250円の仕訳が理解できません。
額面金額ベースで償還金額
【300.000円-(300.000円÷2)】×3%×6/12=2.250 
で計算していると思うのですが、なぜこのような仕訳になるのか理解できません。
利息法であるなら、
(290,656+751-146,079)×4.13%÷2で
社債利息3001/当預金2250
         社債 751

となるべきではないのでしょうか?
一番最後の仕訳以外は理解できておりますので、最後の
社債利息 2.250 当座預金 2.250 
の仕訳になる理由をお教え願います。

A 回答 (1件)

日簿1級は30年前から何度も途中挫折しているので、ご質問者様より理解度が浅いとは思いますが、勉強の一助になれば幸いです。



> (290,656+751-146,079)×4.13%÷2で
> 社債利息3001/当預金2250
>         社債 751
この仕訳を分解すれば
(借)社債利息  751 (貸)社債   751
   社債利息 2.250   当座預金 2.250
この様になると言う点はご理解していますよね。


> 額面金額ベースで償還金額
> 【300.000円-(300.000円÷2)】×3%×6/12=2.250 
> で計算していると思うのですが、
今回の買取償還をおこなう際には、相手に対して約定利率に基づく2,250円[1口当たり1円50銭×1,500口]を支払わなければならないと言う点もご理解していますよね。

と言う事で、実際に支払った社債利息を明確にする為に仕訳を分けているのだと私は理解しておりましたが?
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この回答へのお礼

(借)社債利息  751 (貸)社債   751
   社債利息 2.250   当座預金 2.250

   社債 146.079 当座預金 145.500

              社債償還益 579
という事ですね♪
ありがとうございました(^^)

お礼日時:2012/02/21 14:16

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