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法律には詳しいですが、歴史には詳しくない者からの質問です。日本はなぜ無条件降伏したのでしょうか。

判例は日本のした降伏に、「条件」はないから無条件降伏であり、降伏文書は無条件降伏だとしています。一方で、共産党員、江藤氏、佐藤氏連合は「条件」があるから有条件降伏だといいます。

まあ、判例の無条件降伏説のほうが通説ですから、こっちを前提として、日本が無条件降伏した原因を教えてください。


まあ、この手の質問をすると「そもそも日本は無条件降伏してない」と無謀に判例に逆らう輩が出てきます。それはそれで参考にする意見ですが、法律論から離れた論外な回答についてはあらかじめ論破しておきます。
【論理飛躍】
有条件派(江藤):「ポツダム宣言13項みろ。「軍」の無条件降伏って書いてあるだろ。だから「国」の無条件降伏はしてない。有条件降伏だ」
無条件降伏派「うん。13項は確かにそうなってる。でも、軍と国の両方が無条件降伏している可能性があるよね。だとするなら、「軍の無条件降伏→国は無条件降伏してない」の論理はおかしいのではないのかな。軍の無条件降伏と国の無条件降伏は二者択一で非両立関係であるというのなら、上の論法は間違ってないよ。でも、その択一的非両立関係は示してないよね?これって、論理飛躍しているのわからないかい?」

【抽象的条件提示】
有条件派(江藤)「ポツダム宣言には「条件」がある。」
無条件降伏派「ポツダム宣言の条項全部見てみたが、俺が見る限り、日本人を奴隷にしないという国際法上当たり前の注意規定しかない。あとはみんな連合国の要求条項にみえる。どこの条項か教えて」
有条件派「自分で探せ!!(逆切れ)

【事実から逆算】
有条件派(江藤)「日本の占領はこうだった。ドイツの占領はああだった…×100回」
無条件降伏派「単にドイツと日本の自分のいいところ拾ってきて評価しているだけじゃないの。そういう国際法と無関係な事実を100回挙げると、条約に書かれているウネウネ文字がかわったりするの?」


【演繹的論理破綻】

有条件降伏(江藤)「無条件降伏の定義に争いがあって定まっていないから、日本は無条件降伏してない。

無条件降伏派「ところで話は、無関係な話に変わりますがお聞きください。
憲法21条2項は「検閲は、これをしてはならない。」とし、「検閲」を禁止しています。
ところが、実はこの「検閲」の定義には争いがあるんですよ(笑)。判例と有力説が対立していますけれども、学者によってさまざまな「検閲」の定義があります。しかし、「検閲」の定義がなんであれ、とにかく法は「検閲」は禁止しています。これは誰も争いありません。そりゃそうでしょう。
「検閲」の定義云々というのは、まず「検閲」が禁止されていることを前提に、第二ステージで争われるべき論争であって、第一ステージ(「検閲」は禁止されている

A 回答 (1件)

>日本はなぜ無条件降伏したのでしょうか。


なぜって....このまま継戦しても、日本全土が占領されるのは確実と認識していた。
日本全土(朝鮮台湾含む)が占領される前なら、最悪でも朝鮮台湾などが没収されるだけで本土(本州北海道九州四国とその近辺の島々)までは取られないし、皇室の継続は大丈夫と認識していた。

>共産党員、江藤氏、佐藤氏連合は「条件」があるから有条件降伏だといいます。
共産党員、江藤氏、佐藤氏連合が言う「条件」の部分は、降伏を受け入れる側にとって
どうでもいい部分であった(最初から追求する気がなかった)部分であって、
どう考えても、「実を全部取られた」だと思うが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変よく理解できました

お礼日時:2012/02/23 13:27

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