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2010年に会社を辞め、求職してきましたが就職できないまま、無収入でもいられないので、2010年末よりアフィリエイトを始めました。
就職活動と並行してアフィリエイトを続けた結果、そこそこの収入を得るまでになったので、求職活動を止め、個人事業主としてやっていくことにしました。

そう踏ん切ったのが2011年9月で、税務署に行って青色での開業届を出したところ、1ヶ月しか遡れないから、ということで8月1日付けで開業ということになりました。

現在確定申告の作業中で、当然のように8月1日からの収益で記帳していたのですが、ふと、1月~7月の収益(100万くらい)はどうしたらいいのか、疑問になりました。

調べてみると、雑収入とするという見解と、申告すると青色申告にはならない(白色申告になる)という見解があり、判断に困っています。

明日には税務署に問い合わせようと思っていますが、心づもりをしておきたく、もしご意見をお持ちのかたがいらっしゃれば、教えていただければ幸いです。

A 回答 (2件)

調べてみると、雑収入とするという見解」


誤りです。
事業にかかる所得なので、事業所得です。

申告すると青色申告にはならない(白色申告になる)という見解があり」
誤りです。
事業開始日より前に経費支出もあれば、売上もありえます。

8月1日に開業してるというのに、実際の帳面はそれ以前から収支記録がある。
開業届けがインチキであり、それに伴う青色申告の承認申請もインチキであるとして取消をされる可能性がないとはいいません。
しかし、申告書には総勘定元帳を添付するわけでなく、仮に税務調査で開業前の収支があったとしても、青色申告承認取消などされませんので、安心してください。

事業開始届けは「税務署から色々な案内を貰うための手段」と思えばいいです。
開業届けを出してないから事業所得にあたらないというものではなく、開業日を届けるのは青色申告承認申請を受理する際の基準日としてだけです。
開業日を税務署員が調査でどうやって確認するのか考えてみれば「適当な日」でよいことがわかります。

「開業日前の売上がありますね」などと質問する署員などまずいません。いても「開業前に売上が立つ」ことは、当たり前にありますから、むしろ自然です。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
大変参考になりました。
わからないことだらけですが、とにかく誠実にやっていこうと思っています。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/02/27 17:22

こんにちは。



回答ではないのですが、同じような立場で税務署に電話をしたものです。 但し、給与所得があるので副業です。 開業前の収入があっても、そのまま1月から、売り上げを記帳してくださいと言われました。 1月の売上を開業月にしてつじつまを合わせる必要もないと言われました。 開業前に何十万も売り上げていたのであれば別だけど、数万程度なら趣味の範囲としておき、売り上げが上がったので、開業したのだから、それでいいとのこと。 この説明を受けても正直、まだ心配しています。青色申告の資格がないのではと。。 もし、よろしかったら、税務署に問い合わせた結果を、ここに書いて頂けたら参考にさせて頂きたいと思います。 どうぞ宜しくお願いします。
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この回答へのお礼

こんにちは。回答ありがとうございます。

税務署に行って相談したところ、ふつうにさらっと、開業日前の収入も1月1日からのぶんを、開業日以降の収入同様記帳してくださいと言われました。
それでも青色申告で問題ないそうです。

なんとなく敷居の高いイメージだった税務署ですが、行ってみれば親切ですし、しっかり付き合って行こうと思いました。

お礼日時:2012/02/28 14:02

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