今、授業で有機化学をやっていて、授業では極性があるものは水に溶け、炭化水素基があるものは有機溶媒に溶けると教わりました。なぜそうなるんですか?
また、そもそも「物質が溶ける」とはどういうことなのですか?
どなたか教えて下さい。

A 回答 (3件)

溶けると言う現象については説明があるので、極性のありなしの事について答えます。


イオンや極性のある分子は水に溶ける理由は、水が極性を持っているからです。
物が溶けた時には溶媒分子が周りを覆う事になります。
もしプラスイオンの場合、水のマイナス側がプラスイオンを取り囲む事によって、溶媒に溶けます。
また、極性のない分子でも水に少量は溶けます。

洗剤などの界面活性剤を使って、水に極性のない分子を溶かす事もできます。
まぁ、本当は溶けてる状態ではないのですが・・・
界面活性剤は一つの分子の中で極性のある部分と無い部分があります。
界面活性剤の極性のない部分が極性のない分子を取り囲み、極性のある部分が外側に来るので、水がその周りと取り囲める。
と言う具合です。
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例外はいくつか有るとは思いますが、概念として簡単にとらえるのなら、分子がバラで混じり合うということではないでしょうか。



相性がいいもの同士はお互いにバラバラになって混じり合いますが、相性が悪いと溶質同士などがくっついたままでバラバラにならなかったり、一度バラバラになってもまた集まってきてしまうということでしょう。

極性があるもの同士は相性が良く、非極性のもの同士も相性が良いということですね。
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 溶けるという現象は、溶媒の分子間に他の物質(溶質)が入る現象です。

ですから、単純に言うならば、溶媒の分子同士の引き合う力より、溶媒と溶質の分子が引き合う力が弱いと溶けないことになります。極性のある有機化合物は、水と水素結合を形成するので溶けます。一方、炭化水素基は、極性のない有機溶媒に溶解します。
 ここで注意すべきことは、エントロピー項の影響です。溶媒の分子同士の引き合う力が、溶媒と溶質の分子の引き合う力が弱くても、分散することによるエントロピーの増大の効果で、溶解します。
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