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元素で四大元素を作る方法を知りたいです。

たとえば水=H2Oみたいな感じで。

火、風、土について。

火、風については直接化合してできるものは無いと思うので、何かと何かを発生してできる・・・と言う感じですよね?

土については酸性・アルカリ性・中性等の性質は問いません。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

四大元素として、水、火、土、風を列挙していますね。


すると、これは、ギリシャ哲学において、
物質がこれらの四大元素からなるという思想を紹介しているように思われます。

一方、現代化学では、物質は、
水素(H)、炭素(C)、酸素(O)などの周期表に列記される化学元素で
物質が構成されていると考えます。

火は、酸化反応で物質が燃焼しているガスの組成を記述することになります。

風は、空気の動きですので、物質としては、空気の組成の説明になります。

土は、様々な種類がありますが、酸化物、硫化物が多いです。
地表に限定すると、シリカアルミナ系の酸化物の割合が最も多いでしょう。
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昔は すべてが 水 火 風 土 とその組み合わせで出来ているとした考え方がありました


現在で言うと 素粒子 というか 陽子や中性子 電子  核力 電磁気力 と言ったものに対応するのでは?
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土って一言で言っても、いろいろありますよ。
砂から石・砂利まで、ほんとにたくさん。
様々な有機・無機化合物の展覧会みたいなものです。
土を作る。作る・・・作らなくても、まわりにたくさんある。というオチ。
そういえば、地中の化合物のほとんどは、酸素の化合物です。強いていうなら、酸素+何か。

火・風に関して。
これは物質ではなく、「エネルギー」です。
私も中学の頃は、火や風、光、電気は何から出来てるのだろう?と思ってましたけどww

火は、物質の化合・生成に際して発生する熱エネルギー。
家庭用のプロパンガスに火を付けると、ガスは空気中の酸素と化合して、二酸化炭素や水を発生します。
その過程で、熱を発生するんですね。
木などを燃やすのも、木という有機物を燃やして、二酸化炭素や水を生成する過程で熱を発してるだけです。
無機物の水素に火を付けると、パンッと燃えますよね。そうして、熱を水が出来てるのです。
また、光は燃焼の過程で伴う、熱エネルギーの副産物です。

風も、またエネルギー。
イメージが湧かないだろうから、例を挙げます。まず、熱いと空気は上に行き(湯気とか)、寒いと空気は下に行く(氷点下で吐いた吐息など)というのを意識しておいてください。
A、B、Cと順に場所があり、遠からず近い場所に位置しております。
A、Cはとても暑いです。日中の気温は40℃を超えます。
Bはとても寒いです。夜は-30℃を下回ります。
そんな気温の異なるA、B、Cでも、同じように空気が存在します。さて、ここからが本題。
A、Cで温められた空気は、熱いので上に昇ります。しかし、その空気がBに来たらどうなるでしょう?
そう、冷えた空気は下に降ります。実は、その過程で生まれる、空気の流れが風なのです。
これは顕著な例ですが、地球上を例にとっても、暑い場所と寒い場所は、無数に存在します。
また、そんな場所でも、昼と夜では温度も異なります。
更に、季節の変化でも温度は異なるワケです。
するとどうなるでしょう??温度が高いトコロ・低いトコロは無数に存在しては状態が変わるのです。
故に空気は、想像も出来ないくらい動きます。ウネウネと言うより、何か無数の生き物が蠢くように動くのです。
そうして空気の動いた個所では、風が生まれるのです。

そんな風に空気が蠢くものだから、空気が密なところや薄いところも出てきます。
それが気圧。気圧が高い・低いでも、当然空気の流れ、風が生じます。
また、山なんかの地形によっても、空気の流れは生じます。
まあ、そんな空気の流れが風なワケです。
これも物質ではなく、熱エネルギーによって生じた温度差から発生する、空気の流れというエネルギーです。
因みに、熱いと空気は上に昇り、寒いと空気は下に降りると言うのは、
温度変化による体積の変化で、熱いと体積は増えて軽くなり、浮かんで、寒いと体積は少なく重くなり、下に沈むことから、
温度変化で空気が上下に変動するのです。


アルカリ性と言うことは理科、まだ中学生なのでしょうか?
高校では化学、物理、生物、地理と、理科科目も増えます。
物質の事なら化学、エネルギーに関することなら物理、地理的なことなら地理でしょうか?
まあ、参考までに、
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