子供のクラスの学級崩壊についてです

　
　小学四年生の子供を持つ母親です。

　子供のクラスの学級崩壊が酷いので困っています。

　クラスに一人、なにかの拍子に切れてしまい、暴力をふるう子がいます。

　体重も７０キロほどあり、力があります。

　・重たい金属製の朝礼台を押し倒す
　・教師用の三角定規をブーメランのように窓から放る
　・給食を投げる
　・給食の中に消しゴムのカスを入れる
　・授業中に紙飛行機を飛ばす
　・窓にカラーペンで落書き
　・ドッジボールなどで負けると、キレて相手のチームの子を張り倒す

　など、書ききれないですが、このようなことを一日に何度も繰り返します。
　
力も強く、「お前もやらないと、ぶっ殺す」などと周りの子を脅すので、誰も逆らえない状態です。
先生に対しても、暴力をふるったり暴言を吐いたりします。

その子の親も、「うちの子はやってない」の一点張りで、逆ギレして教師に突っかかる。
面白がった周りの親がもっと騒ぐように、けしかけたりします。




こういう生徒でも、来る者は拒めないと学校側は言いますが、身の危険を感じながら毎日、その他の生徒が通い続けなければならないのでしょうか？
ほとんど授業も成立していません。


なにか解決策やアドバイスなどあれば、よろしくお願いいたします

No.4 ベストアンサー 回答者： sarahbeeze 回答日時： 2012/03/04 10:04

元校長です。

まず、このことをどれほど校長が把握しているか確かめることが必要です。
まず、アポをとって校長に現状を訴え、一度自分で見てもらうようにお願いすることが必要です。
その際に、クラスで学級崩壊に苦しんでいる保護者2.3人といっしよに行かれることをおすすめします。
できれば、その中にPTAの学級委員さんがおられればもっといいと思います。

今後の方策としては、
１．クラスの保護者で随時、授業参観を行う
２．校長・教頭で何度も学級を見てもらう
３．保護者と担任で話し合いを定期的に持つ

その上で学級崩壊が大変な状況だということになれば学校としては
１．担任を交代させる・・・・・これは現実的に難しいでしょう
２．複数担任にする・・・・・小学校では、担任外の教師が数名いますのでその中の1人を複数分の担任にあてる
３．複数指導体制にする・・・・・担任とまでいかなくてもティームティーチングのようにして、常時2.3名の教師で指導をするようにする。
４．特に乱暴な子の親に対して、学校が保護者を呼び出して家庭での指導を徹底するよう指導する
５．今年度はどうにもならなくても、次年度には乱暴な子の友人を各クラスにばらけるとか、現担任は持ち上がりをさせないとか、乱暴な子の担任には男の指導力の強い教師を担任にするなどの工夫ができる。
６．同じ学年団のベテラン教師を、事実上の当該クラスの副担任にあてる

等々の方策を組み合わせることになると思います。

委員会に言いつけても結局は校長に戻ってくるだけの話です。校長にしっかりと話をされるのが一番いいと思います。

No.3 回答者： Parinne 回答日時： 2012/03/04 10:00

物的証拠が必要ですね。

その上で学校の管理能力不足も挙げないといけません。

少数の生徒のためにその他大勢が犠牲になるのは、教育施設とは言えません。
但し、現場の教師レベルでは話にならないです。現場の指導方法を決めているのは、
教育委員会です。マスコミに情報公開して、教育委員会の責任者を罷免させるぐらいの
覚悟が必要です。あと、質問者がどう行動するかですが、それにも味方が必要です。
保護者間でも信頼できる者がいないと、少数の意見だけではモンスターペアレントと
何ら変わりませんから。

No.2 回答者： passersby2 回答日時： 2012/03/04 06:09

学校側となにか交渉したのですか？　「こういう生徒でも、来る者は拒めないと学校側は言います」というくだりは，その交渉のときに校長が答えたようにも読めるのですが。

校長が腰抜けではなしにならないなら，教育委員会，市議会議員，市長，文科省と，あらゆる方面にあたることになるんじゃないでしょうか。

あなたも無傷じゃすまなくなりますが，あなた自身，学校，校長，クラス担任，その子の親，すべての実名をネット書き込みや貼り紙で公開して，社会的制裁をねらうのはいかがでしょうね。じぶんの子供のために，命をかける気はありますか。

No.1 回答者： RKwarawara 回答日時： 2012/03/04 02:18

そういった問題は日本の社会問題になってますよね。

ドラマなどで、そういう問題を取り上げてどこかの復讐代行業が成敗する物語もあります。

要するに、学校というのは一種の治外法権なんですよ。

法律では勝てないわけです。

だから、復讐代行業に依頼でもしなければ解決しないってことをドラマで言いたいのでしょう。

つまり、あなたは、泣き寝入りするか、復讐代行業に頼むか、それしか選択肢は無いってことです。