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キリスト教(カトリック)には、今でも年に2回、肉を食べてはいけない日があります。
イエス・キリストが十字架上で亡くなる前の40日間は「四旬節」と言って、カトリック信徒は、生活を慎み、過食も控え、品行方正に過ごすように求められています。
特に最後の3日間は、夫々「聖木曜日」(最後の晩餐を記念する日)、「聖金曜日」(キリストの受難を記念する日)、「聖土曜日」(キリストの死から復活に至る前日)と呼ばれ、聖土曜日の夜には「復活徹夜祭」のミサを行い、復活祭(イースター)の日曜日を迎えます。
又、四旬節の初日である「灰の水曜日」(2012年は2月22日)と「聖金曜日」(2012年は4月6日)の2回は、食事を控えめにすること(これを「大斉」という)と肉を食べない(これを「小斉」という)習慣があり、大斎は18歳以上60歳未満の健康な信徒、小斎は14歳以上の信徒が守る義務があります。
参考→ http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/memo/lent.htm

さて、この内の「聖金曜日」に、大きなイベントが入ってしまい、中華料理屋で食事をすることになりました。本来なら肉を食べてはいけないのですが、あなたならどうしますか?

仕方がないので食べますか? 
この日食べる代わりに別の日に食べないようにしますか?
或いはあくまで初心を守り、食べませんか? 
食べない場合は黙って残しますか?
それとも何か言い訳しますか?
どんな言い訳をしますか?
「宗教上の理由で食べられないです。」
「ちょっと腹の調子が悪くて・・・」

A 回答 (6件)

宗教が好きなら「私の宗教がダメというので今日は食べられません」だし、隠したいなら「ちょっと今日は食べられません」でいいだろうし。



それ以上のいい訳は、ウソにウソの上塗りをするようで考えただけでも疲れます。

その会合の人達は質問者様の宗教について受け入れる余地がありますか。それによりますので、ここからは予測がつきません。

自分の気持ちが「食べたくない」のならそれに従えばいい事。

「会費がもったいない」と思うのは、えー、それはですね、神様と山のお上を天秤に掛けている事ですからね、お勧めしません。

会費について言えば、お酒を飲めない人もいる、ベジタリアンもいる、糖尿病の人もいる、食事制限されている人もいる、が黙って払う物です。

この回答への補足

おっしゃる通り、単純に理由を言わず「ちょっと今日は食べられません」でいいのかもしれませんね。

補足日時:2012/03/14 23:23
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この回答へのお礼

全くごもっともなご回答だと思います。
その会合の人達が私の宗教について受け入れる余地があるかどうかによって回答を変えればいいのですね。
種を明かせば、その日は親族の「法事」ですが、彼らはあまり宗教心がなく、神様仏様なんてくそくらえ、と考えている連中なので、私とは価値観が合いません。しかも「法事」とは言いながらお坊さんの読経もなく、墓参りもなく(墓が遠隔地なので)、仏壇にお線香を上げるだけで、後は飯を食って終わりなのです。

そんな奴らに、「今日は宗教的理由で肉が食えない」と言っても失笑を買うだけのような気がするので困っているのです。しかもよりによってそんな日に設定されたので仕方がありません。だから、不本意ながら、「今日は体調が悪くて・・・」といった言い訳を考えているのですが、むしろ、こうした連中と対決する意味も込めてはっきり言った方がいいかもしれませんね。

お礼日時:2012/03/14 23:20

〉「宗教上の理由で食べられないです。



それは、立派な理由になると思いますけど…と、言うよりそれが宗教なのでは?
余談ですが、私の会社で中東向けの仕事をした際
社内シミュレーションで、現地スタッフの方が来られましたが
その際の契約書に

・就業時間中においても、礼拝の時間を必ず認める事
・食事には絶対に豚肉を使わず、またそれを証明する事

と、言う事が記載されていました
その結果、一時期、社長の応接室にカーペットが敷かれ、礼拝に使われていました・・・
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この回答へのお礼

イスラムでは豚肉、ヒンドゥーでは牛肉を食べられないというのがありますが、多くの日本人の皆さんは、キリスト教にも肉が食べられない日があるということをご存じないかも知れませんね。

>それが宗教なのでは?
とおっしゃいますが、私は、社会生活を送る上で、あまりこうした制限があることは、決していいこととは思わないし、こうした制約が、宗教を異質に思う人を増やしてしまうことにもなると思うのです。
その意味で、私は、一方では、「宗教上の理由で食べられないです。」というセリフを投げかけられた相手の気持ちもわかるような気がするのです。

お礼日時:2012/03/17 14:06

黙って残して訊かれたら「今日は肉を食べたくないんだ」と(曖昧ながら)正直に言います。



そう言えば一度目の結婚式を挙げた教会の神父様に式前の勉強会で浮気はもちろん(笑)、自慰、避妊まで禁じられましたね。
(キリスト教も細かく分かれているのでそうでないとこもあるのでしょうが。)

敬虔な信者の方は色々と大変でしょうね。
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この回答へのお礼

前後の質問にも連続して答えて頂き有難うございます。

(曖昧ながら)正直に答えるしかないかもしれませんね。

>敬虔な信者の方は色々と大変でしょうね。
まあ、そうとも言えるかもしれません。ただ、こうした規制が形式に流れるだけでは、キリストの嫌った「偽善者」になってしまいますので、一番大事な本質(つまり宗教の目的は、心掛けを良くすること)ということをいつも心に留めて行きたいと思います。

お礼日時:2012/03/17 12:21

>仕方がないので食べますか? 


>この日食べる代わりに別の日に食べないようにしますか?
あなたは、したくないでしょう?

>食べない場合は黙って残しますか?
お肉を使った料理は多いでしょう?
ちょっと難しくないですか?
突っ込んで聞いて来られて、上手く答えられますか?

>「ちょっと腹の調子が悪くて・・・」
これも、ひとつの手段ではありますが・・。

>「宗教上の理由で食べられないです。」
これで、無理に食べろという人は、あまりいないと思いますよ。
不快な思いもさせないと思います。
カトリックについて、あまり理解は出来なくても。
でも、一緒に食べられないことは、前もって謝っておきましょう。
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この回答へのお礼

私は自分の意志に反して食べるなんてしたくありません。
肉の多い中華料理では、食べられる部分の方が少なくて、誰が見ても一目瞭然なほど、ほとんど残すことになりそうですね。当然気づく人は気付くでしょう、そうしたら正直に答えるしかありませんね。

でも、
>不快な思いもさせないと思います。
とのことですが、彼らは宗教に対する理解がありませんから、正直な所、不快に思うような気もします。
そこが悩ましい所で、彼らの気持ちを考え、「ちょっと腹の調子が悪くて・・・」といったはぐらかした言い訳で逃げた方がいいような気もするのです。
ましてや、前もって、表立って謝っておくというのにも、正直抵抗があります。

お礼日時:2012/03/15 22:38

もし自分がきちんとしたカトリックの信者ならば、もちろん食べません。


そして周りが気を遣うでしょうから、ちゃん宗教でそういう日なのでと言います。

もしその日に食べるのなら、別の日に食べない意味はないと思います。
そもそもその程度の信仰心ならば別に何も気にしないです。
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この回答へのお礼

そうですね。きちんとしたカトリックの信者ならば、食べませんよね。
そして聞かれたらその通り理由を答えるしかありませんね。
他の日に振り替えるなんて、あまり意味はないですね。
他人の思惑にではなく、坦々と自分の意志に従うしかないかもしれませんね。

お礼日時:2012/03/15 22:32

大丈夫だ、その日だけはアメリカの時間を使えば1日ずれるから・・・翌日禁肉で解決だべな




 Hawaiian Standard Time (HST) GMT:-10時間   日本との時差: -19時間
 
 JST(日本標準時)では無く ハワイの時間で行きましょう・・・・・


 
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この回答へのお礼

なるほど・・・そういう考え方もありますね。
要は、どうしてもその日じゃなければならない、という必然性がさほどなければ、別の日に変えることも可能なんでしょうが・・・。

お礼日時:2012/03/14 23:11

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