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こんにちは

海外の大学院の情報を集めつつ、日本の大学院と同様に興味のある大学院の研究室に訪問したり、教授と話をしてみようと考えているのですが。どのような事を気をつければよいのでしょうか?

今のところ、自分が研究したい事を研究していて、なお且つ予算上進学できそうな大学院がシンガポールとオーストラリアにあります。メールでやり取りをして、相手が忙しくない時期を狙って見学しようか考えてます。
基本の訪問スタイルは日本と同じなのでしょうか?
それとも、そもそも研究室訪問するしきたり自体がないのでしょうか?

海外の大学院についていろいろ情報が集まってる様なお勧めサイトなど教えていただけるととてもありがたいです。
再度よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

カナダでの理系の話で、院生でいたわけではありませんが。



 まずビックリしたのが、教授をニックネームで呼んでいました。また、院生は、研究者として扱われていました。博士論文は、結果ではなくて、その過程を重視するようです。博士論文なるものをチラッと見ましたが、一冊の分厚い本でした。
 カナダのボスには、日本の研究室には、研究スタッフが何人いるのかねと聞かれました。研究ができる人は、スタッフの数がどんどん増え、研究室のスペース広くなるからです。研究者スタッフの人数の中には、院生も入ります。
 ですから、院生は、親方と弟子ではなく、研究の同志という感じがありました。

 まず、メールで、訪問の希望を伝えて、アポをとること。
次に、英語が話せること。日常会話ができないと、それだけでボツでしょう。
そして、明確な意志を持っていること。おそらく、研究テーマとその計画は詳細に聞かれるでしょう。

 入試は、申し訳ありませんが、どのようにされるのかは知りません。入学は、9月のようです。

 とりあえず、メールをだされて、できたら写真も送るといいですね。
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この回答へのお礼

非常に貴重なアドバイスありがとうございます。
入試等に関しては調査済みなので大丈夫ですが、

大学院の雰囲気自体が日本とかなり違うことがわかりびっくりしました。
アドバイス参考の上アプローチしてみます。

お礼日時:2003/12/24 22:00

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