準・究極の選択

生活保護をもらっている高齢者の方っていうのは、年金はないのですか?

単純に疑問に思いました。年金と生活保護が両方あったら、
普通に暮らしていく分には結構余裕のある生活を遅れますよね?
いろんな事情がある方もいらっしゃるとは思いますが。

生活保護受給者の数が増えているのが問題になっています。

A 回答 (5件)

生活保護受給者のおよそ4割が、高齢者です。

低年金・無年金者 と言われています。

年金と生活保護との関係は大きな矛盾をかかえていますが、議論がタブーでした。しかしさすがに 多額の税金を投入するようになり、わずかですがテレビでもこの問題が取り上げられるようになりました。

国民年金を40年間まじめに納めてきて、受け取れる国民年金(基礎年金)は月額およそ6万6千円。そこから健康保険料を支払い、病院に行けば3割負担。
一方生活保護費は、単身でも月十数万円です。健康保険料は免除で医療費も無料。

生活保護が受給できると、国民年金(基礎年金)の倍もらえるのです。

>生活保護費より低い年金額の人…

でくくると、基礎年金しか受給できない人は、全員当てはまります。この人たちが低年金者となるなら、国に政策が間違っています。(年金額が低すぎる)

ですから若い人の中には、年金保険料は払わないで、年をとったら生活保護で と考える人が増えて、国民年金の納付率がどんどん低下しています。(資料を探したのですが見つからず、納付率は現在5割程度だったと思います)

民主党は最低保障年金7万円 などと言っていますが、生活保護給付水準はそれよりもずっと多いのです。
いったい国は、月いくらあれば生活できると思っているのかわかりません。

少なくとも、まじめに年金を納めてきた人は、生活保護費より多い年金を受給できて当然と思いますが。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2012/05/10 00:01

>単純に疑問に思いました。

年金と生活保護が両方あったら、
生活保護受給額は、年金の受給金額がそっくり減額されます。年金+生活保護じゃなく、生活保護費ー年金が給付額。
生活保護費より低い年金額の人しか生活保護を受けられません。
年金収入があろうとなかろうと同じ金額で生活しなきゃいけないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
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お礼日時:2012/05/10 00:03

年金は必ずもらえるものではありません。


もらえても、加入期間・納付期間・加入年金の種類などによって、人それぞれもらえる金額も異なります。

生活保護の支給も収入が0の人も、いくらかの収入がある人もいるでしょう。もらえる金額は収入がある人とない人でも金額は異なるでしょう。

両方もらえるような人は少ないかもしれませんが、どちらか一方の満額より多くなることはないように制度ができているのではないですかね。もちろん制度が異なりますので、多少の違いはあるかもしれませんがね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
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お礼日時:2012/05/10 00:02

無年金者、低年金者(年金だけでは暮らせない)は普通にいます。


公的年金だけで悠々自適の余生を過ごせる人は一部の恵まれた方だけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
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お礼日時:2012/05/10 00:01

はじめまして、よろしくお願い致します。



この回答は、憶測です。

お年寄りでも、年金を滞納していた方が大勢?います。

その方は、定年まえからも生活保護で暮らしていると思います。

すなわち、年金がもらえない方が大勢いるということです。

今の時代と同じで、定年前でも未納や生活保護の方がいるのです。
ニュースを見れば、生活保護暮らしで暮らしている方があちこちで発見されて
います。最低限のお金しか貰っていなことを示していると思われます。

時代が変わっても、現実は変わりません。(現実とは今の状況と同じということ)

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
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お礼日時:2012/05/10 00:00

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