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戸辺誠 石田流の基本 を買った。

★7六歩 ☆3四歩 ★7五歩

ここから☆4二玉 ★6六歩 と続いて、角交換をさせない指し方が説明されています。

それはよしとして、★7五歩の次、四手目に☆8八角成 とされたらどうしたらいいのでしょうか?

私の考察:同銀として、それから7七銀とあがる。しかし飛車を7筋に振った瞬間に☆4四角が常に存在する。どうしたものか。

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A 回答 (3件)

こんにちは!


△77角成はよくある手です。
以下,▲同銀と取り,先手の構想は,▲68飛!→玉をミノに囲う方針とし,▲78金型。▲66歩から▲65歩とし,▲77銀型か77桂型。
▲66飛から,とうとう▲76飛で石田流ふうの戦型になります。
立石流といいます。
結論として,△88角成としてくれると,立石流に1手早く組めるので先手はありがたいですね。
▲68飛→▲66飛→▲76飛のコースをお忘れなく!
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この回答へのお礼

立石流か。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/24 17:04

結論からいえば先手は石田流には組めません。


私の研究によれば石田流を目指すには▲7六歩▽3四歩▲7五歩▽8八角成▲同銀▽5四歩▲6八飛▽6二銀▲4八玉▽5三銀▲3八玉▽6四銀▲7八飛と指しすすめるほかなさそうなのですが、ここで▽5三角と打たれると7五の歩を守る手段が無い。▲8六角や▲6六角といった手段では一時しのぎで、後で角がいじめられて先手不利になります。

この手順の意味を初めから説明すると▲7六歩▽3四歩▲7五歩の3手は、先手石田流を目指した手ですが、この瞬間に角交換されると先手は▲同銀と応じるしかない。▲同飛は▽4五角で先手不利です。そこで▽5四歩が癪な手です。▽5四歩は▲5五角の筋を消す意味と右銀の進出をつくる2つの意味があります。7五の歩が角の引き成る場所を消しているので▲5三角の打ち込みが成立しません。▲5三角と打てば、待ってましたと▽6二角と合わされて、▲同角成▽同銀で先手の手損になるだけです。

そこで先手は▽4五角の筋を警戒して▲6八飛と途中下車します。後手は右銀を進出させて7五の歩を取りに行きます。先手が▲7八飛と振りなおすには▲4八玉▲3八玉の2手を指して2七の地点を守る必要があります。▽6四銀に▲7八飛でなんとか間に合ったようですが、▽5三角と数を足されると、もう守れない。2手かけた▲7五歩が只取られでは▽7五銀を追う手段も無く8筋突破が受からずに惨敗となるでしょう。

といって▲7四歩▽同歩▲同飛と交換するのは▽7五歩と蓋をされて飛車は生きて帰ることができません。
後手としては▽5三角と打たない方が良いのかも知れません。
なんにせよ、石田流に対する四手目角交換はプロの実戦例も少なくて、確たる定跡も確立していません。

将棋の棋譜でーたべーす世界最大の将棋の棋譜データベース
http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?lan=jp&page …

フリー手検索v2の機能で調べてみたのですが、先手も後手も未開の荒野に突入する乱戦になることが多いようです。明確な回答ができなくて申し訳ないけど、後は質問者さんご自身でプロの実戦例を調べて、戦いの勘所をつかんでいただくほかありません。
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この回答へのお礼

将棋は奥が深いですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/24 17:03

将棋倶楽部24で中級のものです。


序盤にすぐに角交換されてしまう戦型は「早石田」という戦型で確立されています。

参考引用元は「島ノート」「先崎学の良く分かる現代将棋」などでしょうか。
前者の本は現在は出版されておらず、ネットオークションなどになってしまいますが、
後者の本は手軽に手にはいるので、その書籍を参考にするといいと思います。

>しかし飛車を7筋に振った瞬間に☆4四角が常に存在する。どうしたものか。
正しくは△45角ですよね?(たぶん。)
角交換してきたのは向こうなので、6手目は後手です。
仮に後手が△42王などと指したとしましょう。
そして、こちらが▲78飛。
そこで△45角なら以下
▲58王△27角成▲74歩△同歩▲55角△33桂
▲74飛△73歩…
といった展開があります。
あくまで一例で▲58王のところ▲68金とかあります。
あんまり書くと書籍の価値がなくなりそうなので書きませんが(汗

とにかく膨大な変化があるので、これ以上は書籍を買ったりネットで検索するなどするのが好ましいと思います。
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この回答へのお礼

なるほど。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/24 17:05

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Q矢倉を覚えた初心者なのですが、棒銀で端を攻められてしまいます・・・。

矢倉の形だけをいくつか覚えた初心者なのですが、棒銀に端を崩されてしまいます。
下手な説明になってしまいますが、こちらが矢倉を組んで相手が棒銀で攻めてきたとき、相手の96歩に94歩と突き返すと、相手は迷わず95歩としてきて、同歩に同香かと思ったら、銀で取ってきました!
銀を香車で取ると、さらに香車で取り返してきて、9筋ががら空きになってしまいました。
矢倉の端を守るには、どうしたら良いのでしょうか?

その時の棋譜です。
メモ帳に貼り付けてkifファイルとして保存して頂くと、将棋ソフトなどで再現できるそうです。
これは矢倉の端を守る方法の質問ですが、この棋譜から「この場合はこの手の方がいいぞ、これは大悪手だ」と言うような事があれば教えて頂けると勉強になります。
ご協力をよろしくお願いします。

# ---- Kifu for Windows 棋譜ファイル ----
先手:質問者
後手:相手(匿名)
開始日時:2009/08/07 0:36:02
手合割:平手
手数----指手---------消費時間--
1 7六歩(77)
2 8四歩(83)
3 4八銀(39)
4 8五歩(84)
5 7七角(88)
6 3四歩(33)
7 6六歩(67)
8 7二銀(71)
9 8八銀(79)
10 8三銀(72)
11 7八金(69)
12 8四銀(83)
13 5八金(49)
14 9四歩(93)
15 6七金(58)
16 4二銀(31)
17 6九玉(59)
18 5四歩(53)
19 3六歩(37)
20 5二金(61)
21 2六歩(27)
22 3三銀(42)
23 5六歩(57)
24 3二金(41)
25 1六歩(17)
26 4四歩(43)
27 6八角(77)
28 3一角(22)
29 7九玉(69)
30 4三金(52)
31 4六角(68)
32 9五銀(84)
33 3七桂(29)
34 8六歩(85)
35 8六歩(87)
36 8六角(31)
37 9六歩(97)
38 8四銀(95)
39 2九飛(28)
40 5三角(86)
41 7七桂(89)
42 9五歩(94)
43 9五歩(96)
44 9五銀(84)
45 8三歩打
46 8三飛(82)
47 9五香(99)
48 9五香(91)
49 7二銀打
50 9三飛(83)
51 6三銀成(72)
52 4二角(53)
53 8五桂(77)
54 9四飛(93)
55 7三桂成(85)
56 9八香成(95)
57 6二成桂(73)
58 4一玉(51)
59 5二成桂(62)
60 3一玉(41)
61 4二成桂(52)
62 4二金(32)
63 7七銀(88)
64 8八歩打
65 6一角打
66 9七飛成(94)
67 6四角(46)
68 8九歩成(88)
69 6八玉(79)
70 9三龍(97)
71 4三角成(61)
72 2二玉(31)
73 4二角成(64)
74 4二銀(33)
75 3二金打
76 投了

矢倉の形だけをいくつか覚えた初心者なのですが、棒銀に端を崩されてしまいます。
下手な説明になってしまいますが、こちらが矢倉を組んで相手が棒銀で攻めてきたとき、相手の96歩に94歩と突き返すと、相手は迷わず95歩としてきて、同歩に同香かと思ったら、銀で取ってきました!
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Aベストアンサー

棋譜拝見致しました。
細かい所は飛ばして、とりあえず大雑把なところだけ。

矢倉にするならば三手目は▲6八銀が自然です。その後△3四歩には▲6六歩か▲7七銀。本譜の△8五歩にも▲7七銀として、スムーズに矢倉に組み上げることができます。
本譜の手順でも矢倉には組めますが、あまり得策ではありません。
理由は細かく説明するとかなり面倒なので省略しますが・・とりあえずここは形で覚えるとよいと思います。

▲9六歩について、この端歩、銀を都合よく追い返せるように見えるから この形だとついつい突きたくなるんですが 突いてはいけません。
単に▲7七桂と跳ねておいて、▲5七銀~▲6五歩~▲6六銀、のような指し方を取るのが形です。

角換わりなどは話が変わりますが、とりあえず矢倉戦では相手が棒銀の時、あるいは棒銀に出てくる可能性があるときは基本的に端は突かないのが鉄則です。これはこれからずっと役に立つと思いますので是非頭に入れておいてください。

なお、△9五歩▲同歩に△同銀、この手は相居飛車全般における棒銀戦法の基礎中の基礎のような手です。
△9五歩▲同歩に△同香だと▲9七歩とじっと受けられた時、銀を9五に繰り出す事が出来ず 攻めがストップしてしまいます。

棋譜を見た感じ将棋を指しなれている、とりあえず町道場で7~5級くらいはありそうなのに この手を知らない、というのは珍しいかもしれません(←皮肉ではなくて、素直な感想)。

矢倉に興味があるならついて取り扱った本を読んでみるとよいと思います、きっと視野がぐっと広がると思いますよ。
定跡については難しい本を読んでも嫌になるかと思いますので、やさしいものからがいいと思います。
一応推薦。
「初段に勝つ矢倉戦法」(森下卓著 創元社)
「手筋の達人--矢倉の手筋が満載」(武者野勝巳著 MYCOM)
「最新矢倉戦法 徹底研究▲3七銀戦法」(高橋道雄著 創元社)

どれも読みやすく、かつ内容の詰まった本なので、是非。

棋譜拝見致しました。
細かい所は飛ばして、とりあえず大雑把なところだけ。

矢倉にするならば三手目は▲6八銀が自然です。その後△3四歩には▲6六歩か▲7七銀。本譜の△8五歩にも▲7七銀として、スムーズに矢倉に組み上げることができます。
本譜の手順でも矢倉には組めますが、あまり得策ではありません。
理由は細かく説明するとかなり面倒なので省略しますが・・とりあえずここは形で覚えるとよいと思います。

▲9六歩について、この端歩、銀を都合よく追い返せるように見えるから この形だとついつ...続きを読む

Qハム将棋の棋力って、どのくらいでしょうか

子供が最近将棋を覚えたのですが、
ネットの「ハム将棋」というハムスターと対戦する将棋ゲームに
やっと平手で勝てるようになってきました。
ここから質問なのですが、
ハム将棋は対戦将棋サイト「将棋倶楽部24」の級位にすると
何級くらいでしょうか?
実際両方指したことのある方、ぜひ教えて下さい。

(カテゴリーの違う所に質問してしまったので、改めて質問します。)

Aベストアンサー

ハム将棋ですが、こちらが何もしないと棒銀で襲い掛かってくる点やコンピュータらしく詰みが絡むとかなり強い点などから、将棋倶楽部24でも12級~14級くらいをうようよしそうな感じです。個人的な感想ではありますが。

将棋倶楽部24ですが、15級周辺はかなり初心者に近い方もいますが、10級周辺はかなり指せる方がいますので、その中間といういい加減な評価ではありますが、ご参考になれば。

もちろん24での級位ですので、町道場なら1級~5級くらいありますよ。

あとこれは蛇足かも知れませんが、子どもさんがハムに平手で勝てるようになったので、子どもさんの棋力はどのくらいかな?という疑問でのご質問でしたら、ハムにどういう勝ち方をしているかにもよります。

数多く指しているうちにハムの弱点を見つけて、毎回同じ戦法で勝てるようになったのでしたら、多様な指し方をしてくる人間には勝てないかも知れません。
逆に子どもさんがいろいろな戦法をして、それでもハムに勝てるなら、これはかなり強いと思います。

Q右四間飛車の対抗法は何でしょうか?

皆さんこんにちは。

皆さんは先手をもたれて
▲76歩△34歩。。の次の手は何を指されていますか?
私は▲48銀と指しています。

私は居飛車党なのですが、矢倉や角換わりが好きではなく、
ましてや横歩取りなどは怖くて指す気がしません。

3手目▲48銀の意味は、右玉とか場合により英春流と
いいますか、少しかわった将棋が指せるから好きなのです。

しかし、▲76歩△34歩に▲66歩は指しません。
相手に右四間飛車にされるのが嫌だからです。

別に右四間飛車にされれば不利になるというわけでは
ないのですが、これはおもいっきり責められますので、
そのまま攻めつぶされたら、腹が立つのです。泣

でもプロは右四間飛車を、ほとんど指さないようです。
理由は右四間飛車の攻めが単純だからとも聞きます。

しかし、されて困るのは右四間飛車だと私などは思って
いますし、これを楽に相手にしているアマチュアを私は
見た事がありません。

私は15年以上も前から将棋を指していませんので、何か
有効な定跡などが、できているのかもしれませんが。

そこでお聞きしたいのですが、右四間飛車に対抗する場合、
今はどんな戦法が有力なのですか?
皆さんはどうされているのでしょうか?

何卒よろしくお願いいたします。

皆さんこんにちは。

皆さんは先手をもたれて
▲76歩△34歩。。の次の手は何を指されていますか?
私は▲48銀と指しています。

私は居飛車党なのですが、矢倉や角換わりが好きではなく、
ましてや横歩取りなどは怖くて指す気がしません。

3手目▲48銀の意味は、右玉とか場合により英春流と
いいますか、少しかわった将棋が指せるから好きなのです。

しかし、▲76歩△34歩に▲66歩は指しません。
相手に右四間飛車にされるのが嫌だからです。

別に右四間飛車にされれば不利になるという...続きを読む

Aベストアンサー

こんにちは!
居飛車・振飛車の両刀使いの物です。
3手目▲48銀には,△84歩と指しています。その先後逆の経験もたくさんあります。▲76歩△34歩▲48銀△84歩▲36歩△85歩▲37銀△32金▲22角成△同銀▲88銀の展開が予想されます。
英春流の17手必勝定跡は問題があるので,▲36歩が正しい手順だと考えます(プロ同士の実戦譜にも▲36歩がありますが,英春流17手定跡はありません)。△32金では△86歩もありますが,▲同歩△同飛▲22角成△同銀▲88銀(▲77角は△89飛成▲22角成△33角で先手に無理がある)の変化があります。▲48銀に△84歩のコースは先手が一手損角換りになるので,むつかしいところです。
 なお,△84歩に▲66歩としたら,△64歩から後手の右四間もあります。
 さて,右四間の対策ですが,ごく普通の四間飛車で充分です。具体的な局面を言っていただければ,それに合わせて回答しますが,(1)急戦は封じることができます。(2)左ミノ系は互角以上に戦えます。(3)右四間アナグマが一番難解ですが,普通に銀冠に組んで王側の端歩を伸ばし,1歩入ったらいつでも△96歩▲同歩△97歩▲同香△85桂のスジがある形にしておくと良いですよ。
右四間飛車は攻撃力はありますが,攻めスジが単純なので,振飛車側は△54銀を出さなくてすむなら△43銀型の方が優る場合も少なくありません。△53銀型の振飛車は右四間に有効ですが,シロウトが△53銀型を使いこなすのは大変です。
 結論として,ごく普通の四間飛車で互角の戦いができます。
 私は職団戦とか持ち時間の短い大会で,右四間アナグマを使っいます。相手が受けを間違う確率を考えると,攻めていく右四間アナグマの方が勝率が良いと思うからです。
 結局,勝敗は戦法で決まるのではなく,力の強い方が勝つと思います。昔,大山名人の四間飛車に田中(寅)八段が右四間アナグマで戦い,中盤まで優勢だった(逆転で大山名人が勝った)棋譜も持っています。その感想の中で大山名人は右四間アナグマの右桂の働きが入るかどうかが,右四間アナグマと四間飛車の勝敗の分かれ目みたいなことを言っていて,その右桂の働きを封じるように苦心したそうです。
 

こんにちは!
居飛車・振飛車の両刀使いの物です。
3手目▲48銀には,△84歩と指しています。その先後逆の経験もたくさんあります。▲76歩△34歩▲48銀△84歩▲36歩△85歩▲37銀△32金▲22角成△同銀▲88銀の展開が予想されます。
英春流の17手必勝定跡は問題があるので,▲36歩が正しい手順だと考えます(プロ同士の実戦譜にも▲36歩がありますが,英春流17手定跡はありません)。△32金では△86歩もありますが,▲同歩△同飛▲22角成△同銀▲88銀(▲77角は△89飛成▲22角成△33角で...続きを読む

Q右矢倉はだめ?

棋力は5級程度です。
左矢倉はよく見かけますが右矢倉はほとんど見かけません。
金無双からの発展形としてありうる形であることは知っています。
右矢倉にするくらいなら美濃囲いを優先したほうがいいという公算が働くんでしょうか?
何故右矢倉が少ないのか、教えてください。
ちなみに、積極的に右矢倉にしたい局面はどのような場面でしょう。
できれば私より棋力上の人よろしくおねがいします。

Aベストアンサー

一応、有段者です。

どちらかというと、矢倉囲いは上からの攻めに強く、美濃囲いは横からの攻めに強い。という基本は判っておられると思います。ま、矢倉でも凹矢倉は横からの攻めに強く、高美濃は上からにも強いバランスのとれた囲いですがそれはおいときましょう。

さて、右矢倉にするということは、振り飛車ということになりますね。振り飛車の戦いに矢倉を組まない理由の一番大きなものが囲いが予想される戦いに向いていないことです。

つまり、一般的に言って、振り飛車は互いに飛車を成り合ったり、飛車交換になりやすく横からの攻めが主体になります。これに対して、居飛車の場合は縦の攻め合いになりやすいから、上からの攻めに対して強い方が良いのは当然でしょう。それが矢倉と美濃の選択になるわけです。また金無双は相振り飛車の時の囲いの一つですが、この場合は居飛車と同様に縦からの攻め合いになりやすいわけで、囲いを矢倉に発展させるのも理にかなっています。

また、もう一つの理由として、矢倉に組むのと美濃囲いに組むのとでは手数が違います。矢倉に囲って玉を囲いの中に入れるには(飛車角の移動を除いても)最低9手、美濃だと5手で済みます。この4手を攻撃準備に使う方が得だと思いませんか。今はともかく昔は「振り飛車には急戦」というのが常識でした。相手が急戦を狙って攻めて来ようとしているのに、悠長に囲っているのでは即敗勢となってしまいます。将棋で大切なのは攻守のバランスですからね。

最後に、積極的に右矢倉にしたい局面というのは思いつきませんが、戦いの流れの中で相手が玉頭に殺到しようとしているような時でしょうか・・それでも、美濃から高美濃、さらに銀冠で充分対応できそうですけれど。

一応、有段者です。

どちらかというと、矢倉囲いは上からの攻めに強く、美濃囲いは横からの攻めに強い。という基本は判っておられると思います。ま、矢倉でも凹矢倉は横からの攻めに強く、高美濃は上からにも強いバランスのとれた囲いですがそれはおいときましょう。

さて、右矢倉にするということは、振り飛車ということになりますね。振り飛車の戦いに矢倉を組まない理由の一番大きなものが囲いが予想される戦いに向いていないことです。

つまり、一般的に言って、振り飛車は互いに飛車を成り合ったり...続きを読む

Q対振り飛車に矢倉は?

宜しくお願い致します。
現在、将棋倶楽部24の10級、居飛車党です。そろそろ現在の将棋では限界を感じていて少しずつ矢倉を指して行こうと思います。
対居飛車、対三間、対四間、対中飛車、これら全てに矢倉って指せるものなのでしょうか?何でも矢倉指して良いのでしょうか?

Aベストアンサー

矢倉は上からの攻めに対しては強いのですが、横からの攻めに対してはそんなに強くありません。矢倉とほぼ同じ手数の囲いに銀冠がありますが、77銀を87銀に移動しただけでずいぶん横からの攻めに対する抵抗力が上がります。矢倉だと△28飛、△69角とされるだけでもう詰めろですが、銀冠なら87銀の利きがあるのまだ大丈夫です。これだけを考えても振り飛車で矢倉は損であることが分かります。
また77銀は振り飛車側の桂の目標になりやすいです。矢倉に玉を入れたら振り飛車側から角道を通して桂が飛んで来る攻めがうるさいはずです。
そういうわけで対振り飛車では初めから矢倉を目指す指し方は損と考えられています。

Qもっとも最低限の努力で定跡を覚えられる戦法は?

三間飛車でしょうか?四間飛車でしょうか?中飛車でしょうか?
僕は今居飛車党で24で二段なのですが、序盤で力負けすることが多く、
また膨大な定跡を覚える気力もありません。
四間飛車を覚えるとすると、
指しこなす本x3
四間飛車の急所x4
相振り革命x3で合計11冊くらいでしょうか?
これは流石に厳しいので、アドバイスをください。
24のレートとしては2000を目標にしています。

Aベストアンサー

どの戦法も、昔の定跡が最近の本に紹介される事は滅多にありません。
反対にゴキゲン中飛車などは発展著しく、定跡書の発行が遅れています。ですので、定跡を勉強しただけではお望みの結果にはなかなかたどり着かないでしょう。

居飛車の定跡を学んだそうですが、定跡から何を学んだのでしょうか?
ほとんど具体的な手順ばかり学んだのではありませんか?
もちろん手順は大事です。しかし、その手前にある駒組の考え方や効率的な駒の進め方はご存じでしょうか?
もしご存じなければ、現在手に入りやすい本で次の二冊をおすすめします。
羽生さんの「上達のヒント」、谷川さんの「本筋を見極める」です。
どちらの本も駒組の基礎など、普遍的な要素がかなり詰まっており、
全ての対局に役立つものと思います。中には目から鱗が落ちるくらいの発見もあるでしょう。

苦しんで指すのも、楽しみのうちだと思います。2000に到達して報われる日が来ると思います。

駒組などが上手になると、駒落ちも上手下手どちらを持ってもかなり指せるようになりますし、
過去に読んだ定跡書をもう一度見直した時に、以前は気づかなかったことに気づくようになります。

どの戦法も、昔の定跡が最近の本に紹介される事は滅多にありません。
反対にゴキゲン中飛車などは発展著しく、定跡書の発行が遅れています。ですので、定跡を勉強しただけではお望みの結果にはなかなかたどり着かないでしょう。

居飛車の定跡を学んだそうですが、定跡から何を学んだのでしょうか?
ほとんど具体的な手順ばかり学んだのではありませんか?
もちろん手順は大事です。しかし、その手前にある駒組の考え方や効率的な駒の進め方はご存じでしょうか?
もしご存じなければ、現在手に入りやすい本...続きを読む

Q【早石田戦法】角交換されたらどうする?

以下のように、先手が早石田戦法を使おうとしたら後手が角交換して△4五角で攻めてきたとします。

▲7六歩 △3四歩 ▲7五歩 △4二玉 ▲7八飛 △8八角成
▲同 銀 △4五角

4二の地点に玉がいなければ、▲7六角△2七角▲4三角の手があるのでしょうけど、この局面だとそれが出来ません。
この局面の場合は、どうすれば△4五角を防げるのでしょうか?

Aベストアンサー

この場合は防げません。先手番なので▲7八飛のところで▲6六歩として
安全に石田流に組むのが普通です。

▲6五角(△4五角)問題はゴキゲン中飛車など、
現在流行中の角交換系振り飛車で避けては通れない命題です。

打たれてはいけない形、打たせてもいい形、馬を作らせている間に反撃等、
アマチュア級位者からプロに至るまで研究している、古くて新しい形なのです。

石田流ではありませんが、プロの棋譜を掲載しておきます。

http://blogs.yahoo.co.jp/papaya_papa2000/21287773.html

Q『羽生の頭脳』は現在でも通用しますか?

約30年ぶりに将棋に興味が湧き始めた者です。これから最新の戦法や定跡を一から勉強したいと思っています。
ところで、書籍『羽生の頭脳』に関してお尋ねします。
名著の誉れ高き本のようで非常に興味があるのですが、書かれたのが約20年前。振り飛車破りや横歩取り、森下システムなどについて詳細に書かれているようですが(実はまだ書店で実物を立ち読みしたわけではありません)、その後藤井システムが開発され、ゴキゲン中飛車や一手損角換わり等の戦法も出現しているようです。
これら最新の戦法に対して「『羽生の頭脳』は古い」ということはございませんでしょうか?

お分かりの方、お願い致します。
その他お勧めの書籍があれば教えて頂きたく思います。
ちなみに当方、30年前はアマチュア初段程度の棋力を有しておりました。

Aベストアンサー

35歳、「デイ、トレーダー」、アマ4段、将棋歴15年。     (主戦場)ゲーセン「天下一将棋会2;A級所属」(24経験アリ。(対戦相手)級位者=手応えナシ・・・・・のレベル=???)。     ・・・・・「振り飛車破りシリーズ」=ちょっと、ツラい印象。     その他「相居飛車シリーズ」=それなりに通用するor通用しない・・・・・内容がバラバラ。     個人的意見としては、あまりお勧めしません。     発行年月日が新しい書籍=まず、大丈夫でしょう(著者問わず)。              

Q中飛車について教えて下さい

 何故か中飛車が大好きで指し続けてます。中飛車の攻めと守りのメリットとデメリットを教えて下さい。
 できれば総合的に見て、中飛車は現代の将棋の中で使うメリットがあるのか教えていただけると嬉しいです。
 よろしくお願いします。

Aベストアンサー

私は(棋力は大したことはないのですが、)将棋の本については多少詳しい(と自分では)思っていますので、主にそちらの観点からアドバイスさせていただきます。

確かにツノ銀中飛車のような古典的な中飛車は、居飛車穴熊に相性が良くない(藤井システムのように居飛穴構築中に速攻を仕掛けるのが難しいですし、持久戦になると固さ負けしてしまうのが理由?)ために、プロの世界では居飛穴の流行と共に激減してしまいました。

ただ、(プロだと微妙な優劣が勝負に決定的に影響しますが、)アマチュアだったら相当高いレベルを目指すのでなければ、決定的に不利になるということもないと思いますから、好きな戦法でしたら(戦法がマイナーになればその分相手は戸惑ってくれますし、)こだわってみるのもおもしろいんじゃないでしょうか?
(こんなところがが参考になると思います。 http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/5467/naka/nakamain.htm)

一方、角筋を止めない(6六歩をつかない)で駒組みを進める「ゴキゲン中飛車」は、現在プロでも大流行しています。(タイトル戦でもたびたび指されています。)
ただしこれは、序盤からかなり激しい戦いになることがありますので、もしチャレンジするのなら、事前にある程度勉強しておく必要があります。

現在のところ最適な参考書は、aminouchiさんが紹介されている、近藤正和五段の著書だと思います。
ただ、ゴキゲン中飛車は、プロで流行→定跡が日々進歩していますので、最新の定跡を知るにはこの本はすでに少し古くなっています。
突っ込んだ研究をするのなら、補助の参考書として(ちょっと高いですが)島朗八段の「島ノート」に、新しい定跡がいくつか載っていました。
(後は、こんなところも参考になります http://www2.tslab.gr.jp/~sandan/cgi-bin/kenkyu/)

昨年、「週刊将棋」に鈴木大介七段が「豪快中飛車」というタイトルで解説を連載していましたが、多分いずれ本になると思いますので、(急ぐ必要がなければ)これを待ってもよいと思います。

変わったところでは、ツノ銀中飛車のバリエーションとして、「風車戦法」もおもしろいと思います。

これは、玉を3八に囲って、2九飛と戻して攻めに使ったり、4九~5八玉と中住まいにしたり、盤面を広く使う基本的に受け主体の(穴熊とは対極の性質を持つ、位を取らない位取りといった)戦法で、プロでは伊藤果七段ぐらいしか指す人はいないと思いますが、アマチュアではけっこう愛好家がいます。
http://member.nifty.ne.jp/space/index.html

なお、以前に風車の美学(伊藤果七段著、毎日コミュニケーションズ)という本が出版されていましたが、すでに絶版になっており、現在では入手は難しいかもしれません。

ちなみに、中飛車でガンガン攻めたいなら、原始中飛車のバリエーションで奇襲戦法(正確に受けられると成立しない?)になりますが、「急戦端角中飛車」(9七角とのぞき、左銀を繰り出して、一気に5三地点に攻め込む)というのが「新版 奇襲大全」(毎日コミュニケーションズ発行)に載っています。
(こちらも参考になります。 http://ww7.tiki.ne.jp/~hidetnk/senpou.htm の下の方に棋譜があります。)

参考URL:http://www.hyuki.com/yukiwiki/wiki.cgi?%BE%AD%B4%FD%C0%EF%CB%A1%C2%E7%BC%AD%C5%B5#i2

私は(棋力は大したことはないのですが、)将棋の本については多少詳しい(と自分では)思っていますので、主にそちらの観点からアドバイスさせていただきます。

確かにツノ銀中飛車のような古典的な中飛車は、居飛車穴熊に相性が良くない(藤井システムのように居飛穴構築中に速攻を仕掛けるのが難しいですし、持久戦になると固さ負けしてしまうのが理由?)ために、プロの世界では居飛穴の流行と共に激減してしまいました。

ただ、(プロだと微妙な優劣が勝負に決定的に影響しますが、)アマチュアだった...続きを読む

Q後手振り飛車の戦法はどんなものがありますか?

はじめまして 今まで先後で四間飛車を指していましたが、後手番では変わった戦法を指したくなりました。そこで質問なのですが、後手の振り飛車の戦法はどんなものがありますか? 中飛車でも向かい飛車でも振り飛車なら何でも結構です。

Aベストアンサー

元々、伝統的に振り飛車は後手番の作戦ですから、向かい飛車、三間飛車、四間飛車、中飛車どれもあります。最近の振り飛車党は後手番では久保二冠王のようにゴキゲン中飛車の採用例が多いです。しかし、それでは変った戦法とはいえない。そこで、私からは厳選して阪田流向かい飛車、陽動向かい飛車、陽動角交換向かい飛車、ダイレクト四間飛車、陽動中飛車の5戦法を紹介します。どれも定跡を外して居飛車の急戦定跡も居飛車穴熊も通用しない作戦であるのがセールス・ポイントです。私も基本は先後とも四間飛車を主力として採用していますが、相手と気分によって、これらの戦法を採用して敵を幻惑するのを得意としています。

1.阪田流向かい飛車
▲2六歩▽3四歩▲2五歩▽3三角▲7六歩▽3二金▲3三角成▽同金▲4八銀▽2二飛▲6八玉▽4二銀。
これが進行の一例。3三の金が4三歩を守っているので▲6五角の筋が成立しないのがミソ。
流行戦法じゃないだけに相手の意表をつける可能性はあります。
▲7六歩▽3四歩▲2六歩▽3二金▲2五歩▽8八角成▲同銀▽3三金と後手から角交換する後手一手損版もあります。居飛車穴熊に苦戦している振り飛車党にオススメな後手専用向かい飛車戦法です。
2.陽動向かい飛車
▲7六歩▽8四歩▲6八銀▽3四歩▲6六歩▽4二銀▲5六歩▽5四歩▲4八銀▽5三銀▲7七銀▽3三角▲7九角▽2二飛が進行の一例。出だしは相矢倉と見せかけて、突如向かい飛車に転じるという作戦。
これも先手は居飛車穴熊に組みづらいのがミソな後手専用向かい飛車戦法です。相手が矢倉党の場合に有力な作戦です。
3.陽動角交換向かい飛車
▲2六歩 ▽3四歩 ▲2五歩 ▽3三角 ▲4八銀 ▽8四歩
▲7六歩 ▽2二銀 ▲3三角成 ▽同 銀 ▲6八銀 ▽7二銀
▲7七銀 ▽8三銀 ▲7八金 ▽4二飛 ▲3六歩 ▽7二金
▲4六歩 ▽6二玉 ▲4七銀 ▽7一玉 ▲3八金 ▽9四歩
▲9六歩 ▽7四歩 ▲3七桂 ▽5二金 ▲1六歩 ▽2二飛
▲1五歩 ▽7三桂 ▲2九飛 ▽8二玉 ▲6八玉 ▽4四銀
▲4五歩 ▽3三銀 ▲6六銀 ▽6四歩 ▲5六歩 ▽6三金左
途中までは角換わりと同様に進めて後手棒銀かと思いきや、突如振り飛車に転じる戦法です。
▽4二飛のところで直ぐ▽2二飛とすると▲6五角で後手必敗なので要注意。先手は後手に翻弄されて居飛車穴熊にできず、後手はいつの間にか銀冠に組めてしまうというスグレモノ。後はどこから戦いを起すかがポイントです。
4.ダイレクト四間飛車
▲7六歩 ▽3四歩 ▲2六歩 ▽4二飛 ▲4八銀 ▽6二玉
▲6八玉 ▽7二玉 ▲7八玉 ▽8八角成 ▲同 銀 ▽2二銀
▲7七銀 ▽6二銀 ▲5八金右 ▽6四歩 ▲9六歩 ▽7四歩
▲1六歩 ▽6三銀 ▲6八金上 ▽7三桂 ▲6六歩 ▽5二金右
▲6七金右 ▽3三銀 ▲9五歩 ▽3二金
角交換振り飛車の一種。これもどこから戦いが起こるかなんともいえない展開になります。
5.陽動中飛車
▲7六歩 ▽3四歩 ▲6六歩 ▽6二銀 ▲5六歩 ▽5四歩
▲5八金右 ▽4二銀 ▲4八銀 ▽6四歩 ▲6七金 ▽7四歩
▲7八金 ▽6三銀 ▲6九玉 ▽3二金 ▲6八銀 ▽5二飛
陽動振り飛車の一種。右四間飛車かと見せかけて中飛車に転じる作戦です。

元々、伝統的に振り飛車は後手番の作戦ですから、向かい飛車、三間飛車、四間飛車、中飛車どれもあります。最近の振り飛車党は後手番では久保二冠王のようにゴキゲン中飛車の採用例が多いです。しかし、それでは変った戦法とはいえない。そこで、私からは厳選して阪田流向かい飛車、陽動向かい飛車、陽動角交換向かい飛車、ダイレクト四間飛車、陽動中飛車の5戦法を紹介します。どれも定跡を外して居飛車の急戦定跡も居飛車穴熊も通用しない作戦であるのがセールス・ポイントです。私も基本は先後とも四間飛車を...続きを読む


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