
No.9ベストアンサー
- 回答日時:
(2)でしょう。
厚生局の資料は確認していますか。
そもそも年間1msvという基準でさえCODEXやWHOの資料を引用したもので、データとして裏付けをとっているわけではありません。また、CODEXやWHOも精度のよい資料とも考え難いでしょう。想像ですが過去の原発事故の少ないデータを基準にしているのではないでしょうか。
そしてこの資料を読んでいくと8頁に50bq/kgを基準とするとありますが、何故半分なのか?
国の食料自給率40%に近いこと、福島は東日本での事故なので日本全体で平均すれば半分でしょ、という感じのものだそうです。で、12頁13頁で結局こうだから心配しないでと謳っています。
誰も分からないけれども、それなりに安全そうな基準にしてみたよ、みんなでモニターになってよ。と聞こえてきます。
確認しました♪♪♪
厚生労働省
食品中の放射性物質の新たな基準値について
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku …
8頁:万が一、流通する食品のすべてが汚染されていたとしても影響のない値を基準値とする。
これにより、基準は一応、(1)食べ続けても絶対安全といえるレベル♪で設定したようですね♪♪♪
でも、
11頁:基準値上限の食品を摂取し続けることは想定し得ず、実際の被ばく線量はこれより相当程度小さい値になることが想定される。
これは8頁で述べていることはウソだと白状したのと同然ですね♪♪♪
やはり、新基準でも国民の安全は保証されないのでしょう♪♪♪
ありがとうございました。
No.8
- 回答日時:
なんもうどうでも良くなってきたが
>人間は自然被曝で、体内に6,000ベクレル程度のカリウムや炭素が存在しているようです。
>また、セシウム100Bq/Kgに汚染された食品を毎日1Kg摂取した場合1年後には、20,000ベクレル近く体内に在することになるようです。
>自然被曝で6,000だったのが26,000に♪♪♪
>なんと、4.3倍もの放射線を体内で受け続けることになるようです。
え~と、
体内に取り込んだセシウムは、カリウムやナトリウムがオシッコと一緒に排出されるのと同様に、一定の頻度で排出されます。
生物学的半減期は、大人で100日前後、子供の場合はもっと早いとのこと。
なので、3ヶ月後には最初に取り込んだ量の半分は体内から無くなっているなので、どんどん蓄積量が増えていくって訳ではない。
>3ヶ月後には最初に取り込んだ量の半分は体内から無くなっているなので、
その次の日に取り込んだ分は?次の次の日の分は??・・・3ヶ月後に取り込んだ分は?
これらの足し算は大変でしょうけどトライして頂けないですか?♪♪♪
>どんどん蓄積量が増えていくって訳ではない。
上の足し算ができたら、蓄積量はどんどん増えていってあるところで一定化すると理解できると思いますよ♪♪♪
その結果、内部被曝が4~5倍になりそうのですが・・・大丈夫だと思いますか?
No.6
- 回答日時:
>私の気持ちじゃなくて、100Bq/kgがどのような観点で設定されたかに興味があります♪♪♪
この表で理解できる?
http://sankei.jp.msn.com/images/news/111222/trd1 …
ベクレル->シーベルトの実効線量が0.9ミリシーベルトに達する上限にならない数字で切りの良いのが100ベクレル。
>この表で理解できる?
>http://sankei.jp.msn.com/images/news/111222/trd1 …
記載されていることはもちろん理解できますが、内容が正しいかどうかは証明されていないですよね♪♪♪
人間は自然被曝で、体内に6,000ベクレル程度のカリウムや炭素が存在しているようです。
また、セシウム100Bq/Kgに汚染された食品を毎日1Kg摂取した場合1年後には、20,000ベクレル近く体内に存在することになるようです。
自然被曝で6,000だったのが26,000に♪♪♪
なんと、4.3倍もの放射線を体内で受け続けることになるようです。
内部被曝で体内で受ける放射線の数をあなたはご理解されていますか???
No.5
- 回答日時:
(3)しかありませんよ。
原子炉から出る放射性廃棄物の場合、
放射能が100ベクレル/kg以上のものは、厳重に保管すべきと定められています。
これと同レベルですね。
放射性廃棄物で問題なのは、放射能のレベルですから、
食品のセシウム100Bq/kgは、論外の極めて危険な量ですね。
10ベクレル/kgでも危険でしょう。
ありがとうございます。
>10ベクレル/kgでも危険でしょう。
人が毎日放射性セシウム10Bqを体内に取り込んだ場合、一年後にはざっと2,000Bqとなるそうです。
体内に自然に存在するカリウムなど6,000Bqが8,000Bqとなり30%以上の被曝量の増大となります。
10Bq/kgでも気持ち悪ですね♪♪♪
No.2
- 回答日時:
原発事故以来、ネットで比較的厳しく?みていらっしゃる
専門家のご意見を参考にして過ごして参りました。
既にご存じとは思いますが、本来の基準では自然放射線以外に受けて安全とする
人工放射線量は1mSv/yearとの事です。
この値の範囲内に抑えようとすれば、(外部被曝や呼吸からの内部被曝もありますので)
食材は40Bg/kgが限度、水道水10Bg/l(4月からの新規制値)は事故前と同じ基準に
戻るとの事でした。
従って、500Bg/Kgに比べればと思いますが、まだまだ危険と感じてしまいます。
また、現状況では新規制値を100Bg/Kgにするのが精一杯なのだと理解しております
放射能の事は判らない事ばかりですが影響が少ないと良いですね。
ありがとうございます。
私は3.11という人類史上最大最悪の忌まわしい事件のあとに内部被曝という言葉を知りました♪♪♪
そして、今まででも自然に放射性カリウムなどで成人で6,000Bq程度の内部被曝を受けていたことも知りました。
人が毎日1日あたり放射性セシウム100Bqを体内に取り込んだ場合、一年後は体内におおよそ20,000Bqのセシウムが存在することになるようです。
体内被曝が6,000から26,000になるということです。
これって安全なのでしょうかねぇ~♪♪♪
No.1
- 回答日時:
貴方次第。
米も味噌も野菜も肉も全ての食品が100Bq/Kgなら、それなりに危険性が増すから(2)
でも、現実問題としてそんなに何もかにも100Bqものばかりを食べ続けることは不可能なので実質的には(1)
極言すれば数値を厳しくしても生産者は困らない、売れなくなった生産物に対する賠償を東電から受け取れば良いだけだから
とは言っても、数値を厳しくすると一つの検体を測定する時間を今よりも長くしなければならない->測定装置で一日に測定出来る検体の数が減る->測定の網目が緩くなる。
という点に注意する必要があるので、無闇に規制値を下げれば良いという問題でもない。
ありがとうございます。
私の気持ちじゃなくて、100Bq/kgがどのような観点で設定されたかに興味があります♪♪♪
ご存知でしたらお教えくださいねっ♪♪♪
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