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イメージで絵を描くって何ですか? そもそもイメージって何ですか?
目を瞑れば景色や物がカラーや白黒で浮かぶと言います。
また、白紙の紙を見つめれば景色や物がボンヤリとまたはハッキリ見えると言います。
私は生まれてこの方そのようなイメージと呼べるものを見たことがありません。
目を瞑れば真っ暗です何も映りません、イメージって何ですか?
映像が見える、そんな人が一般的なのでしょうか?

夜眠りにつき夢を見ますが、夢のような光景が目を瞑れば見えると言うのですか?
私は趣味で絵を描いていますが、模写しかできません。
白紙の紙を前にし模写するモノが無いなら何も描く事ができません。
最近欲が出てきてそれを治したい、
何も見ずに絵を描けるようになりたいと思ってます。

どうしたらイメージを見るなんてことで出来るんですか?
訓練次第で見れますか? ならば具体的な方法は?
絶対に見ることが出来ませんか? 先天的な物でしょうか諦めが必要ですか?

年齢 22 男性 参考までに一応年齢と性別を書いておきます。

A 回答 (5件)

※注意:体調が悪くなるようでしたら、やめてください。



1、目をつむって見えるイメージを描く
1)光、太陽光などを「間接的」にみる。
2)目を瞑ると光が見えます。
3)その光をずっと見ていると形や色が見えてくる。
4)それを記憶する

残光ですが、イメージ画のきっかけになるかもしれません。

2、自動記述でイメージを描く
1)絵のことを何も考えず、無意識にラクガキする。考えてしまうようだったら、他のことを考えて描く。
2)それを繰り返す。

アウトサイダーな絵が描けます。しかし、病気を併発する危険性もあります。

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3、記憶を呼び覚まして描く
1)記憶する。
2)思い出して描く。それを「好きなように」徐々に変えて描いていく。

これは、病気を併発することなく、安全な方法です。


ところで、そのまましか描けない気質の人も存在します。
そういう方は、得てして画像記憶能力が高いので、
よく観察して、そのまま描く道があります。

壁紙の凹凸が、誰かの顔や動物に見えたことはありませんか?
それに紙をあてて鉛筆でスクラッチしてみたり、
線を勝手に紙に走らせて、好きな線を強くなぞってみる方法もあると思います。
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あまり聞いたことのない話なので失礼かもしれませんが興味深く読みました。



世の中には見た光景を写真のように記憶してしまって、しかもなかなか忘れることができないという人も居るそうですね。ですからその逆のような事がもしかしたらあるのかなあなどと考えて読みました。

イメージには形のはっきりしない「印象」のような物という意味もあるのですが、本来は「像」であって具体的な姿・形・貌を意味している物と思います。カメラの中に写る「像」のこともimageと言います。
物を観ないで描く時は像を「思い出して」、頭や心の中に像を「描いて」紙に描く、そして描いた物をじっくり観てそれが記憶と近いかどうか、記憶が正しかったかどうかをチェックしてさらに描き加えたり修正したりしながら進めて行きます。
形として憶えている=脳のどこかにしまってある像を引っ張り出す作業をしていると思います。(目をつぶれば自然と浮かぶとは限りません。いっしょうけんめい思い出し、思い浮かべてやっと出てくる場合も多い)

植物や花は、ひとつひとつ形は違っているけれども自然の規則性が一貫していますよね。そういう物を描く時はまず間近で手に取ってじっくりといろいろな方向から眺めて、写生をしてその形の特徴を「デッサン」しておきます。そうやって憶えていれば花瓶などにざっくり活けていろいろな方向を向いていても描けるわけです。立体物としてのその物や質感・形の特徴や見え方を憶えてしまうのです。
こうしていろいろな物を描いておいて引き出しを拡げて行きます。

形として頭に浮かばないとのことですが、普段よく顔を合わせる家族の顔なども思い出せないでしょうか?何か特徴とかこの方向から見えるこの部分の形とか、眼の形のディテールとか、歯並びとか何か思い出せないでしょうか?
もし出てくるようでしたら全くその能力が欠如しているというわけではないと思います。

もうひとつは、描かれてある絵なら模写できるとのことですが、その絵をじっくり見ておいて伏せて思い出しながら描くことはできますか?全く正確にはできないでしょうがそれができるのならやはりできないわけではないように思います。

まずは何かをいろいろな方向からじっくり観察しながらスケッチしてみて、こんどはそのスケッチを思い出しながら描けるかという練習をしてみてはいかがでしょう。

知り合いのあるギャグマンガ家は全くリアルな画風ではないのですがその物が思い出せない時は写真を撮ってきたり、撮ってきてもらったりしています。立体物・具体物としての理解をする手がかりとして使っているのでしょうね。

声とか匂いというような視覚的でない感覚にもやはり記憶の引き出しはあります。
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まず、絵を描きたいという素直な気持ち。

描いていて楽しい、
描きあがると嬉しい、絵を描くことに、喜と楽の感情があること。
その上で、絵を描きましょう。
絵を描く場合の「イメージする」とは「想像する」という意味です。
違うと仰る方も居るでしょうが、おおよそ合っていると思います。
さて、実物をモデルに模写をするのではなく、描きたいものを想像して
紙の上に描くにはどうすれば良いか。
答えは簡単、描きたいものを見に行けばいいのです。
例えば風景を描きたいのなら、山から平地から川から海から街その他、
あらゆる景色を見て回りましょう。
実物だけでなく、写真もOKです。
そうして、記憶の中に何パターンもの「風景」が蓄積されていきます。
そして「○○の風景を描きたい」と思った時に、蓄積された風景の記憶の中から
ボンヤリと、描きたいものが思い浮かんできます。
後はそれを思い浮かべながら、紙に描き写すだけです。
風景以外にも、人物、動物、植物、機械、建物、その他全てに応用が利きます。
写真や実物を見て観察して、記憶に画像をストックすると、描きたいと
思った時に、脳が「これが描きたいんだな」と認識して、今までに見てきた
ものの中から画像を抜き出して、画像のまま思い出させてくれるのです。
意識しながら、毎日色々なものを見たり、興味を引かれた写真などを
じっくりと眺めてみたり、そうすれば、段々と「思い浮かべながら描けるもの」の
種類が増えていく=イメージしながら絵を描くことが出来るようになります。
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イメージは頭の中に浮かんだもの、思い出すものだと思います。


例えば私は「トマト」という言葉を目にしたり耳にすると、赤い実の野菜の画像などを思い浮かべます。
それがイメージだと思います。

「トマト」と聞いても何も思い浮かべないのならば、できるだけ画像を思い出すようにしてみてはいかがでしょうか?

↑ここでは「トマト」としましたが、特に意味が無く回答する際にふと頭をよぎったものがたまたま「トマト」だっただけです。
ふと頭をよぎることもいいのです。
ぼーっとしていると何かしら言葉か画像か何か思い浮かべたりしませんか?


イメージを紙に描き写す際は取り合えず正確さは無視してください。
「トマト」のヘタが何本あるかなんて考えないこと。
思い浮かべた「トマト」の色が「黒」でも構いません。
「黒いトマト」を描けばいいのです。
それがイメージした「トマト」なのだからそれでいいのです。

そしてイメージどおりに描けなくても卑下しないでください。
イメージどおりに描いたりして具現化することは無理だと社会科で習いました。
人間はそういうものだそうです。


こども時代ラクガキしたことはありませんか?
クレヨンを持って正確さ無視でイメージしたものを描いていますよね。
その頃を思い出して、自由に描いてみてはいかがでしょうか?


ちなみに壮大な風景などをイメージして描ける人は事前にそういった風景を(TVとか夢とかで)見たり、連想する力も優れていたり、頭の中で再構築する力が優れています。
記憶力もあるかもしれませんね。
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簡単にいえば「理想の世界」でしょうか



あなたが好きな子とキスをする
別にあなたでなくてもいいのですが
それを絵にする

宇宙のどこかに人間の住む村、または町がある
でもいいですし
なんでもいいのです

そんなにむずかしく考えない事です
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