プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日、車でカーブを曲がった際に、そこが凍っていたことに気付かずいつもカーブを曲がるくらいのスピードで走ってしまい、滑ってコントロールが効かなくなり、ガードレールにぶつかってしまいました。ちなみにスタッドレスはちゃんとはいてました。

凍った道路を走ったのは初めてだったので、その時は必死にコントロールをとろうとブレーキを踏んだり、ハンドル操作をしたりしてしまったのですが、今考えるとそれらはやらなかった方がよかったのかなと思っています(どこかでそのような話を聞いたことがあったので)。

もちろん、スピードを出さないで曲がるようにすれば防げることだとは思いますが、これから万が一、同じような状況になってしまった時、どうすれば一番被害を抑えられるのでしょうか?今回はたまたま周りには誰もいませんでしたので、自損事故で済みましたが、対向車もいた場合のことも、できれば教えていただきたいです。

宜しくお願い致します。

A 回答 (12件中1~10件)

いえいえ、同じ様な状況に陥らないように路面の状況を予測して、ゆっくり走らなきゃ防げませんよ。



プロでも、オーバースピードで突っ込んでリカバー出来るものではありません。

怪我とかの被害を抑えたいなら、正面から突っ込む事です。
クラッシャブルゾーンが多くとれるから(ボンネットがある場合)
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滑ったらアクセルを離し、進行方向に前輪を向け、グリップが回復するのを待ちます。

グリップを失った状態ではハンドルもアクセルもブレーキも効きませんから。

文字にするとカンタンですけど、ほとんどまったくできないのが人間ですけどね。
スキー場でそういう状態で人がはねられるのを見ちゃいましたから、ちょっとだけですけど練習しました。
何度か経験すると度胸が付きます。
あ、広い場所で練習してね。
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いつも通りに運転してたとは無謀ですよ。


気温から、ある程度、凍結している事は
予測できると思います。

その速度で滑った場合は、対処不能でしょう。
スタットレス履いていたとの事ですが、過信しすぎは
もっと危険です。滑りやすい路面では、急がつく操作は
一切駄目です。

雪道は経験が物をいいますのでアドバイスできませんが、
アドバイスと言えば外気温計を装着し、
滑る前の対処をすべきです。
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凍った路面で滑り始めたら何をしても無駄です。


雪道ならば、アクセルを緩めればコントロールが回復出来る場合もありますが・・・。

#1の方が書かれるように、この時期は天気や気温から凍結を予測して速度を抑えて走行すれば、回避可能な事も多々あります。

とにかく、夏期と同じ感覚で走る事は禁物です。
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No2さんの回答にプラスして。


外気温が下がったときは路面が濡れているのか凍結しているのか判断しにくいことがあります。
そんな時自分はブレーキを強めに踏んで路面状況を確認します。(あくまでも直線道路で後続車との車間距離が十二分に開いている時)
その時スリップする感覚があれば以後の運転の参考にし当然カーブの手前で十分減速し走行します。
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お怪我はありませんでしたか?


自損事故だけですんで幸いでしたね。

たしかに滑らせないのが一番ですが
どんなに遅く走っていてもすべる時は滑ります。
スタッドレスは滑りにくいだけで滑らないタイヤではないですから、滑ったときの対処方法を知っておいた方がよいでしょう。

まず、滑らせないようにする為にもカーブで減速をしないようにしたほうがいいと思います。

カーブで減速しない??と思われるかも知れませんが減速してはいけません。心もち加速または一定の速度で通過です。減速はカーブの前までに済ませておくべきと思います。

それでも滑ってしまった時は、ブレーキを踏んではいけません。
アクセルは緩め、ハンドルを車体の方向を立直す方向に切ります。やりすぎると逆方向に向かってしまうので逆にきりなおす必要が出てくるので気をつけてください。
(たぶんこれは本能的にできるとは思うのですが・・・)
立直しの位置でタイミングよく軽くアクセルを踏むとシャキっと立直すことも出来ますが、滑った事でブレーキを踏むようでは難しいかも・・・

いずれにしても、第一に滑らせないように。第二に滑った時はあきらめずにブレーキを踏まずに立直すことです。

ブレーキを踏んだら立直しを放棄したようなものです。

ほかにもいいアドバイスがあればよいですね
では。
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 今回の事故は未経験からくることですから仕方ないですね。

人身事故でなかったことが不幸中の幸いです。 
 予防対策についての質問にはとても思えませんが・・・・同じような状況になったら防ぎようがありませんね。

 <冬道・凍結道路での走行>
1.ブレーキをかけない。
2.スピードをださない。
3.車間距離を通常の倍以上とる。
4.カーブでは入る前に徐行する。

 以上が鉄則ですが・・・・あと2、3回同じような状況を経験すればよくわかるでしょう。 このようなことはいたい思いをしないとわかりません。
 
 雪道でスリップしたらハンドルをもったままじっとしているしかないのです。 このような事は積雪地帯の人はわかっているのでその前にNo,1~4は守るしかないのです。

 わたしもガードレール:側溝:ブロック塀:木等々ありますしたね。 ここ10年程は無事故ですけれど・・・
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タイヤメーカーのテストコースで限界走行の体験をさせてもらった


経験があります。
その時に係りの人に注意されたことは・・・
「グリップの限界を越えてスピン状態になったら、ステアリング操作で
回避しようとせずにとにかくブレーキを強く踏むこと」
と言われました。

運転技量には個人差もあると思いますけど、中途半端なブレーキや
ステアリング操作をすると突然グリップを回復してあらぬ方向へ
飛んでいってしまいます。
とにかく車速を落とすことに務めるべきです。

それにしても自損で済んだのは不幸中の幸いでしたね。
「安全運転しなさい!」とゆう忠告だったかもしれませんね。
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2番の方と同じ趣旨です。


滑り始めたら.
すべる方向へハンドルを切り
アクセルを緩めて.
「クッ」と来る(グリップが回復する)のを待つ

です。また.常に.飛び込む先を考えて運転してください。自爆事故ならば.刑事責任・民事責任を逃れることができますから。私の場合には飛び込むことが前提で.雪道用にチェーンブロックを持ち歩いています。
つまり.予定した飛び込む先に向けてハンドルを切り.自爆します。なれないとスリップから回復した瞬間に飛び込むということができませんが(だから.自爆事故(=保険が使えない)が多いのにもかかわらず.保険の割引が最大)。

雪道などで.慣れるまでは
日陰や視界が確保されない場所では.
クラッチを踏む。ギアチェンジする。ブレーキを踏む。アクセルを踏む
は禁止。日のあたる雪のない場所で.ブレーキを踏んで.惰性とエンジンブレーキで日陰に入ることが原則です。

また.なれない車はどこに飛んで来るかわからないのです。運転が怪しいと思ったらば.目いっぱい車間距離をあけて(100mでは不足。エンジンブレーキだけで止まれないから)事故に巻き込まれないように注意してください。
エンジンブレーキだけで止めるという方法は.スリップ事故を防ぐことができます。ただ.追突事故だけは防ぐことができません。追突事故を防ぐために.適当に飛び込む先を決めて運転しています。
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ラリーやレースを少ししていましたが、カウンター・ステアはある程度のグリップが有る場合には使えますが、基本は先の道の状態をどれだけ的確に把握できるかです。



凍った道で滑り出したら・・・・・神に祈るしかありません(^_^;)

日本・東京の首都高速は都内に入る処で90度カーブが殆どの線でありますが、冬の朝などは良くスリップしている人がいます。
このような場所程度ならカウンター(逆ハンと言いますね。日本では)を当てるとスピンは防げます。

ブレーキはABSがついているかどうかでフルブレーキングするかどうかが違ってきます。ついているなら、パニックブレーキングをしても良いのです。ついていないのにしたら、グリップを回復しても滑り続けます(^_^;)
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