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金に限らず、様々な金属の価格が高騰しています。

特に金は、数年前と比べてもかなり上がっています。

金の相場は、一体いつまで高い状態が続くのでしょうか?

また下がることはあるでしょうか?

A 回答 (6件)

金の相場が上がるか下がるかの決定要因として、


主に8つほどあります。
現在、その内の6つが金価格上昇に働いています。

ドルの信用低下、原油価格の高騰、低金利時代、
戦争・紛争の勃発、社会不安の台頭、金融不安の台頭
の6つです。
これらの要因が解消されない限り、一時的な下落は
あっても、下がり続ける事はないと思っています。

また、残りの2つの株・債権価格が下落したり、強いインフレ
になったりすると、大きく上昇していく可能性があります。

上記の8つの要因をよく観察することによって、金価格の
先行きがある程度見えてくると考えています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/11 19:36

金には、貨幣の役割と工業品の役割があります。


今は貨幣の役割としての金が大きく価格上昇しています。
それはなぜか。
世界の主要な通貨は、米ドル、ユーロ、円ですが、これらのどこの国、地域も景気が悪く、そのため各国中央銀行は大量の通貨を発行して景気を良くすることに懸命です。その結果各通貨ともに価値が低下し、相対的に金価格が上昇しています。
また金には金利が付かない不利益がありますが、現在上記主要通貨は大量発行の影響もあって非常に低金利であり、金利無の金の不利益が隠されています。
各国景気が良くなって金利も上がってくれば金価格も低下すると思われますが、それがいつになるか誰も分からないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
詳しいご回答に感謝します。

お礼日時:2012/03/24 23:16

市場にあるもので今が底と考えるのは不自然です。


金の底値の目安は今の金の採掘コストです。
ロンドンで現在1,700ですが2008年の700では採掘不能だそうです。
*そのころは金に関心なく仕入れませんでした。
金は宝飾品と工業原料として今後も需要は見込まれます。
ドル平均法でむりなく取得がいいと思います。
資産の1割程度をめざしそれを超えた分を売却する。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お話が少し私には難しくて、よく分からないのですが、
よろしければ、かみ砕いて教えていただけませんか?

お礼日時:2012/03/24 22:05

必要とされる限り上がり続けるでしょうね

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/24 22:04

10年ほど前まで金相場は為替と同じ動きをしていましたが、今は完全に違っています。

その理由は投機筋の他に実需が絡んできていると私は見ています。金の埋蔵量はもうすぐ尽きると言われていますので、必然的に供給が減少します。となれば高騰する方向にしか進みません。今後、極端に安くなるようなことは無いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
限られた資源ですものね。

お礼日時:2012/03/24 22:04

 


https://www.igolder.com/gold-charts/Configure.as …
既に下がり始めてます
昨年8月の高値から10%以上の下落になってます。
ユーロ圏のデフォルト危機が去り、米国の景気回復が見えてきて、日本の復興需要によるDGP押上げが現実になる中で、リスクを取る動きが活発になってます。
その証が金価格の下落と株価の上昇
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
既に下がり始めているのですね。

お礼日時:2012/03/24 22:03

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