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僕は今高校二年生です。地元の国立大の医学部を目指しています。

今数学の偏差値は70くらいなんですが、
これからフォーカスゴールドで数学2Bを勉強しようと思うんですが、
全部やる必要はないですよね?

どんな感じで進めていけばいいですか?

A 回答 (2件)

どんな参考書を使ったって同じだよ。


先ず例題を見て、最低でも20分くらいは考える。それで駄目なら解答を見る。
解答は、決して暗記してはいけない。1点の疑問もなく理解できなければならない。
それが理解できた“つもり”なら、それの演習題(大抵は、そのpageの下に載ってる)をやってみる。それができなければ、例題が完全に理解できていない、という事になる。
それで例題に帰り 完全に理解できるようにする。そして、再度演習題に挑戦する。その繰り返し。


フォーカスゴールドって、灘高で使ってるモノだな。ネットでそう書かれたのを、見た事がある。
全く知らないが、世間で評価の高いものは、そんなに違わないよ。大差はない。
要は、それの使い方。
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啓林館FocusGoldは東大理三や京大医へもこれ一冊で狙える意欲的な問題集です。


あれこれ手を出さずに集中されてもいいのかなと思いますが。


どこかの掲示板で以前見かけたものをメモしてあったので転記します。
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例題は初歩の初歩からのスタートですので
巷で難しいと言われる本書ですが、数学が苦手な方でも始められると思います。


三部構成で 一部は例題集。青チャの例題くらい良質。センターだけならここだけでオッケー。


二部はチャレンジ編。文型プラチカみたいな感じ。一橋や東大京大の問題もゴロゴロある。いずれも良問(くりかえし試験にでる)。国公立うけるなら金沢大とかのレベルの大学でも全部やっとくべき。なんやかんやで国公立二次は難しいからね(完答近くめざすなら)。ここを全部理解できれば本番数学でかなり差をつけられるはず。早慶数学受験の方もぜひ。


三部は実践編。ここはやばいゾーン。この参考書で1番特徴的な章かな。問題を「解く」形式じゃなくてパラパラと「読む」形式。ふたつの部分にわかれていて、まずは分野とか操作ごと(部分分数、整式、組立除法、数列、ベクトル、指数対数、3次の解と係数などなど)の本質的理解や多面的に数学に向き合うための解説がかいてある。難しい。そして次に「チャレンジ編の問題から学ぶ」というコーナーに入る。既にチャレンジ編で解いた問題をより多面的本質的に見て行く。ここも難しい。


三部のサブタイトルは「本番での閃きのために」である。まさにそんな感じ。「東大京大一橋を受けるひとや数学が大好きなひと用」とまで書いてあった。ここまでマスターするには相当時間がかかるだろうけど、やらなくていいや、と捨てずに、一部や二部を勉強しているときに関連するところをパラパラ読んだりするとおもしろいと思う。
そういうスタンスで。


イメージだと青チャ例題にプラチカを足してさらにレベルアップした感じ。あくまで私見だけど。もちろん既に青チャもってて気に入ってるひとはそれでいいと思うよ!まぁ俺は一冊で良質例題集も超難問題集もさらにハイレベルな部分も備えてるこれが気に入ってる。多分フォーカスゴールドだけ完璧にすれば他の問題集とかやらなくても全ての(東大含めた)大学入試で対応できるはず。オススメ( ' ▽ ` )ノ


1対1、新スタ演、やさ理を繰り返しても、載ってるのは単なる具体例にすぎないので、 書いてない根底に横たわる思考法を見いだせないと苦しい。
たまたま見いだせたら東大でも京大でもいけるだろうが、そうでないと無理。
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