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トマトジュースが大好きです。
小学生の頃、好奇心で飲んだトマトジュース(市販品)が、強烈に酸っぱくて、苦くて、青臭くて、「二度と飲まない!」と思ったものでしたが、20年経った今、その酸っぱさ、苦さ、青臭さが美味しくてたまりません。
むしろ、今や物足りず、もっと強烈なトマトジュースが飲みたい!とさえ思います。

ここで質問です。
1)昔に比べてトマトジュースは甘くなった気がしますが、実際はどおですか?
2)お勧めのトマトジュースはありますか?
 ポイントは、飲んだときに思わずしかめっ面になる酸っぱさ、苦さ、青臭さです。

以上よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

1)について


トマトジュースで使われる加工用トマトの品種や人間の味覚を考えますと、「甘くなった」とお感じになるのは、ごく自然のことではないかと思われます。

20年前のトマトとは異なり、現在のトマトは改良がかなり進んで品種が豊富になりました。フルーツトマトなど高糖度をウリにしたものまで現れ、そのことが私たち清涼飲料水メーカーでも大きく影響を受けております。ですから、店頭でお目にかかれるトマトジュース類は、栽培方法、糖度、成熟度、収穫時期などのこだわりに、昨今の健康志向があいまった結果だとお考えいただいてよろしいかと思います。

また、味覚の発達も影響しているかと思います。食生活の環境にもよりますが、幼少の頃は甘いものや辛いものにしか感じ得なかったおいしさも、十代半ば以降になりますと青臭いものにまで覚えるようになります。青臭いものをおいしくお感じになっているわけですから、お持ちになっている舌(味覚)は、これまで豊かな食生活を送られたことによって得られた“たまもの”と申しあげてもよいのかもしれません。

2)について
ポイントを踏まえたトマトジュースも健在しているかと思いますので、先ほど触れました「糖度」をポイントの一つとして、店頭やインターネットなどでお探しになってみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
2)について、日頃缶ジュースしか飲まないのですが、探すと実にいろんなトマトジュースがあることに気がつきました。通販で色々試してみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/17 20:43

トマトジュースはあまり飲みませんがトマトはよく食べます。

トマトも酸っぱさ、苦さ、青臭さがなくなっているように思います。それは、消費者がそのようなトマトを好まず売れないからではないでしょうか?
これが1)に対する私の回答です。
2)はわかりません。すみません。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
食べる分には、確かに甘いほうが好きです。実際甘いトマトが増えたと思います。
トマトジュースは酸っぱいほうが美味しいのですが、これは好みの問題ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/01/17 20:35

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