皮下注射のあとに「もむ」「もまない」

インフルエンザ注射を受けました。ある医者は「皮下で固まるので充分揉み解してください」と言います。
別の医者は「さわらないように」といいます。いったいどちらが本当なのでしょうか？
なぜ、医者によって、こうも正反対なのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： shiga_3 回答日時： 2003/12/26 22:16

確かに昔は私も揉んでいましたが、あまり揉む必要はないみたいですね。

http://www.nsknet.or.jp/~masaki/zenkai/momanai.h …
なお、筋肉内注射は揉んだほうが良く、静脈内注射揉まない方が良いようです。
http://www.mcp-saitama.or.jp/s-kyoudou-hp/mame/m …

参考URL：http://www.nsknet.or.jp/~masaki/zenkai/momanai.html,http://www.mcp-saitama.or.jp/s-kyoudou-hp/mame/m …

この回答へのお礼

ありがとうございます。
よくわかりました。

お礼日時：2003/12/26 23:58

No.3 回答者： sinha 回答日時： 2003/12/27 02:02

お役にたてるか分かりませんが、皮下注射は筋肉注射より浅い部分に針を刺して薬液を注射します。

簡単にいうと、つまんだ皮膚の部分に注射するということになります。

皮下注射でワクチンを接種した場所を『強く揉む』と、皮下組織がダメージを受けて、ワクチン液が急速に拡散し、局所反応（発赤、腫脹など）の発生する頻度が高くなると考えられています。

が、あくまでも軽く、数回揉むことで、薬液の浸透と吸収を促進することが期待できると思います。

私もあるワクチンを受けてきましたが、揉んでも揉まなくてもいいと言われ、軽くマッサージしておきました。お薬によっては、マッサージをしてはいけないものもあるようです。

私個人の意見ですが、皮下注射に関しては、あまり神経質に揉まなくても良いと思います。気休め程度に軽く揉む程度でいいのではないでしょうか。

ちなみに、筋肉注射と皮内注射はまったく違います。
昔、ツベルクリンという検査を受けた記憶はありませんか？あれが皮内注射です。この場合、マッサージしてしまう事で、薬液が拡散してしまい、反応が不正確になってしまうので、揉みません。

筋肉注射とは、文字どおり筋肉内に注射することで、吸収を良くする為にも、マッサージは必要かと思います。

No.2 回答者： icene5mg 回答日時： 2003/12/26 22:18

皮下注射は揉むものです。

もまないのは皮内注射です。
さわらないようにというのは、その医師の勘違い・以前にもみすぎなどで異常が出たケースを経験したなど医師の経験から・１回２回の注射ではしこりはできにくいからほっといたほうが良いんじゃない？などいろいろあるんではないでしょうか。
しこりになると痛いです。充分といっても１分程度のもみで良いと思います。

この回答へのお礼

＃１のかたと、まったく逆ですね。
ますます、わからなくなってきました。
皮内注射とは筋肉注射のことだと思うのですが、それも、まったく逆のことですね。
こりゃ、困りました。

お礼日時：2003/12/27 00:00