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経済の素人の手習いなので、何か勘違いがあるはずなのですが、どうもわからずお伺いします。

GDPの支出面からの定義では

総需要は消費・投資・政府支出・純輸出の合計

となっています。
この場合の政府支出は、国債利払いは含まない、というように、あるサイトで記載されておりました。

しかし利払いというのは、貸借した金銭に対する粗利といいますか、付加価値の発生のように思われます。実際利払いされた金銭は、貸し手の資産になるわけですし。
そうすると、GDPに計上していいような気がするのですが、どこが勘違いなのでしょうか。

A 回答 (1件)

GDPは、財・サービスのフローを測るものですから、財・サービスの取引を伴わないお金のやり取りはカウントしない、と考えればいいのではないかと思います。

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この回答へのお礼

お返事遅れましてすみません
ありがとうございます

おっしゃるようにも思えますし
利払いは取引の結果の付加価値のようにも思えます
未だ整理できておりません

お礼日時:2012/06/13 18:33

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