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人は何の為に生きてるのか?…の質問を良く聞きますが、もっと根源的に質問します…、

生物は必ず生まれては死ぬ…を繰り返します。だから生命は永遠…と言えば最もな事かも知れませんが生命とは何でしょうか?…
命、魂、肉体は滅んでも生命は生まれ変わる。
死んだ状態、寝た状態の生命も生まれた時、起きた状態の生命も同じ生命ですね。
では生命とは何でしょうか?…、

無量義経とくぎょう品に生命は色も形も有るのでも無く、無いのでも無い…等々と書かれてます。

過去世の宿業を現在や未来に因果で繋がって行く…、

死んでる時は宇宙に溶けている…、

生命とは、どんな物でしょうか?…、

聖書の通りなら何故、神は生命を作ったのでしょうか?…、
神が絶対なら生命を作る必要が無かったのでは無いですか?…、

肉体で無く生命その物が生きるとは、どう言う事でしょうか?…、
生命はセックス又は交尾等で新たな生命を生み出します。
神が作った訳では有りませんね。

生命はどうして作られ生まれたのでしょうか?…、

生まれた状態から死んで死後の世界へ生まれる事を何と言うのでしょうか?…、

肉体を入れ換える為の作業が死ぬ事なら

生命は何の為に生まれたのでしょうか?…、肉体を入れ換えてまで永遠に生きるのでしょうか?…。

何卒、宜しく御願い致します。

支離滅裂な質問ですみません。

A 回答 (5件)

”生命は何の為に生まれたのでしょうか?”


  ↑
何の為にでもありません。
ただ生まれただけです。

何の為に生まれた、そういう発想そのものが
おかしいのです。
どうして、○×の為に、ということになるのでしょうか。

まるで、姓名は誰かが創ったものであり、創ったから
には、何らかの理由があるはずだ、ということを
前提にしているように感じます。

宇宙や世界には何か目的が意義があって、それとの
関係で生命が存在するのだ、と暗黙にもそう
考えているのではないですか。

結局、質問者さんの考え方は、キリスト教という
イデオロギーみたいなものに、染まっているだけでは
ないでしょうか。
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この回答へのお礼

御回答本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/02 10:37

 生命とは精神!



 宇宙の本体は精神。
 その精神のエネルギー(意志、または意志力)が“現象”したのがこの物質的宇宙。

 生きてない物質に対して生きている物質を生命と言い、その生命には精神があるという事になってますが、宇宙の本体は精神であると受け止めてみれば、物質も宇宙の精神の現れ(精神も宿る)と思えます。でも生命と違って活動しませんよね。活動しなくても存在を維持できる。でも生命はその物体(肉体)を維持するために活動しなければならない。その活動をこそ人は“生命”と云っているんだと思います。

 この世界は二面があると思います。
 表と裏、膨張と収縮、善と悪、雌雄、時間空間に束縛されない精神に対して、時間空間が必要な物質。

 こうした二面性を考えていると、活動しない物質の世界の宇宙の中の砂粒のような存在の地球に現れた、いや誕生した生命は必然とも思えます。

 物理的には地球の環境が生命を生み出したと言えますが、質問は生命=精神と受け止めているようなので回答は「生命とは宇宙の精神が個体に現れたもの」と言ってみます。

 生命は微生物から、植物、動物、そして人間へと進化してきました。これを精神の成長と捉えれば、そこにこそ宇宙の精神の意志を感じます。

 引力!
 私は最近“引力”というものに関心があります。

 物質は内向きの引力(万有引力)によって形作られていますが、宇宙の膨張という事から外向きの引力(天有引力←造語)というものがあるかもしれないと思えるので、生命の進化は天有引力によるものと言ってみたい気がします。

 ☆ 生命とは宇宙の精神の天有引力!

 
 

 

 

 
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この回答へのお礼

御回答本当に、ありがとうございました。
想像力豊かな御回答ですね。
私の境涯が僅かに広がった様な気がします。

お礼日時:2012/04/02 10:41

全ての存在は、量子的な不確定性=確率波動性に基づき、


無限につめ込むと存在確率の山が平ら=無と等しくなります。
この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に、
認識体の仮定断面の運動を想定すれば、相対的に無の風は
光になり、認識体はその光(量子相互作用パターン)の向うに、
自己の補完(相補的不確定性)としての宇宙を認識するのです。

無=無限不確定性の潜在としての認識可能性における、
プランク定数の収束(=物体収縮=宇宙膨張)の時系列化による
変化を原点化した感受表面(現在=光速)からの自我仮説(経験=
過去=超光速=時間軸)と時空仮説(予測=未来=光速下=時間軸)
の相補分化として、その虚構の時間軸への無限不確定性の
相補分化における、経験的な階層現象表面的定性化=原理的
確定を伴わない“いい加減な”捉え方によって、有限的存在性は
派生しているのです。

我々は「過去は既に終わっている」「未来はまだ来ていない」ので
「存在するのは現在」と考えますが、真の『現在』とは、認識体の
感受表面での量子相互作用(光速)のみであり、その経験(過去
=超光速)による予測(未来=光速下)として時空的広がりは
発生しているのです。
相対性理論の四次元時空の式の時間項は、虚数になっており、
そのために空間軸と時間軸の等距離点に、“ゼロの面”ができます。
それが「ライトコーン」、即ち光子の形成する面であり、光速以下の
領域(未来)と超光速の領域(過去)を分ける界面原点なのです。

逆に言えば、「何か有るんじゃないの?」という疑問(自我仮説)
の相補として生じた時空仮説に対して、「本当はないんだけどね」
という無の射影として、存在は生じていると言えるのです。
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この回答へのお礼

御回答本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/02 10:44

なんと答えていいやら・・というご質問ですが・・書いてみようと思いました。



生命であるあなたが、何のために生まれてきたのかと問うのは滑稽なことです。
なぜなら、完全に目的は常に達成されているからです。

あなたは本当に生まれてきたんですか?本当に死んでゆくと思っているんですか?

あなたの経験から、あなたも生まれ死ぬと確信しておられるのでしょうけど、
私は生まれた経験をしてませんし、死ぬ経験もしないと思っています。

生きている間にこそ、誕生が創造され、死が存在するのです。

何のために生まれてきたかというのは、今あなたにとってあなたが存在していることで目的は完全に達成されています。すばらしいことなのですよ。これ以上のことはありませんし、必要もありません。

生命は宇宙に存在しているのではなくて、生命に宇宙が存在しています。

生命の外側にはなにも存在していないのです。存在は内側なんです。
信じられないかもしれませんがそうとしか説明がつきません。

>死んでる時は宇宙に溶けている…、

 死んでいる時なんて「時」は存在しません。何もありません。

>生命とは、どんな物でしょうか?…、

 あなたです。よくご承知でしょう。

>聖書の通りなら何故、神は生命を作ったのでしょうか?…、
>神が絶対なら生命を作る必要が無かったのでは無いですか?…、
>生命はどうして作られ生まれたのでしょうか?…、

 したがって、神も生命もあなたがお作りになられたのです。


こんな、回答をしてはみましたが、あなたはあなたの納得する神、宇宙、生命、死生観を持つことでしょう。
それがどうあれ、それこそがあなたの世界。あなたの広大な宇宙です。
その裏返しがあなたの生きる目的になっているはずです。
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この回答へのお礼

御回答本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/02 10:48

詳しく分かりやすく説明します。



誰でも単細胞生物が自然に進化して、人間ができた。と思っています。
しかし、仏典も新約聖書もその考え方は間違っている。というのです。

一番大事な法則は。
『この世界は実際に存在する世界ではなく、夢で造られている。』
これが一番大事な真実なのです。

人間の死とは何でしょう。人間の夢が覚めるということです。
だから、目覚めた世界があるのです。
しかし、そこでまた眠ってしまうのです。眠ると言うことはどこかの世界に生まれることを意味します。
悪い性質の者は地獄という悪夢になり正しい性質の者は天国の夢を見ます。

このようにして人間は六道(地獄・畜生・餓鬼・人間・阿修羅・欲天)で生まれては死に生まれとは死にを永遠に繰り返しているのです。
つまり、昨日の夢・今日の夢・明日の夢と繰り返すのと同じです。

このように輪廻を繰り返し、霊体は永遠に生きているのです。

そこで、お釈迦様は六道の夢を見る原因は『貪瞋癡』という欲望ですよ。というのです。この世界で『貪瞋癡』を滅尽してから死ねば、永遠に生きている世界である天界に生まれることができます。だから、私の教えにしたがって、修行して、六道の悪夢から解脱して、天界に生まれなさいと言っているのです。

※ 三毒(貪瞋癡)
貪 =欲望(性欲・物欲・金銭欲・自己顕示欲)
瞋 =怒り・恨み・嫉妬・不満など
癡 =無知(空を知らない・十二因縁を知らない)
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この回答へのお礼

御回答本当に、ありがとうございました。

単細胞…とは考えてませんでした。

お礼日時:2012/04/01 20:15

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