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こんにちは。
先日家族で話をしていて、
「まりつきというと外で立ったままゴムのマリをつく遊びを考えるけど、
あれはゴムまりでないと跳ねないからできないよね。
ゴムが普及していなかった頃はどうやってたんだろう?」
という話になりました。

検索してもすでにゴムまりでのまりつきが伝統あそびみたいに紹介されていて、
それ以前はどうだったのかについては見つけることができませんでした。

ゴムのまりつきが普及したのは明治の頃ということまではわかったのですが、
ではそれ以前のまりつきはどのようにしていたのでしょうか。

ご存知の方、お教えください。

A 回答 (2件)

>それ以前はどうだったのかについては見つけることができませんでした。


「手まり」ですよね。
糸を巻いてつくったものです。
今でも、工芸品なんかだとありますよね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%8B%E3%81%BE% …
これなんかも参考になるでしょうか?
http://www.sanuki-araki.jp/hozonkai/n-sub3-1.html

>ではそれ以前のまりつきはどのようにしていたのでしょうか。
あまりはねなかったので、ゴムまりよりも強い力がいったのでしょう。
=結構むずかしい。
wikiによると、小さい子供はしゃがんでまりつきをしていたという記述があります。

できないことはないので、いろいろ工夫していたのだと思います。
強くついたり、低くついたり・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
立ってできないことはないんですね。

お礼日時:2012/04/04 21:46

天明年間に生まれた歌川国貞の浮世絵で、


まりつきをする女性の絵が残っています。

やや中腰になった姿勢で立ってついている図ですので、当時はゴムまり同様
立って遊んでいたようです。

ただ現在と異なり、室内中心の遊びだったようで、立ってまりつきをするのは
はしたないから座ってつくという武家社会の風習もあったようです。

遊びのルールや姿勢が多様化したのはゴムまりの普及が一役買っているようですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そうですよね、外であんなキレイな手まりで遊んだら汚れてしまいそうです。

お礼日時:2012/04/04 21:47

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